はじめに ▶︎

【東南アジア転職に強いエージェント5選】実際に使ってみたオススメの転職エージェントをご紹介【口コミ付き】

東南アジアのオススメ転職エージェントは?

タイ、ベトナム、シンガポール、マレーシア、インドネシア各国に精通したエージェントは?

本ページに辿り着いた方は、
・東南アジアに強い転職エージェントは?
・海外転職の実体験を知りたい
・海外転職エージェントの活用方法は?


という疑問をお持ちのことでしょう。

そこで本ページでは、
『東南アジア転職にオススメの転職エージェントを探している人』に向けて解説を進めていきます。

本記事の内容

・東南アジア転職のオススメエージェントは?
・自分に合う転職エージェントの見つけ方は?
・そもそも転職エージェントは使う?


上記のようなお悩みを解決します。

マレーシアやタイは経済成長が著しく、富裕層は高級コンドミニアムを別荘にしたり、避暑地でのんびり過ごしたりしています

東南アジアに憧れの海外生活を夢見て訪れる人は多いですよね


筆者である私は、20代前半で海外転職を成功させ、現在はタイでぬくぬくサラリーマン生活を送っています。

私の詳しい自己紹介は、こちらをご覧ください。

自己紹介はこちらからご覧ください。

それでは、早速見ていきましょう。

・インドネシア・マレーシア求人は『iconic Jpb

・ベトナム求人は「べとわーく

・タイ求人は『RGF Thailand』や『リーラコーエン

・ラオス・カンボジア求人は『GJJ

東南アジア転職にエージェント利用がオススメな理由は?

そもそも、転職エージェントのメリットは?

東南アジアを始めとした海外転職にはエージェントを使う3つのメリットがあるよ

転職エージェントを使う3つのメリット

1. 現地の正しい情報・市場感を教えてくれる
2. 面倒な手続きを代行・サポートしてくれる
3. 企業との間に立ち、年収交渉をしてくれる


それでは、詳しく見ていきましょう。

東南アジア転職エージェント利用のメリット
① 現地の正しい情報・市場感を教えてくれる



東南アジアへの転職には、様々な問題や不明点がありますよね。

東南アジアへ転職する場合……

・現地通過は何?
・食事文化は日本人に合う?
・そもそも、安全??
・給与の相場感は?
・働き方はどんな風になる?
・日本人の求人は多い?

…….

考えただけでも、たくさんの不明点がありますね


これらの問題や不安を全て自分で解決するのは、難しいのが現実です。

ネット上にある情報では、点情報でしかなく、体系的に纏められた情報が少ないのが現状です。
(本ブログは出来るだけ体系的に纏めようとしております)

単純に分からない量が多すぎます

忙しい人はエージェントから情報収集をするのをオススメします

現地に在住する転職エージェントの一番の魅力は「一次情報」です。

一次情報に勝る情報量・質はなく、ネットからは得られない情報を集める事ができます

質問する時は、まずは自分で調べてから質問しよう!

例えば、

「家賃について、ネットでは日本円で約5~8万円ほどと記載がありましたが、現地の相場感の認識は合っていますか?」

みたいな感じが良いです

東南アジア転職エージェント利用のメリット
② 面倒な手続きを代行・サポートしてくれる



続いて、海外への転職活動には「面倒な手続き」がたくさんあります。

私自身、海外転職をした際はエージェントを利用しましたが、それでも面倒臭い手続きはありました。

転職活動中は

・書類作成
・英文レジュメ
・面接日程の調整
・給与交渉
・細かい諸条件の確認

内定受諾後は

・就業ビザの手続き(これが本当に面倒くさい)
・オファーレターへのサイン
・渡航準備
・飛行機手配
・引っ越し予約

海外転職は、本当に煩雑な手続きが多く、エージェントが代行・サポートしてくれなければ、自分1人で手続きを行うことになります…..

