
キャリドラに勢いで申し込みしてしまいました…
解約したいのですが、担当者がなかなか解約させてくれません。
年収アップを目指しているのに60万円近くの大金は正直キツ過ぎます…
ネットにも明確な解約方法は掲載されておらず困っています。
解約はできるのでしょうか?
本ページに辿り着いた方は、
「キャリドラを解約したいけど解約方法が分からない」
「キャリドラ担当者がなかなか解約をさせてくれない」
「解約はいつまでできるのか?」
という疑問をお持ちの事でしょう。
ズバリ、結論をお伝えすると、
『申し込みから8日間以内であれば、クーリング・オフ制度を使い解約することができます』
8日以内の人はご安心下さい。
(エビデンスは以下、画像をご覧下さい)
8日以上経過している人は、キャリドラ担当者や消費生活センターに相談する必要があります。
✔️ キャリドラの解約方法
✔️ なかなか解約させてくれない理由
✔️ キャリドラよりもお勧めの転職エージェント
それでは、早速見ていきます。
目次
キャリドラのイマイチな評判
キャリドラは、年収を上げるキャリアコーチングを提供しているサービスとして有名になってきていますが、正直なところ、評判はイマイチだと思っています。
キャリドラ公式サイトには、年収アップに成功した人の体験談の記載がありますが、インターネット上の評判が悪過ぎます。
以下をご覧下さい。

解約についての説明がなかったり、契約を解除しても返金がなかったり(クーリングオフを除き)などの口コミが散見されました。


申し込みを強制するような発言は許せないですね….

Twitterには、かなりイマイチな口コミが散見されますね、、、
キャリドラの解約方法
では、キャリドラの解約方法について見ていきます。
公式サイト上には『契約締結時より8日間以内』であればキャンセルが可能とのことです。

とにかく8日以内にキャンセルの申請をしなければ約60万円の大金は返金されません。

運営側の返金不可の気持ちも分かるが、キャリアという形のないものを提供する上では「全額保証サービス」が欲しいのが本音ですよね。
同じキャリアコーチングサービスで「全額保証サービス」を行なっているのは「マジキャリ」と「ポジウィル」です。
2つのサービスは、口コミ・体験談が圧倒的に多くキャリドラよりも確かな実績を持っていることが分かります。
<全額保証サービス付きのキャリア相談サービス>
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解約前に気を付けたいポイント
キャリドラを解約する際に気をつけておきたいポイントがいくつかありますので整理しました。
✔️ キャリドラ担当者は必ず引き止めてくる
✔️ クーリング・オフ制度について知っておく
✔️ 何が何でも解約する強い意志が必要
それぞれを詳しくみていきます。
キャリドラ担当者は必ず引き止めてくる

キャリドラを解約したいのですが、担当者の人がなかなか解約させてくれません….
どうしたら良いでしょうか?
キャリドラ担当者は必ず引き止めてきます。
理由は単純で、8日間経過すれば返金をしなくて済むからです。
私が逆の立場だったら意地でも引き止めますね。運営側の必死感が伝わります。
解約する前に、必ず引き止められる事を念頭において臨みましょう。

人生時には、断固として断ることも大切
クーリング・オフ制度について知っておく
日本国内には、違法な契約から消費者を守るために「クーリング・オフ制度」というものがあります。
クーリング・オフは、いったん契約の申し込みや契約の締結をした場合でも、契約を再考できるようにし、一定の期間であれば無条件で契約の申し込みを撤回したり、契約を解除したりできる制度です。
国民生活センターより引用
キャリドラは「特定商取引法」という分類となり、
8日間であれば無条件で契約の見直しや解約をすることができます。

キャリドラのようなオンラインで価値を提供するサービスは「8日間」の定めとなります。
よく聞く「ねずみ講」は20日間が対象になっています。

実際にクーリング・オフはどうやってするの?
実際には、以下のような通知書を作成して販売会社に送付します。

こちらの写真の通りに記入して送付すれば良いのですが、1人で行うには不安な点があるはずです。
クーリング・オフで解約する事を決めた人は、消費生活センターへ相談することをお勧めします。
(休日対応も可能)

担当者から「クーリング・オフはできない」と言われました。
この場合は本当にできないのでしょうか?
結論、8日以内であれば可能です。
また、8日以内の発言や脅しがあった場合は、所定の期間を過ぎてもクーリング・オフができますのでご安心下さい。


ここまでしないと解約できないサービス自体がどうかと思いますよね….
何が何でも解約する強い意志が必要

最後に精神論になりますが、何かを辞める際は後腐れのない断固とした決別が必要です。
「年収アップが期待できない」と判断したのであれば、何が何でも解約する強い意志を持ちましょう。
他人に流されてはいけません。
キャリドラより転職エージェントの方がコスパが良い
キャリドラの総額費用は約60万円であるのに対して、転職エージェントは「無料」で利用できます。
キャリアコーチングサービスの強みは、ユーザーに徹底的に寄り添って客観的かつ現実的なアドバイスを行い、行動を促進することにあります。
本ページをお読みの方にとっては心苦しい話かと思いますが、キャリアコーチングサービスであれば「マジキャリ」もしくは「ポジウィル」がお勧めです。
一方で、誰かのアドバイスよりも具体的な求人を見ながらチャレンジしていきたい、という人は、転職サイトもしくは転職エージェントをお勧めします。

無料で活用できるのが圧倒的に強い
20代にオススメの転職サイト・転職エージェント
20代の第二新卒や既卒向けの転職サイト・転職エージェントは以下がお勧めです。
<20代にお勧めの転職サイト・エージェント>
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実際に、筆者自身もリクルートエージェントを活用して、第二新卒の転職を成功させました。
第二新卒の転職活動を成功させるための秘訣も以下でまとめています。
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評判や口コミをまとめました。
求人情報についても詳細を記載していますので「今すぐ求人内容が知りたい」という人は是非、ご覧下さい。
キャリドラは8日間以内であれば全額返金可能です
さて、いかがでしたでしょうか。
キャリドラの解約方法やクーリング・オフ制度について、お勧めのキャリアコーチングサービス、転職エージェント等をご紹介してきました。
結論を申し上げれば、
『申し込みから8日間以内であれば、クーリング・オフ制度を使い解約することができます』

申し込みから8日を過ぎている人は、消費者センターへ相談しましょう。
本ページが読者諸氏のキャリアの支えとなれば幸いです。
今後も「平凡なサラリーマンが突き抜けるNo.1の思考ノウハウ」の発信を続けていきます。
しかし、本業と平行して執筆している故、不定期での更新になります。
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