【保存版】タイ転職のおすすめ転職エージェント5選を紹介・比較!タイ転職のノウハウを共有!

タイ転職のオススメエージェントは?

「エージェントにより求人が異なる」と聞きますが、実際はどうでしょうか?


本ページに辿り着いた方は、
・タイ転職のオススメエージェントを知りたい
・タイ転職のノウハウを知りたい
・日本からタイの渡航を含めた転職はできる?

という疑問をお持ちのことでしょう。

タイ転職は、日本国内での転職活動に比べて、求人の少なさ・市場の狭さ・応募者の少なさ・企業の不安定さ等から様々な不安が付き物です。

タイ転職をしたが、
ブラック企業に入社してしまい異国の土地で大変な目に遭ったという人は多くいます。

そこで本日は、タイ転職のおすすめエージェントとタイ転職のノウハウを余すことなくお伝えしていきます。

なお、結論から申し上げると、

『日本にいる内にリクルートエージェント、もしくはビズリーチを利用する』

これが、1番オススメです。

駐在員を狙う人が登録するべきサイト

駐在員採用を目指している人は「ビズリーチ」に登録しておくべきです。
(無料利用で、困らないレベルのスカウト数がきます。)

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駐在員採用+高年収求人多数有り

ビズリーチ

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リクルートエージェントと、ビズリーチはどう違うの?

20代〜30代前半の若年層は「リクルートエージェント

30代以降の経験豊富なミドル層は「ビズリーチ

事前に日本で、面接・内定を貰ってから渡航することを断然オススメします

本ページの内容

・タイ転職のオススメエージェント
・タイ転職で失敗しない注意点
・タイ転職のノウハウまとめ

それでは、詳しくみていきましょう。

タイ転職のオススメエージェントまとめ

タイ転職を目指す方にオススメのエージェントはズバリ以下の5つです。

転職エージェント特徴おすすめポイント
リクルートエージェント
◆ 転職支援実績No.1
未経験でも応募可能な求人多数有り
業界最大手の求人数とコンサルタント数
無料で相談する
JACリクルートメント
駐在員採用も狙える
◆ 両面型のサポート体制有り
年収800万円以上の求人多数
無料で相談する
ビズリーチ
ヘッドハンターからスカウト有り
◆ ハイクラス求人多数有り
優秀なヘッドハンターと出会える
無料で相談する
doda エージェント
現地採用に特化
◆ 未経験でも応募可能な求人多数有り
若年層向けの求人多数有り
無料で相談する
リクルートダイレクトスカウト
転職後平均950万円
◆ 駐在案件が圧倒的に多い
 高年収求人多数有り
無料で相談する
横にスクロールできます ⇨

各エージェントの特徴を見ていきます。

年代や経験に応じて、求人の量・質が変わりますので、ご自身に当てはめながら見て頂くとより納得感が深まります。

それでは、いきましょう!

1. リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職エージェント最大手のリクルート株式会社が運営する転職エージェントです。

業界最大級ですので「とりあえずリクルートエージェントに登録しておけ」と言われたこともあるのではないでしょうか。

担当エージェントとの面談で、
「タイからの日本帰国転職を希望します」とはっきり明言しておけば、条件に合う求人を紹介してもらえます。

筆者の私も、リクルートエージェントを使ってタイ転職をしました

リクルートエージェントの特徴

・転職支援実績No.1
厳選された非公開求人が20万件以上
・専門コンサルタントがフルサポート

総合評価
求人数公開求人:約230,000件
(非公開求人:約200,000件)
サポートヒアリングが丁寧な一方で、担当者によって対応の差があるとの声もあり。
対象20代から50代以上まで
料金完全無料
公式HPhttps://www.r-agent.com
運営会社株式会社リクルート
横にスクロールできます ⇨

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<転職実績No,1>
リクルートエージェント公式サイト ▶︎