エージェントを使えば、以下の手続きを代行・サポートしてもらう事ができます。

<エージェントがサポートしてくれること>

・英文レジュメの作成
・面接日程の調整
・企業との給与や福利厚生の交渉
・就業ビザの手続き
・渡航前の諸々の手続き

「転職エージェント利用を断然オススメします!笑」

東南アジア転職エージェント利用のメリット
③ 企業との間に立ち、交渉をしてくれる


転職はズバリ「交渉」です。

「自分」という年間数百万円の商材を売り込む「交渉」です。

転職エージェントは、企業との交渉の間に立ち「仲介役」としてのサポートをしてくれます。

「自分では交渉が苦手」という人は、エージェントを活用しましょう

転職エージェントを利用することで、年収アップを達成した人も多い


※転職エージェントを活用した「爆発的に年収アップを果たす転職の仕方」は以下からご覧ください。

東南アジア転職に強い転職エージェントの選び方と注意点

続いて、転職エージェントを選ぶ際のポイントと注意点をご紹介します。

転職は、あなたの生活に大きな影響を与える意思決定です。特に「海外転職」となれば、生活基盤が大きく変わります。

言うまでもなく、転職エージェントとの信頼関係や人間関係を良好な関係に保つ必要があります。

転職エージェントとの良好な関係を築く事が、転職成功の第一歩と言っても過言ではない


大前提として『転職エージェントは複数登録する』を抑えておきましょう。

エージェントとの相性が合わない場合が想定されるからです。

転職エージェントを複数登録することで、比較・交渉ができます

年収アップの交渉には「選択肢」が必要不可欠です

3つのポイントに絞ってご紹介します。

転職エージェントを選ぶ3つのポイント

1. 転職軸に合わせてエージェントを選ぶ
2. 複数エージェントを利用して比較・交渉をする
3. 現地採用or海外駐在を最初から決めておく


それでは、詳しく見ていきます。

東南アジアの転職エージェントを選ぶポイント
① 転職軸に合わせてエージェントを選ぶ


言うまでもありませんが、転職軸に合わせて転職エージェントを決める必要があります。

希望条件に合致した求人を紹介してもらえる転職エージェントを利用しましょう

転職軸が「年収」の人と「海外転職したい!」の人は、全く違いますよね。

年収を上げるなら、年収を上げる転職エージェント。

とにかく海外転職をしたいなら、海外転職の求人を多く扱っている「リクルートエージェント」を利用するのがオススメです。

また、国や地域によってもエージェントを使い分ける事をオススメします。

※どこの国に行くか迷っている方は、以下記事から各国の情報集めを始めましょう。

東南アジアの転職エージェントを選ぶポイント
② 複数エージェントを利用して比較・交渉をする



何度も言いますが、転職はズバリ「交渉」です。

交渉を行うには『選択肢』が必要不可欠です。

つまり、まとめると、、、、

・選択肢があれば冷静かつ有利に交渉を進める事ができる

・選択肢がなければ不利な条件を叩きつけられ無理やり合意させられる


転職で例えれば、以下のようなケースが考えられます。

あなたは、企業Aから年収800万で内定を貰いました。

同時に、企業Bからも年収1000万円で内定を貰いました。

あなたの本音は『企業Aに行きたいが年収900万円は欲しい』だとします。

この場合、企業Bからの内定の有無によって、企業Aとの交渉に大きな違いが発生します。

【企業Bからも内定がある場合】

企業Aに対して
「他社からも内定を頂き、給与面で少し検討させてください」
と言う事ができる

【企業Aのみ内定の場合】

企業Aに対して
「もう少し年収を上げて貰えませんか?」
しか言えない

どちらが年収交渉に成功するかは明らかだね。

「選択肢」を持つ方が圧倒的に有利に働く!

