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こんにちは、kouです。(@Kou_Survive)
✔️ 20代未経験でも海外転職はできる?
✔️ 第二新卒枠の海外転職のメリット・デメリットは?
✔️ 海外転職したいけど、何から手をつけたら良い?
上記のようなお悩みを解決します。
海外転職を成功させるには、様々な問題があります。
海外転職は分からない事が多い
・英語は必要?
・給与はどうなる?
・日本人はいるの?
・どこの国がオススメ?
・日本に帰ってこれる?
・ビザはどうやって取得する?
特に、20代の未経験の人でも海外転職を成功させることができるのでしょうか?
そこで、本ページでは「20代」「未経験」「第二新卒」の人が海外転職を成功させるには、どうすれば良いのかを解説していきます。
筆者である私は、20代前半で海外転職を成功させ現在は、タイ🇹🇭でぬくぬくサラリーマン生活を送っております。
僕の詳しい自己紹介は、以下をご覧下さい。
それでは、早速見ていきましょう!
目次
20代、未経験でも海外転職はできるのか?
20代未経験でも海外転職はできる…?
結論、出来ます!
20代で海外転職をするメリットは実はたくさんある。
具体的なメリットを見ていきましょう
20代で海外転職をするメリットとは?
具体的なメリットは以下です。
1.圧倒的な語学力が身に付く
2.20代で管理職になる道を切り拓ける
3.海外勤務を日本国内で活かせる
それでは、詳しく見ていきます。
1.圧倒的な語学力が身に付く
海外転職をする1番のメリットは「活きた言語」を習得できる事です。
日本でも外国語を学ぶことはできますが、使う機会が圧倒的に少ないのが現状です。
海外転職をすれば、圧倒的な語学力が身に付く
海外転職をすれば、基本は英語、ローカルスタッフとは現地語、というコミュニケーションが求められます。
業務上のコミュニケーションで使用するため、当然”遊び”ではありません。意思疎通ができなければ業務に支障が発生します。
海外では、当たり前に英語、もしくは現地語での会話が求められます
20代の若い内から、英語を始めとした言語でビジネスができるようになれば、かなり強力な武器となります。
※もちろん、海外に行けば英語や現地語が勝手に身に付く訳ではない。それ相応の努力が必要である。
海外転職をすれば、努力しざるを得ない状況を作ることができる。
海外転職を志している人であれば、”今すぐ”にオンライン英会話に取り組むべきだと言えます。
私自身、海外転職をする約半年前から、オンライン英会話を始めましたが、早めにしておいて損はしませんでした。
お勧めのオンライン英会話は『ビズメイツ』です。
ビズメイツを推奨する理由は3つ。
✔️ ビジネス英会話に特化している
✔️ 教師の質が高い
✔️ 1日25分で無理なく続けられる
現在、無料体験レッスンを行っていますので、海外転職を志している人は”今すぐ”にお申し込みをしましょう。
「後でやろう」は絶対しませんので。
2.20代でキャリアアップのチャンスを掴める
特に日系企業で海外転職をする場合、実力次第で管理職になれる可能性を増やすことができます。
理由はシンプルです。
日系企業の現地法人は慢性的な人手不足だからです。
海外現地法人は、良くも悪くも人手不足
実力次第でキャリアアップを果たせる
海外現地法人には、日本のように上役を固めているおっさん達もいらっしゃない訳です。
また、現地法人は「ローカライズ化」を進める傾向にあります。海外進出を果たした後に、コストの高い駐在員を帰任させ現地社員のみで組織運営を行います。
20代後半の比較的若い段階で、現地法人の管理職のポジションを目指すことができます。
私の会社でも、20代後半の人が管理職で活躍しています。
海外現地法人は日本よりもキャリアアップしやすい
3.海外勤務を国内で活かせる
海外勤務の経験は、日本国内への転職活動時に活かすことができます。
海外での実務経験は高く評価される事が多い!
20代で海外転職を成功させた場合、いずれ日本に帰ってきたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
一度、海外転職をした人が、日本国内への転職活動をする場合、以下のスキル・経験は高く評価されます。
✔️ 英語力(TOEIC800点以上、業務上経験有り)
✔️ ローカルスタッフのマネジメント経験
✔️ 現地での適応能力や高い技術力
20代の内に、海外で揉まれることで、突出したスキルや経験を身に付ける事ができます。
20代で海外転職をするデメリットは?