リクルートエージェントを利用してタイ転職をした体験談もまとめていますので、参考にしてみてください。

2. JAC リクルートメント

JACリクルートメント


JACリクルートメントは、英国で誕生したJAC グループの一員です。

海外11カ国に進出するJACリクルートメントは、日本人の海外転職や、日本での外資系企業への転職を中心にサポートしています。

転職エージェントでは珍しい両面型を採用しており、企業側と求職者側の担当者が同じです。

通常の転職エージェントよりもコンサルティング色の強いサポートが魅力のサービスです。

こんな人にオススメ

・現年収600万円以上
・管理職、専門職、プロフェッショナル、グローバル人材
・高いビジネス英語を身につけている
・海外勤務、駐在経験を有している

JACクルートメントは、両面型支援をすることで、企業理解度の高いコンサルタントがサポートしてくれます

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3. ビズリーチ

ビズリーチ

ビズリーチは年収600万円以上の転職希望者に支持されるNo.1の転職サイトです。

経験豊富なミドル層であれば、駐在案件をヘッドハンターから紹介して貰える可能性があります!

筆者である私も利用し続けており、丸3年ほど利用しています。

ビズリーチに登録しておけば、定期的にオススメの求人が送られてきます!

ビズリーチの5つのサービス特徴

・ダイレクトリクルーティングの先駆者
・年収制限+ハイクラス人材のみ
・登録会員制でありハイクラス求人が多い
・人材紹介会社ではなく「IT企業」
・優秀なヘッドハンターが多数利用

◆ ビズリーチの概要

サービス概要ハイクラス層向けの会員制転職サイト
特徴・日本発のダイレクトリクルーティング
・会員制サイトで審査通過者のみ利用可能
・優秀なヘッドハンター、優良求人企業が多数登録
・タイの駐在案件も多数取り扱い有り
利用料金無料(一部有料プランあり)
エリア全国・海外
公式HPhttps://www.bizreach.jp/
運営会社株式会社ビズリーチ
横にスクロールできます ⇨

◆ 会社概要

運営会社株式会社ビズリーチ
所在地東京都渋谷区渋谷2-15-1
代表取締役酒井 哲也
事業内容・即戦力人材と企業を繋ぐ「ビズリーチ」
・人財活用システム「HRMOSタレントマネジメント」
・採用管理システム「HRMOS採用」
・勤怠管理システム「HRMOS勤怠」
・経費精算システム「HRMOS経費」
・OB\ OG 訪問ネットワークサービス「ビズリーチキャンパス」
資本金1億3,000万円
HPhttps://www.bizreach.co.jp
横にスクロールできます ⇨

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<優秀なヘッドハンターが見つかる!>
ビズリーチの公式サイトへ ▶︎

ビズリーチを利用して年収1,000万円以上の転職に成功している人も多数います!

実際の利用体験談(日本国内での転職)もありますので、参考にしてみてください。

4. doda エージェント

dodaエージェント


dodaは、業界二番手のパーソルキャリアが運営しています。

doda もリクルートエージェントと同じく、全業界・全職種・全国の求人紹介を行っております。

東南アジア各地域に拠点を持ち、
現地のキャリアコンサルタントと連絡を取りながら転職活動を進めることができます。

初回面談で「タイへの転職を希望」と伝えておけば、条件に合致する日本勤務地の求人を紹介してもらうことができます。

リクルートエージェントよりも幅広めの求人が多く、転職サイトと併用利用できます。

より能動的に転職活動を進めることができます。

doda エージェントの特徴

・パーソルキャリアが運営する業界最大手のエージェント
・東南アジアへの現地採用に特化
・未経験でも応募可能なタイ求人が多数

パーソルキャリアが運営する現地採用に特化した転職エージェントです

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<求人サイトも利用可能!>
dodaの公式サイトへ ▶︎

5. リクルートダイレクトスカウト
(旧 CAREER CARVER)

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、人材紹介大手のリクルートが運営するハイキャリア向けサービスです。