年収を上げたい人は、必ず複数エージェントに登録するようにしよう。

東南アジアの転職エージェントを選ぶポイント
③ 現地採用or海外駐在を最初から決めておく



海外転職には「現地採用」と「海外駐在」の2パターンがあります。

それぞれに特徴がありますので、以下の表を見ながら、ご自身に合う方を選択していきましょう。

<海外駐在の特徴>

・日本で雇用され駐在員として働く
・給与・福利厚生は日本の基準
・ハイクラス・管理職の求人が多い
・海外に配属されるまで数年必要になる

<現地採用の特徴>

・現地で直接雇用されて働く
・待遇面は現地の基準
・語学不問・未経験でも転職できる
・転職と同時に赴任する

東南アジアには「現地採用求人」が多く、未経験で言語不問の求人もあります。

また、一方で現地法人幹部としての駐在ポジションも存在します。
(数は少なめ)

現地採用」か「海外駐在」かで待遇面が大きく異なりますので、転職活動を始める前から決めておくことをオススメします。

「海外駐在」と事前に決めておくと、駐在案件以外は見なくてよくなる

現地採用の方が転職ハードルは低いので、駐在を希望する人は明確に決めておいた方が良い

※エージェント側も現地採用であれば採用決定する可能性が高いので「現地採用」をオススメする傾向がある

さらに詳しく「現地採用」と「海外駐在」の違いを理解したい人は下記の記事をどうぞ。

東南アジア転職に強いオススメの転職エージェント5選

それでは、具体的な転職エージェントをご紹介していきます。

転職エージェントも色々あります…

オススメのエージェント5選を紹介します!

リクルートエージェント」は非公開求人数No.1、転職実績累計41万1000名以上の実績を持つ安定の転職エージェントです。

20代から50代まで幅広い年齢層に対応しており、東南アジアの案件も数多く保有しています。

人材紹介と言えば「リクルート」と言われただけあり、業界No.1の安定感があります。

まずは「リクルートエージェント」に登録しておけば外さない!

次に「ビズリーチ」です。

ビズリーチは通常の転職エージェントと異なり「ヘッドハンター」が存在します。

ヘッドハンターはあなたの経歴や思考性を見て、オススメの求人を紹介してくれます。

面白いのは「ヘッドハンター」は転職エージェントで勤務している人だったり、上場企業の役員だったりします。

つまり『採用温度感の高い求人』からスカウトを貰うことができます。

以上の理由から、まず登録すべき2社として選出させて頂きました。

さらに「東南アジアに強い転職エージェント」を厳選してお伝えします。

それぞれを詳しく見ていきます。

1.リクルートエージェント – 非公開求人No.1


リクルートエージェント』は、転職支援実績No.1の日本最大級の転職エージェントサービスです。

求人サイトには公開されていない「非公開求人」を約10万件保有しており、日本を中心に東南アジアの求人も紹介しています。

※非公開求人とは求人サイトに会社名が公開されていない求人であり、より採用温度感の高い求人と推測される


「転職しようかも….」と思っている人であれば、是非とも登録をしておきたい。

登録すればリクルーターとの面談を設定されるが、希望でなければ面談を断って求人紹介だけをしてもらう事も可能です。

メリット

・非公開求人が約10万件と、非常に多い
・20代〜60代まで幅広い層の求人がある
・総じて、キャリアアドバイザーの質が高い
・担当アドバイザー・サブ担当・サポート担当と量・質ともに優れている

デメリット

・東証一部、有名企業、ベンチャー求人が多く、スタートアップ求人は少ない
・求人紹介が多すぎる時がある


デメリットとしては、保有求人が多すぎるが故に、毎日メール送付される求人が多いと感じる時がある事です。

しかし、求人数が多いことは、転職する側としても多くの選択肢から求人を選ぶ事ができるので、メリットの1つとも言えるでしょう。

私も『リクルートエージェント』を利用しました!


