短期離職を履歴書に書かないのはアウト?バレた時のリスクは?例文まで紹介!

短期離職は履歴書に書く?のまとめ

短期離職を履歴書に書かないのはアリ?

転職回数が多く見えるから、できれば記載したくない…

本ページにたどり着いた人は、
・短期離職した職歴は履歴書に書かなくてもいい?
・転職回数が多くなるから書きたくない…
・履歴書に書かなかった時のリスクは?

という疑問や悩みをお持ちのことでしょう。

短期間の職歴であれば履歴書に書かなくても問題ない?と思っている人も多いはずです。

そこで本ページでは、短期離職の場合、履歴書に書く必要があるのか?バレるリスクは?パートやアルバイト、派遣の場合についても解説します。

本記事の要点まとめ

・短期離職した職歴は、基本全て履歴書に書く
・書かない場合、経歴詐称になるリスクがある
・社会保険の手続きでバレることが多い
・バレた場合、内定取り消しや懲戒解雇になる
・短期離職の職歴記載方法のアドバイスが欲しい人は”ハタラクティブ“がおすすめ

短期離職の場合でも、履歴書に書く必要があります

経歴詐称になるリスクもあるので、要注意です

目次

短期離職した職歴を履歴書に書かないのはアリ?

短期離職した職歴を履歴書に書かないのはアリ?

結論、職歴は期間を問わず全て記載するのが原則です。

半年や3ヶ月で辞めた場合でも、全ての職歴を履歴書に記載しなければ、経歴詐称の疑いをかけられるリスクがあるからです。

3ヶ月程度であれば、職歴に書かなくてもOKと聞いたことがあるけど…

実際、短期離職の職歴を書かなかったり、ごまかしたりしている人もいます。

職歴を詐称していたり、ごまかしたりしている人がいるのも事実です。

全ての会社が、過去の職歴を全て細かくチェックする訳ではありませんので、「必ずバレる」とは言えませんが「リスク」が付き物です。

転職エージェントとして働いている私からすれば、爆弾を抱えて入社するようなものです。

社会人としての信用リスクを失いたくない人は、全ての職歴を正確に履歴書に記載しましょう。

入社後のリスクを考えると、職歴はごまかすのはNGです

1日でも働いたなら履歴書に書くべき

では、短期間の職歴は「1日」でも記載する?という疑問が発生しますよね。

答えは、「1日でも働いたなら履歴書に記載する」です。

しかし「日雇い」や「派遣」の仕事であれば、全てを書く必要はありません。
そもそも正確に覚えきれない部分もありますからね…

では、どうやって履歴書に記載するかどうかの判断をすればいい?

短期間の職歴を履歴書に記載するかどうかについて、「社会保険の加入有無」がおすすめです。

下記のようなX投稿も確認できました。

上記の内容は、転職エージェントである私も同意見です。

さらに補足すると、ほとんどの会社が「入社日」から、雇用保険、健康保険、社会保険の加入手続きを進めます。

なので、「保険書が手元に届く前に退職したから大丈夫」と思っても、あなたの情報は登録&申請されているパターンがほとんどです。

短期離職の場合、登録&申請された情報は、申請取り消しを行っていますので、全ての情報が消える訳ではありません。

日雇いや短期の派遣といった事前に働く期間が定まっている場合、社会保険に加入しないケースがあります。

その場合は、わざわざ履歴書に書く必要はないと思います。

しかし、正社員や契約社員で継続的に働く前提(社会保険に加入する)で、短期離職をしてしまった場合は、履歴書に書く必要があります。

後述するバレた時のリスクを考えると、職歴に書いておいた方が良いからです。

年代別に短期離職した人への対策や、就職を成功させるためのコツもまとめています。

試用期間での退職は履歴書に書く?

試用期間での退職は履歴書に書く?

結論、試用期間での退職の場合も履歴書に書く必要があります。

「試用期間の退職だから…」
や、
「試用期間で辞めたことを知られたくない」という理由で履歴書に書きたくない人も多いはずです。

上記投稿内容の場合、先輩情報は間違っています。

「試用期間中の退職は書かなくてもいい」という情報が出回っていますが、間違いです

正しくは、試用期間中の退職であっても履歴書に記載しなければいけません

トラブルの可能性になるので全て記載しましょう

試用期間中の退職を記載する場合、「短期離職」になってしまいますが、理由をどう伝えるか?が重要です。

短期離職の理由はどう伝える?で、おすすめの退職理由や、例文まで詳しく解説しています。

短期離職でも履歴書に記載する理由は?

短期離職でも履歴書に記載する理由は?