ビズリーチと似ていて、登録しておくだけでハイキャリア求人の紹介や、担当エージェントへのキャリア相談が「完全無料」で利用できます。

こんな人にオススメ

・現年収600万円以上
・管理職、専門職、プロフェッショナル、グローバル人材
・マネジメント能力を活かしたい
・高いビジネス英語を身につけている

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<質の高いスカウトを貰える>
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まずは日本で大手エージェントを利用するのが良い理由

ここまで、日本の転職エージェントとタイ現地の転職エージェントをご紹介してきました。

実際にタイ転職を志している方であれば、まずは日本で大手エージェントを利用するのが断然オススメです。

以下に大まかな理由を提示します。

大手エージェントをオススメする理由

1. 渡航先を限定せずに求人をカバーできるから
2. 年収交渉がしやすいから
3. 駐在員案件も狙えるから

待遇の異なる駐在員案件を狙うことができます。

現地エージェント求人は、若年層に特化した求人が多く駐在案件は少ない傾向にあります。

それぞれを詳しく見ていきましょう。

1. 渡航先を限定せずに求人をカバーできるから

全世界への転職可能性、イメージ画像

まずは、渡航先の国についてです。

タイ現地エージェントに登録すれば、必然的にタイ以外の選択肢は無くなります。

一方で、日本の大手エージェントを利用すれば、各国の求人をサーチすることができ、幅広い視野で転職を検討することができます。

絶対タイに転職するんだ!」や「タイに家族がいる」という人以外は、ひとまず日本の大手エージェントを利用して転職活動を進めるとよいでしょう。

僕自身も結果的にタイ転職になっただけであり、その他のマレーシア、ベトナム、インドネシア、北米、インドなど幅広い国々の求人を一通りサーチしました。

確かに、タイ以外の各国の求人情報も見れば違いが分かりやすいね

海外転職は渡航先によって命運が分かれます

自分が住む国については、最低限調べておきましょう

タイとよく比較される「ベトナム」の現地採用について、以下の記事で詳しく解説しています。

2. 年収交渉がしやすいから

年収交渉

続いて、年収交渉についてです。

多くの日系企業の場合、採用における最終確定者は日本にいるケースがあります。

最後の最後で、年収交渉がしたい時に日本にいた方が何かと便利です。

例えば「最終で意気込みを確認したいから対面で会えないか」や「一度、本社で研修をして欲しい

といった企業側の要望があることもしばしばあります。

後の最後で、交渉がしやすくなるように出来る限り日本の大手エージェントを利用するのが好ましいでしょう。

採用後に給与を上げるのは、最低でも1年後になります。

つまり、入社前の年収交渉は確実にしておきたいポイントです。

3. 駐在員案件も狙えるから

駐在員案件が狙える

最後に、駐在員案件です。

主に日系企業の場合は、駐在員採用か現地採用の2パターンがあります。

給与含めた待遇が良いのは、間違いなく駐在員採用です。

タイ現地エージェントの場合は、なかなか駐在員案件がありません。

しかし、日本の大手エージェントであれば高確率で駐在員案件があります。

とくに「ビズリーチ」や「リクルートダイレクトスカウト」には、多数の駐在員採用求人がありました。

駐在員と現地採用であれば、間違いなく駐在員の方が待遇が良い

タイ転職におすすめの転職エージェントまとめ

さて、いかがでしたでしょうか。

ここまでタイ転職におすすめの転職エージェントをまとめてご紹介してきました。

結論を申し上げると、

『日本にいる内にリクルートエージェント、もしくはビズリーチを利用する』

です。


本ページが読者諸氏のキャリアの支えとなれば幸いです。

合わせて読みたい

他にも「タイ転職」に関する記事を以下に掲載しています。

気になる記事から読んでみてください!

筆者の海外転職体験談
主に海外転職のキャリアを解説

東南アジア転職にオススメのエージェント
実際に利用した体験談有り

タイ転職にオススメの転職エージェント
タイ転職のノウハウを惜しむことなく大公開

20代で海外転職を迷っている方へ
海外挑戦をオススメする本当の理由を解説

タイ転職の失敗例と効果的な打ち手を考察
転職〜就職、赴任後まで考察

現地採用やめとけ論の結論
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