「リクルートエージェント」を実際に活用した人の口コミや評判を見ていきましょう。

20代後半男性・タイ転職・年収400万〜500万円 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

現職で忙しい中、夜中や土日のみの連絡だったにも関わらず、丁寧な対応をして頂けました

自分の条件に合致する求人は少なかったのですが、少ない中でも条件の良い企業から内定を貰うことができました

海外転職は初めての挑戦でしたが、エージェントさんのお陰で渡航まで無事辿り着く事ができました!

初めての海外転職であれば「リクルートエージェント」一択ですね

20代後半・男性・インドネシア転職・500万〜600万⭐️⭐️⭐️⭐️

「圧倒的に海外で成長したい」という自分の希望に対して、満足のいく求人を紹介してもらう事ができた

市場感があまり分かっていない中で、希望年収よりも高い給与でオファーを貰えた

ただ、やはり求人紹介数が非常に多く、目を通すだけ毎日1時間程度必要だった

求人紹介数は事前にキャリアアドバイザーに希望を伝えておくべきだと思った。

20代前半・女性・ベトナム転職・300万〜350万⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

学歴も社歴も満足にない私でも、合格可能性の高い求人を紹介して頂けました

ベトナムへの渡航は、大学時代に1ヶ月程度行っただけでしたが、自分にしかない強みとして背中を後押ししてもらえました

面接対策にも時間を使って頂き、面接にも緊張せずに自分をアピールすることができたと思っています

リクルートエージェントで転職成功している人は多いですね!

一方で良くない口コミも確認しておきましょう。

30歳前半・男性・営業職・500万以上⭐️1点

転職エージェントの仕組みやデメリットは理解した上で、活用したが、やはり満足のいくものではなかった

突発的な事象により無職になった自分へ、求人の説明もなく大量の求人が飛んでくるのは大変だった

転職した会社は、業務内容が記載と異なったり、給与の説明が乏しかったりした

内定を受諾し最終判断をしたのは自分だが、今後転職エージェントは使わないようにしたいと思った

20代後半・男性・エンジニア職・400万〜500万⭐️⭐️2点

希望給与を伝えたが、なかなか希望の給与に見合う求人が紹介されなかった

結局、連絡も途切れ途切れになり、連絡が返ってこない時も多くなった

希望給与を下げれば求人はたくさん送られてきたが、給与感がどうしても合わなかったので、転職は断念した

リクルートエージェントは、利用者も多いので向き不向きがありそうですね。

2.ビズリーチ – スカウト機能で優良求人をご紹介

ビズリーチ』は、ハイクラス人材に人気の転職サイトです。

ビズリーチは年収500万以上のハイクラス人材が活用するべき転職サイトで「スカウト機能」や「ヘッドハンティング機能」が付いています。

東南アジア向けの求人は、採用温度感の高い求人や海外駐在案件があります。

※転職エージェントのキャリアアドバイザーがスカウトを行なっており、高収入な求人が多い


駐在員として転職したい人は是非、登録して活用するべきサイトと言えます。

筆者自身も日々届いてくるスカウトや求人をチェックしています。

ビズリーチの求人は収入が高い上に、通常の転職エージェントからは紹介されない求人も多い傾向がある

ビズリーチのスカウト機能にしか見出せない強みが多い

メリット

・ハイクラス・高収入な求人が豊富
・優秀なヘッドハンターと巡り会う可能性が高い
・企業から直接スカウトが貰える

デメリット

・会員登録に審査がある

・無料版では限られた機能しか活用できない
(有料版は月額3,278円コースと月額5,478円コース)

ビズリーチは転職サイトでは珍しい求職者にも「有料システム」があります

数百万円単位の年収アップを狙うなら月額3000円程度はかなりのコスパの良さと言える。

ビズリーチを実際に使ってみれば、無料版でも全く問題なく活用できます。

ただ、より優秀なヘッドハンターとの巡り合いや「面接確約チケット」を活用したいのであれば、有料版をオススメします。

本気で年収アップを目指す転職層には最適なプラットフォームを言えます。

「ビズリーチ」を実際に活用した人の口コミや評判を見てみます。

30代・男性・管理職・700万〜800万⭐️⭐️⭐️⭐️4点

現在マネジャー職で、年収アップを目指してビズリーチに登録しました

ビズリーチ上には、求職者、企業側の双方の情報が集まる傾向があり、
面接の前段階でかなりの解像度まで求人情報をインプットする事ができました

50代男性・タイ駐在・財務/会計・1000万以上⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️5点