海外転職には多くのメリットがありますが、デメリットもいくつか考えられます。
1.現地での生活に慣れない
2.日本に比べて給与が下がる可能性がある
それぞれを詳しく見ていきます。
1.現地での生活に慣れない
海外転職の1番の不安は「生活」ですね
現地の生活に慣れずに日本に戻ってしまう人も多い。
海外転職をした場合、日本と比べると「生活」が大きく変わります。
思い付くだけでも、沢山の変化がある
✔️ 住居の違い
✔️ 食事の違い
✔️ ビジネス文化の違い
✔️ 言語の違い
海外に出れば、慣れない事が沢山あります。
私自身、タイで生活する前に様々な国に観光で訪れていました。
しかし「観光=住む」ではありません。住んでみて分かる事も沢山あります。
「観光=住む」は全く違う
海外転職を検討されている人には「現地のリサーチ」と「準備」をオススメします。
海外転職を本気で検討している人は「現地のリサーチ」と「準備」を進めよう!
海外転職を検討している方に向けて「給与、言語、キャリアアップ、生活費」の4つの項目をまとめてリサーチしました。
合わせてご参考ください。
2.日本に比べて給与が下がる可能性がある
2つ目のデメリットは「給与」です。
20代で未経験の人が海外転職をする場合、「東南アジア」を中心に転職活動を行うことになる可能性が高いです。
※東南アジアは日系企業の進出が進み日本人の需要が高い。詳しくは後ほど。
でも「給与」が下がるのは嫌だなー。
どのくらい下がるの?
日本円換算の場合、給与は下がる傾向にある。
現地の物価価値に換算すればそこまで下がる事はない
海外転職の場合、給与や福利厚生は「物価価値」を考慮して捉えなくてはいけません。
日本は比較的物価の高い国です。東南アジアでは日本よりも物価価格が半分、といった国々があります。
給与は「物価」を考慮して判断していきましょう。
海外転職の給与は「物価」を考慮して判断しよう
20代未経験でオススメの海外転職は?
さて、続いて具体的な海外転職の渡航先をご紹介していきます。
対象となるのは、主に以下のようなスペックの方となります。
✔️ 20代前半〜中盤
✔️ 日本での社会人経験が少ない(1年〜3年)
✔️ 業界・業種のこだわりはない
✔️ 英語は自信無し
「20代」「未経験」「第二新卒」といった人にオススメできる海外転職の渡航先をご紹介していきます!
それでは、早速見ていきましょう。
1.アジア圏は未経験求人が多い
「20代」で社会人経験の少ない「第二新卒枠」であれば、アジア圏の求人が多い傾向にあります。
なんで、アジア圏は20代で未経験の人でも転職できるの?
中国、東南アジアには日系企業の進出が進んでいるから
現地法人には日本人が一定数必要であると決められているからね
特に、東南アジアでは人手不足が慢性的に続いている状態です。
具体的には、以下のような求人も見られます。
・語学力完全不問
・未経験可能
日系企業の進出が進んでいる東南アジアで、海外転職を成功させることができます。
具体的な求人を見たい人は「リクナビ」から検索する事ができます。
2.急成長中の中国もホットな求人が多い
東南アジアに次いでオススメの国が「中国」です。
日本を抜いて世界第2位の経済大国となった中国。日系企業も多く進出しており、20代かつ未経験の人が応募できる求人があります。
圧倒的に経済成長する中国で活躍できるかもしれない
特にスタートアップが集まる深圳(シンセン)や上海はアツい
中国も東南アジアと同様に「20代」「未経験」の人が海外転職にチャレンジする環境に適していると言えます。
中国への海外転職を目指す人は「リクルートエージェント」もしくは「ビズリーチ」を使うと良いでしょう。
リクルートエージェントはリクルートグループとして中国に多数の拠点を持っており、現地リクルートアドバイザーが生の情報を提供してくれます。
また、ビズリーチは各転職エージェントがヘッドハンターとして希望の求人を紹介して貰うことができます。
20代未経験が転職エージェントを使った方が良い理由とは?
本気の人にこそ「海外転職エージェント」をオススメします。
理由はシンプルで
『圧倒的にスピード感が増し、海外転職が現実を帯びるから』です。
海外転職エージェントを使う事により「初めの一歩」を踏み出すことができます。
自分で調べて応募するのは余りにもハードルが高すぎます…..
