※本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

第二新卒で転職活動をしていますが、門前払いばかりで心が折れそうです
第二新卒から大企業に転職は、やっぱり難しいんですか…?

なるほど
確かに第二新卒の転職は難しいのが現状です
正しい行動と方法を知っていれば、第二新卒で大企業から内定を貰う方法はありますよ
本ページに辿り着いた方は、
⚪︎第二新卒の転職活動で門前払いばかり…
⚪︎第二新卒で大企業に転職する方法を知りたい
⚪︎第二新卒で失敗しない転職の方法を知りたい
という疑問をお持ちのことでしょう。
新卒3年以内の転職率が30%を超える現代では、若手から転職を検討する人が増えてきています。

筆者も「リクルートエージェント」を利用して第二新卒で日本トップ10の大企業に転職を成功させました
◆ 第二新卒で大企業から内定を獲得できる「リクルートエージェント」

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でも、本当に大丈夫ですか?
これまで約50社に応募しましたが、1社も書類選考すら通過しませんでした…

「第二新卒がなぜ門前払いにされるのか」の理由を明らかにしましょう
⚪︎第二新卒が門前払いされる3つの理由とは?
⚪︎第二新卒が門前払いされない3つの対策とは?
⚪︎第二新卒の正しい転職エージェントの使い方とは?
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
第二新卒は転職できない?門前払いされる3つの理由

第二新卒が門前払いされる理由について説明していきます。
1. 「すぐに退職する人」と思われているから
2. 40代 / 50代は「転職は悪(逃げ)」と思っているから
3. 結論、キャリアが微妙だから
それぞれを詳しく見ていきましょう。
1.「すぐに退職する人」と思われているから

第二新卒が門前払いされる大きな理由は『すぐに退職する人』と思われるからです。
明確な定義はありませんが、一般的に第二新卒とは「卒業後一度就職して3年以内に転職活動をしている人」を指します。
採用側からすれば、
「また、すぐ辞めてしまうのでは?」
という不安・懸念を持たれやすいということです。
「採用活動」は、企業側からすれば、転職エージェントへの成果報酬代、社会保険、業務の引き継ぎなど多数のコストが掛かります。
第二新卒では、企業側が『この人は、コストに見合うだけの実績やポテンシャルを持っているな』と認識すれば、すんなり内定が貰えるようになります。

具体的なアピール方法については、後ほど解説していきます
2. 40代 / 50代は「転職は悪い(逃げ)」と思っているから

40代 / 50代世代は、まだまだ「転職は悪いこと」と思っている人が少なからずいらっしゃいます。
20代では、転職は身近なものになったとはいえ、現在の40代・50代には「20代で転職は早すぎるのでは?」と考えている方がいるのも事実です。

40代・50代の人からすれば「最近の若いやつらは、、、」と思われているのも事実

しかし、現在は転職が一般的な社会になりつつあります
複数社でキャリアを築きながら、各個人が在りたい理想像を掲げながら働く必要が高まってきています
実際のところ、「転職2.0」「転職と副業のかけ算」「転職の思考法」「いつでも転職できるを武器にする」といった書籍で『令和の転職』に関しての有識者の考えが述べられています。
一冊手に取って読んでみると良いでしょう。
3. 結論、キャリアが微妙だから

第二新卒が門前払いされる最後の理由は「結論、キャリアが微妙だから」です。
新卒よりは社会人経験があるものの、第二新卒はスキル・実績に乏しい場合がほとんどです。
つまり、第二新卒で「では、あなたは何ができるんですか?」と聞かれて、自信を持って実績を語れる人はほとんどいません。

第二新卒で、自分が提供できる価値を言語化できる人は正直少ない
理由はシンプルで経験が少ないから
つまり、逆にいえば「自分の強み・実績」をきちんとアピールすることができれば、転職できる」ということです。
以上、第二新卒が門前払いされる3つの理由でした。
1. 「すぐに退職する人」と思われているから
2. 40代 / 50代は「転職は悪(逃げ)」と思っているから
3. 結論、キャリアが微妙だから
続いて、実際に自分の強み・実績を語る方法をご紹介していきます。
第二新卒が門前払いされないための対策とは?