現職がかなり劣悪な労働環境であり、即転職を決意してビズリーチに登録をしました

海外駐在経験を持っていた事もあり、タイの製造業企業での駐在案件の内定をいただくことができました

ビズリーチに登録することで、企業側の温度感が高い求人を紹介して貰えるのでかなり良かった

給与に関しても基本給の交渉を行うことができ、納得のいくオファーが貰えた

今回の転職で最後にしたいほど、上手くいった転職だった。

海外駐在経験をもっている人が多く利用していますね!

30代・女性・ベトナム転職・700万〜750万⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️5

海外転職は未経験だったが、Web・IT系の業界で絞ってオファーを貰うことができた

「できる」ヘッドハンターとやり取りすることができたので良かった

ベトナムへの渡航まで手厚くサポートして貰うことができたので、満足行っている

一方で低評価の口コミもありましたので、事前に確認しておきましょう。

20代後半・男性・製造業・550万〜600万⭐️⭐️2点

転職願望はそこまで高くはなかったが登録してみたが、まともなスカウトがこなかった

技術畑だった僕に対してのスカウトは希望条件と合致する求人ではなかった

沢山のヘッドハンターからも連絡が来たが、東京や大阪の求人が多く、地方で活躍できる企業の求人はなかなかなかった

そもそも地方でビズリーチを活用しようとしたのが間違いだったのかもしれない。

3. JACリクルートメント – ハイクラス向け

JACリクルートメント』は、イギリス初の日系人材紹介会社です。

日本のリクルートグループと混同されがちですが、母体は違いますのでご注意ください。

現在は、日本をはじめとして、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、中国、香港、韓国、ベトナム、インド、イギリス、インド、ドイツなどの世界各国で海外転職をサポートしています。

メリット

✔️ ハイクラス向け求人が豊富

✔️ 30代以上の年代に特化している

✔️ キャリアアドバイザーからの提案が鋭い


✔️ 外資系のため給与交渉に強い

デメリット

✔️ ハイクラス以外の求人は少ない

✔️ 20代の求職者には辛口な対応が多い

<20代の若手にオススメ!>
リーラコーエンの公式サイト ▶︎

4. リーラコーエン – 20代30代にオススメ

REERACOEN』は、ネオキャリアグループの海外転職をサポートする転職エージェントです。

タイやシンガポール、インドネシア、ベトナムの求人に実績が右肩上がりに上がっています。海外未経験の人でも挑戦しやすい「完全語学不問」の求人や「20代未経験」を募集している求人もあります。

メリット

✔️ 東南アジア(タイ・インドネシア・シンガポール・ベトナム)に特化している

✔️ 英語力に自信のない人でも応募可能な求人が多い

✔️ 現地企業の求人も豊富にある

✔️ 現地にキャリアアドバイザーがいるため市場感や生活費の面で安心感が強い

デメリット

✔️ 総じて、給与は低めの求人が多い

✔️ 東南アジアの求人以外はない

<20代の若手にオススメ!>
リーラコーエンの公式サイト ▶︎

東南アジア転職のよくある質問は?

ここからは東南アジア転職でよくある質問と回答をまとめていきます

東南アジア転職でよくある質問集

・東南アジアの現地での生活費はどのくらい?
・コロナ渦の渡航でも大丈夫?隔離期間の費用は会社負担?
・東南アジア転職は語学力無しでも大丈夫?
・海外転職でぶっちゃけ給与は上がる?生活レベルは上がる?
・転職エージェントを最大限活用するには?

