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ポジウィルキャリアのキャリアコーチング料金が2022年11月より値上がりしました。
・キャリアデザインコース:330,000円
→ 385,000円
・キャリア実現コース:495,000円
→ 594,000円
・キャリア実現プラス:660,000円
→ 880,000円
かなり値上がりしてますね!
本ページでは、ポジウィルキャリアの値上げ後の料金と価格設定から筆者なりの考察を述べたいと思います。
後半では、ポジウィルキャリアの業界全体の立ち位置及び、他社サービスとの比較を行います。
「ポジウィルのコース料金が高すぎる….」と思っている人へ、高価格設定の理由や上手なポジウィルの使い方をレクチャーしていきます。
ポジウィルキャリアの値上げ後の料金
2022年11月以降のポジウィルの値上げ料金額は、以下の通りです。
・キャリアデザインコース:55,000円値上げ
・キャリア実現コース:99,000円値上げ
・キャリア実現プラスコース:220,000円値上げ
正直、かなり強気な価格設定ですよね…
他のキャリアコーチングサービスの料金目安は以下の通りです。
・マジキャリ:275,000円〜
・きづく。転職相談:187,000円〜
・キャリート:105,000円〜
サービス期間は3ヶ月が主流です。
ポジウィルのキャリアコーチングは、他サービスよりも料金が高いです。
利用者満足度が高い点や知名度が高いこともあり、キャリアコーチング業界では圧倒的な存在を占めていますね。
実際に約50万円の有料コースを受講した人にインタビューしましたが
「将来のモヤモヤが解消し納得の転職を成功させることができた」と話しており、金額以上の価値がある点は間違いないようです。
※インタビュー内容はこちら
より、詳しい比較は以下の表を参考にしてみてください。
キャリアコーチング | 入会金 | プラン料金 | 無料体験 | 返金保証 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|---|
マジキャリ | 50,000円 | 275,000円〜 | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎転職支援に強みを持ったキャリアコーチングサービス ⚪︎初回受講で満足できなかったら全額返金の保証制度有り | マジキャリ |
ポジウィルキャリア | 55,000円 | 385,000円〜 | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎自己分析やキャリアについての相談に特化しているサービス ⚪︎大企業・ベンチャーでキャリアアップしてきた専属トレーナー多数 | ポジウィル |
キャリート | 0円 | 105,000円〜 | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎業界最安値のコストパフォーマンス ⚪︎HPパーソナル診断を全てのコースで対応 | キャリート |
きづく。転職相談 | 0円 | 187,000円〜 | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎中途採用支援の熟練経験者がサポート ⚪︎「3つのきづく」をコンセプトに掲げてサポート | きづく。転職相談 |
Reeed | 0円 | 198,000円〜 | × | × | ⚪︎アクションを前提にした継続的なフォローを実施 ⚪︎「転職を前提にしない」純粋なキャリアコーチング | Reeed |
キャリドラ | 50,000円 | 275,000円〜 | ⚪︎ | × | ⚪︎年収アップを目的にしたキャリアコーチング ⚪︎市場価値を上げることに特化しており、再現性が高い | キャリドラ |
キャリアアップコーチング | 0円 | 330,000円〜 | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎期間限定で全てのプランで30,000円OFF割引中 ⚪︎受講者満足度94% | キャリアアップコーチング |
さらに詳しく各コースの特徴や口コミを確認したい人は、以下の記事をチェックしましょう!
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▶︎有料キャリアコーチングサービスの料金と特徴を比較!
ポジウィルキャリア料金値上げの理由とは?
ここからは、ポジウィルが値上げを実行した理由を考察していきます。
主な理由は2022年6月に公開された「コーポレートビジョン」への準備と考察しています。
6期目となるポジウィルは中長期的なビジョンを見据えて、大幅なサービス改訂を行なう予定とのことでした。
実際の記事は以下からどうぞ。
→「ポジウィル、個人の思考・行動変容を最大化するプラットフォームの構築へ」
簡単に内容をまとめると以下です。
・個人のキャリアコーチングは、今後大幅に需要が増大する
・個人の思考・行動を最大化するプラットフォームを作る
・ポジウィルのサービスをさらに良くしたい
・新しいプロダクトを作っていく
ざっくりまとめるとこんな感じです。
ポジウィルは、相談ドットミーというサービスから開始して、個人に寄り添ったキャリアコーチングを初めてサービス化しました。
サービス運営から約2年が経過して、
今後の中長期的なビジョンとビジネス戦略を練り直している、という印象です。
しかし、具体的なプロダクトはまだ公開されておらず、ポジキャリ診断やサービス中に使用するワークシートをプロダクト化するような内容でした。
今は100%コーチに委ねられていますが、面談以外の部分をテクノロジーで解決していこう、という内容が記載されていました。
「サービスをより良くするための値上げ」とも捉えられるね
どんなビジネスもそうですが、最初は人力100%で行って価値を検証しながら、徐々にテクノロジーで代替しながら生産性を高めるという流れですね。
実際に、人材紹介サービスもそうです。
昔は全て人が操作していましたが、今ではある程度の経験や年齢、語学力といった人材スペックで自動マッチングされて、スカウトメールが飛んでくるまで自動化しました。
ポジウィルが目指しているのは
「必要な人に必要なキャリアの情報をベストなタイミングで届ける」という事だと感じています。
人生の意思決定をする人にとっては、ポジウィルのような業界最先端、新しい領域にチャレンジするような会社に託しても良いかもしれませんね。
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◆ ポジウィルのポイント ◆
・業界No.1の圧倒的な口コミ数
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筆者が体験してみた経験談もどうぞ。
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