第二新卒にオススメの「門前払いされない対策」をご紹介していきます。

第二新卒の選考は、準備と対策が全てです
1. ポテンシャルの高さをアピールする
2. 門前払いされない転職理由を作り込み、言語化する
3. 正しい転職エージェントの使い方を実践する
それぞれを詳しく見ていきます。
1. ポテンシャルの高さをアピールする

第二新卒が転職市場で門前払いされないためには「ポテンシャルの高さ」をアピールしましょう。

ポテンシャルの高さとは、、、具体的には??
「ポテンシャルの高さ」とは、採用側の目線から考えると以下の3点です。
⚪︎入社後に飛躍的に貢献できるかどうか
⚪︎様々な業務に柔軟に対応・挑戦できるかどうか
⚪︎最低限の社会常識・マナーがあるかどうか
つまりまとめると、企業が第二新卒に求めるものは、「入社後のポテンシャル」と「即戦力となる最低限の社会常識・マナーがある」ことです。
第二新卒の場合は「この人、すぐに辞めないかな?」と思われている可能性も高いため、採用側の目的・コストに見合う人材だとアピールすることが大切です。
門前払いされない転職理由を作り込み、言語化する

ここからは第二新卒が門前払いされないための転職理由の作り方を4つご紹介します。
志望動機を作りこむことで門前払いされないだけでなく「自分が仕事に対して何を求めているか」を知ることができます。

自分の価値観を再認識することで、自分が会社に求めていることも認識できます!
具体的に、以下の手順で行います。
1.転職理由の棚卸し
2. 自分の価値の棚卸し
3. 志望する企業群への理由を書き出す
4. ポジティブかつ具体的な数字に落とし込む
それでは、順番に見ていきます。
まず「転職理由を棚卸し」です。

「なぜ転職したいんですか?」
と聞かれたら、どう答えますか?
以下のような回答が想定できますね。
・早く帰りたいから
・上司がイヤだから
・新人で覚えることが多いから
・給料が安いから
・残業を減らしたいから
・キャリアアップが望めないから
など、ネガティブな理由がたくさん出てくるのではないでしょうか?
最初はそれで大丈夫です。
とにかく今感じていること、今の会社に対して抱えている不満をすべて書き出しましょう。
不満をすべて書き出すことで、自分の本心が見えてくるからです。
<例えば、、、>
⚪︎早く帰りたい
→勤務時間が長い
→平日に帰ってのんびりしたい
→余暇時間が欲しい
⚪︎上司がイヤ
→パワハラ気質がある
→ストレスから避けたい
⚪︎新人で覚えることが多い
→どんな仕事も覚えることは多いのでは?
→転職しても同じかも??
⚪︎給料が安いから
→給与は上がらないのか?
→業界的に上がりにくい
→平均給与が高い業界に転職する
など、転職理由の棚卸しをすることができます。
続いてのステップは「自分の価値の棚卸しをする」です。
何が好きで何が嫌いか…「自分の価値観」と言われてもピンときませんよね。

正直、自分の価値観って言われてもよく分からない….
そこでおすすめがミイダスの適職診断です。
ミイダスの適職診断では、以下の3点が無料で診断できます。
①市場価値診断
→ 自分の市場価値(経歴・スキルの似たユーザーのスカウト実績から算出)
②コンピテンシー(行動特性)診断
→ 強み・ストレス原因・相性の良い上司がわかる
③パーソナリティー診断
→ 生まれ持った個性や心の状態がわかる
自分の内面を客観的に診断してもらうことで、自分では気付かなかった適性が見つかることもあります。

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自分の価値の棚卸しができたら、次に志望する企業群への理由を書き出しましょう。
新卒採用の企業研究に似ていますが、第二新卒が見るべきポイントは以下の3点です。

第二新卒は以下の3つのポイントをチェックすると良い
1. 企業情報
2. 事業内容
3. 従業員向け制度
この中で自分が特に興味があることを書き出しましょう。
・なぜ、それがいいと思ったか
・他の企業とどこが違うのか
・自分とのマッチングポイントはどこか
・なぜ他の企業ではなく、その企業なのか
企業リサーチは、特に時間を割くことをオススメします。
最後に、棚卸ししたネガティブな転職理由をポジティブかつ具体的な数字に落とし込みましょう。
< ポジティブかる具体的に落とし込む>
× 残業が多い
⚪︎効率化を図り、自分のスキルを高めたい
× 人間関係が悪い
⚪︎チームワークを大切にしながら、個人の能力も伸ばしたい
× 給与が低い
⚪︎評価者の主観によらず、客観的な業績で評価を頂き昇給したい
ポイントは、マッチングしなかったという点を強調することです。
「あなたの会社には〇〇という強みがある」
「私には××という強みがある」
「だから、私は御社にベストマッチです!」
という訴求をすることです。

会社と従業員はマッチングが全て
第二新卒の正しい転職エージェントの使い方とは?