東南アジアの現地での生活費はどのくらい?

日本の約半分ほどになるが、シンガポールは日本よりも物価が高い。

より詳しく現地の生活費の基準を知りたい方は以下の記事をどうぞ。

【海外転職各国の比較】給与、言語、キャリアアップ、生活費の海外転職で抑えておきたい4つのポイントを徹底解説

コロナ渦の渡航でも大丈夫?隔離期間の費用は会社負担?

コロナの影響はかなりある。隔離期間のホテル滞在負担は、基本会社負担だが、求人により異なる。

日本から東南アジアへの渡航は2022年1月現在において、徐々に戻りつつある。しかし、オミクロン株の影響により状況変化が激しいのが現実です。

最新情報はJETROのサイトでチェックしましょう。

JETROの最新情報のチェックはこちら

東南アジア転職は語学力無しでも大丈夫

海外転職はできるが、渡航後に確実に苦労します。今から「ビズメイツ」でオンライン会話を始めることを強くオススメします。

東南アジア諸国は、英語が第二言語であるため、そこまで高い英語力を求められません。

しかしながら、海外で生活・仕事をする上では英語は必須スキルと言えます。英語力に自信のない人は”今すぐ”にオンライン英会話を始めることをオススメします。英語は積み重ねで伸びるスキルだからです。

ビジネス英会話に特化した『ビズメイツ』がオススメです。
無料体験レッスンを行なっていますので早速予約してみましょう。

海外転職でぶっちゃけ給与は上がる?生活レベルは上がる?

経験と語学力によって変わります。生活レベルは物価が安いので十分上げることができます。

海外転職は特に経験と語学力が重視されます。
TOEICの点数は高ければ高いほど評価されますし、経験も合致する方が高い給与を貰えます。

東南アジア各国は総じて、日本よりも物価が安いので生活レベルを上げることができます。

プール、ジム、サウナ付きのコンドミニアムも月5万円程度で住むことができます。

転職エージェントを最大限活用するには?

事前準備。複数エージェントを活用して比較する。希望給与を正確に伝える。

転職エージェントを最大限活用するには、複数エージェントに登録し比較・検討をすることをオススメします。オファー内定が出た後でも給与交渉が可能になります。

さらに詳しく転職エージェントの活用方法を知りたい方は、以下の記事をどうぞ。

【転職者必見】「年収上げたい」を叶えます

まとめ – 東南アジアへの転職を実現させましょう!

さて、いかがでしたでしょうか。

本記事では『東南アジア転職でオススメの転職エージェントと選び方』をご紹介してきました。

海外転職を行う上では、転職エージェントの力を借りる必要性が高いです。
可能性溢れる東南アジアへ挑戦しましょう。

本記事が、読者諸氏の東南アジア転職のお役に立てれば幸いです。

合わせて読みたい

タイ転職に関する記事を以下にまとめました。

気になる所からご確認ください。

筆者の海外転職体験談
主に海外転職のキャリアを解説

東南アジア転職にオススメのエージェント
実際に利用した体験談有り

タイ転職にオススメの転職エージェント
タイ転職のノウハウを惜しむことなく大公開

20代で海外転職を迷っている方へ
海外挑戦をオススメする本当の理由を解説

タイ転職の失敗例と効果的な打ち手を考察
転職〜就職、赴任後まで考察

現地採用やめとけ論の結論
やめとけ派と推奨派の各10個の理由を考察

サバイサバイ人材の特徴とその後は?
タイで沈没する人の末路を解説

タイ現地採用の15万-20万バーツの求人リスト
たい現地採用で勝ち組に乗るには?

タイ現地採用の給与水準は?
日本円と比較して徹底解説【コロナ後】

タイ現地採用の手取り給与は?
日本円と比較して解説

タイ移住のデメリット20選は?
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50代でタイ転職・移住するには?
失敗例を分析してポイントを解説

タイの現地採用は悲惨?
20代のリアル事情を解説

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