さらに、具体的に「海外転職エージェントを使うメリット」をご紹介します。
エージェントを経由する事で、給与アップや新たな業界へのチャレンジ、的確な面接対策を行うことができます。
1.採用背景を抑え狙うべき求人を見分ける事ができる
2. 圧倒的に書類通過率が上がる
3.内定~海外渡航までのフォローをしてもらえる
具体的に見ていきます。
1.採用背景を抑え狙うべき求人を見分ける事ができる
転職サイトやエージェントから紹介される求人には大きく分けて2種類あります。
1. 増員求人
2. 退職補充求人
「①増員求人」は、事業拡大や組織拡大に伴って戦略的に求人を出し採用をすることです。
「②退職補充求人」は、その名の通り、退職済みや退職予定の人のポジションに対して採用活動を行うことです。
情報を整理すると上記のように「自分が狙うべき求人」が分かります。
例えば…..
・早く転職したい人
→退職補充求人へ
・実力を発揮できる環境に転職したい人
→増員求人へ
求人の種類を見分けるためには『採用背景』を抑える必要があります。
背景が分からなければ、増員なのか、退職補充なのか区別ができませんからね。
そこで「転職エージェント」が役に立ちます。
求人サイトには掲載されていない情報を転職エージェントが教えてくれる!
まとめると『転職エージェントを活用する事で、求人の裏側を知る事ができます』。
転職エージェントを活用して「求人の裏側」の情報を集めよう
20代で未経験の人に圧倒的にオススメの転職エージェントは「リクルートエージェント」です。
リクルートエージェントは求人数No.1、転職実績数No.1の安定した転職エージェントです。20代、未経験で海外転職の案件を紹介してもらう事ができます。
僕自信も「リクルートエージェント」で転職に成功しました!
迷ったら登録しておいて損はしません
2.圧倒的に書類選考の通過率が上がる
書類選考は、転職活動における最初の難関と言っても過言ではありません。
エージェントを使う前は20社書類を出して、1つも面接に進まないこともあったよねー
書類選考は、本当によく落ちます。
なぜでしょうか。
考えられる原因を挙げてみます。
✔️ 経験が足りない
✔️ 語学力が足りない
✔️ 学歴で弾かれる
✔️ 転職回数で弾かれる
✔️ 転職理由が明確ではないと判断される
✔️ 即戦力ではないと判断される
詰まる所、『あなたの人材としての価値がない』と判断されており、面接の時間を設定する必要がない、と判断されています。
かなり残酷だが、現実はシンプルです。
そこで「転職エージェント」を使います。
20代、未経験で海外転職をするために転職エージェントを使えば『書類通過率が上がります。』
✔️ 職務経歴書の作成を一緒に手伝ってもらえるから
✔️ 書類選考が通りそうな求人しか紹介されないから
転職エージェントを活用した方が書類選考通過率が上がり、効率的に転職活動を行うことができます。
転職エージェントに迷ったら「リクルートエージェント」と「ビズリーチ」への登録をオススメします。
3.内定~海外渡航までのフォローをして貰える
最後に、海外転職ならではの不安についてです。
海外転職の場合、内定承諾後に、ビザ取得、渡航準備、渡航といった流れで進みます。
これらのプロセスを転職エージェントが間に入る事で仲介をしてくれます。
エージェントを活用しなかった人は、ビザ取得の問題が対処できなかったり、コロナの影響で、隔離期間が増えた場合の費用が自己負担になったり、と様々な問題が想定されます。
海外転職は、様々な問題が山積みになります。
転職エージェントを活用して、少しでも負担を軽減しながら、転職を成功させましょう
転職エージェントに迷ったら「リクルートエージェント」と「ビズリーチ」への登録をオススメします。
まとめ~20代未経験が海外転職を成功させるためには?
さて、いかがでしたでしょうか。
本記事では『20代、未経験で海外転職をしたい人に、海外転職の全て』をご紹介してきました。
20代の若い内だからこそ、海外に挑戦するメリットがあります。
少しでも海外に挑戦したい気持ちを持っている人は、今からでも準備を始める事をオススメします。
筆者自身は、海外転職を決めてから『ビズメイツ』でのオンライン英会話を11ヶ月しました。
英語が苦手だと思っている人であれば、今すぐに始める事を強くオススメします。
時間は有限。20代が無限に続く訳ではない
本記事が、読者諸氏の海外転職のお役に立てば幸いです。
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今後も「平凡なサラリーマンが突き抜けるNo.1の思考ノウハウ」の発信を続けていきます。
しかし、本業と平行して執筆している故、不定期での更新になります。
それでも、本メディアのコンセプトや記事に共感頂けた方は是非、LINE@の登録をして頂きたい。私が執筆した最新の記事があなたに真っ先に届くようになっているからです。
それでは、以上です。
kou (@Kou_Survive)