とにかく転職エージェントに登録しましたが、求人情報がたくさんありすぎて、、、

求人情報を眺めているだけで土曜日が終わってしまった…
上記のような悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
転職情報をかき集めるだけの転職活動は終了しました。
これからは、正しく転職エージェントを利用していかなければなりません。
第二新卒におすすめの転職エージェント4つをご紹介!


第二新卒で大企業に転職したいです
学歴、職歴微妙でも利用できる転職エージェントを教えてください

実際の口コミを見ながら、自分に合った転職エージェントを探していきましょう
リクルートエージェント

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転職に関する情報量が桁違いに多く、登録しておくと企業からのスカウトメールも届くので、余裕がある方は登録しておくのもいいでしょう。

第二新卒でも安心して利用できるリクルートエージェント
第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoは株式会社ネオキャリアが運営する20代に特化した転職サイトです。
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既卒で就職活動が思うように行かず、困っていた時期に出会い、内定が出るまで一ヶ月ほどの間サポートしていただきました。
担当アドバイザーの他にも、営業担当の方などに企業選びや面接のポイントなどのアドバイスも丁寧にして頂いて、内定が出るまで献身的に支えていただいて本当に感謝しております。
いくつか内定を頂いた会社のどこに行こうか迷っていた時も、親身になって話を聞いてくださりました。
時には長時間にわたる電話になっても本当にじっくりと話を聞いてくださいました。
なによりも私の意見を尊重してくださってとても嬉しかったです。
もし、転職することがあればお世話なりたいと思えるほどでした。
Google口コミより引用
マイナビジョブ20’s

マイナビジョブ20’sは株式会社マイナビが運営する20代専門の転職サイトです。
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20代の転職支援に特化しているため、安心感も大きい!

フリーターから正社員就職を考え相談させていただいたエージェントの内の一つでしたが、他社様と比較して以下の点がよかった為内定に繋がった気がします。
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以上からまず相談をしてみて間違いのない企業様のように感じました。
Google口コミより引用
ハタラクティブ

ハタラクティブは20代、特に未経験の就職にに特化した就職・転職エージェントです。
⚪︎20代のフリーター、既卒、第二新卒に特化
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ハタラクティブは特に、正社員での職歴がない方や未経験職種への転職を希望している方におすすめのエージェントです。
求人件数は1,170件※と大手に比べて少ないですが、大手企業への就職実績もあります。
※2022年8月現在
第二新卒が門前払いされないために「準備」が必須

さて、いかがでしたでしょうか。
ここまで転職活動で苦しい思いをしている第二新卒の方が、門前払いされない方法をご紹介しました。
最後に、この記事をもう一度まとめます。
⚪︎第二新卒が大企業から門前払いされる理由は「準備」が不足しているから
⚪︎転職理由を言語化することで門前払いを防ぐことができる
⚪︎書類で落ちないためには、正しい転職エージェントを使うことが必須
⚪︎第二新卒には「リクルートエージェント」「第二新卒エージェントneo」もしくは「マイナビジョブ20’s」がオススメ
最後に、第二新卒にオススメのキャリアコーチングサービスを紹介します。
キャリアコーチングサービスとは、20代・30代に特化した転職エージェントとは異なる新しいサービスです。
具体的な求人紹介をせずに、キャリアのプロがあなたの自己分析や転職活動を徹底的かつ理論を用いながらサポートしてくれるサービスです。

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⚪︎とりあえず転職する選択肢は、実は取りたくない…
⚪︎選考に落ちすぎて受かるノウハウを知りたい
⚪︎キャリアのプロにアドバイスを貰いたい
キャリアや採用のプロが「あなたのキャリア」を分析して客観的なアドバイスをしてくれます。
初回無料相談も可能なので「自分1人ではちょっと….」と思う人は、相談してみるとよいでしょう。
筆者オススメは「マジキャリ」と「ポジウィル」です。
圧倒的な口コミと体験談があり、ユーザー評価も高いサービスとなっています。
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実際に、筆者が申し込んでみたので、以下に体験レポートをまとめています。
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