「短期離職だと、ほとんど働いてもないのに、なぜ履歴書に書かなくてはいけないの…?」

と思ってしまう人もいますよね。

履歴書に、全ての職歴を記載しなければいけない理由を解説します。

短期離職でも履歴書に記載する理由

・前後の経歴をごまかすと経歴詐称になるから
・空白期間があると面接で質問されるから
・社会保険の記録を照会すればバレるから
・後でバレると色々と面倒だから

それぞれを詳しく見ていきましょう。

① 前後の経歴をごまかすと経歴詐称になるから

ごまかした経歴が後でバレると「経歴詐称」になってしまいます。

「経歴詐称」は、内定が取り消されたり解雇されたりされる場合があります。

悪質な場合や、会社に損害を与えた場合などは、「刑事罰」を受ける可能性すらあります。

経歴詐称は、最悪の場合「刑事罰」になる可能性すらあります

学歴詐称、職歴詐称、犯罪歴詐称など。

様々な種類がありますが、刑事罰になることで、世の中から「犯罪者」のレッテルを貼られることになります。

職歴を誤魔化したり、意図的に書かなかっただけで、人生を棒に振ってしまいたくないですよね?

「経歴詐称」になるリスクを考え、正直に全ての職歴を記載しておきましょう。

「経歴詐称」や「職歴詐称」について、下記の記事も参考になりますので、合わせて確認してみてください。

参考:職歴詐称はバレる?バレるタイミングやリスク・該当項目などを解説ワンポチ

② 空白期間があると面接で質問されるから

短期離職でも履歴書に書いておいた方がいい理由として、「結局、面接で質問されることが多いから」もあります。

例えば、短期離職した職歴を記載せずに、空白期間で提出した場合、面接時に質問されてしまいます。

「この空白期間は、何をしていたのですか?」

と質問され、空白期間が長かかった場合、回答に困りますよね。

3ヶ月程度であれば、「職探しをしていました」と答えれば問題ないんじゃない…?

空白期間を「職探しをしていた」と回答すれば問題ないように思えますが、面接官からすれば「3ヶ月も職探しをしていて見つかってないのは本人に問題があるのでは?」と不安を感じてしまいます。

面接官から不安に思われてしまうと、内定獲得の可能性はグッと下がりますよね。

職歴を書かなかった場合、面接時の質疑応答でボロが出てしまい、自分の首を締めることに繋がってしまいます。

③ 社会保険の記録を照会すればバレるから

短期離職を履歴書に書かずに内定を貰えたとしても、社会保険の手続きの際に、過去記録を照会され、バレるリスクがあります。

会社側は、新しく入社する人の社会保険の加入手続きを行います。

雇用保険被保険者証を会社に提出する必要があり、雇用保険被保険者証には、前職の企業名や入退の日付が記載されています。

この時点で、履歴書の内容とズレがある場合、経歴詐称を疑われてしまい、内定取り消しや信用喪失に繋がります。

履歴書の内容は、入社手続きの段階で整合性が取れているかを確認される場合が多いです

源泉徴収票、雇用保険被保険者証、年金手帳といった入社手続き時の書類でバレるのか?について、短期離職はバレる?で詳しく解説しています。

結論、隠した職歴がバレるのは時間の問題ですので、おすすめしません。

④ 後でバレると色々と面倒だから

短期間の職歴でも履歴書に書いた方が良い理由として、「後々バレた時が面倒だから」という理由もあります。

上述したように、バレるリスク・バレた場合の損失が大きすぎるからです。

面接時や入社前・入社後のタイミングでバレた場合、それ以降あなたの言うことは誰も信用してくれなくなります。

万が一、経歴詐称がバレなくても、嘘がバレないように嘘で塗り固める必要があり、精神的にも辛くなります。

実際、下記のようなX投稿もありました。

経歴詐称は人生そのものの詐称と言える

後々のリスクを考えると、正直に履歴書に書かなければいけないことが分かりますね…

以上ここまで、短期間の職歴・短期離職でも履歴書に記載しなければいけない理由を解説しました。

短期離職でも履歴書に記載する理由

・前後の経歴をごまかすと経歴詐称になるから
・空白期間があると面接で質問されるから
・社会保険の記録を照会すればバレるから
・後でバレると色々と面倒だから

短期間の職歴を履歴書に書く時のポイント

短期間の職歴を履歴書に書く時のポイント

短期離職の職歴を履歴書に書く時のポイントを解説します。

短期離職が続いているので、書類で落とされるのが不安です…

どんな風に書けば、不安を払拭できますか?

短期間での離職がある場合、採用担当者は不安を感じますので、できる限り不安を払拭する書き方をする必要があります。

履歴書に書く時のポイント

・在籍期間は間違えずに正しく記載する
・職歴に詳しい退職理由は書く必要はない
・パートやアルバイトでも記載する方が良い

それぞれを詳しく見ていきましょう。

履歴書に書く時のポイント
① 在籍期間は間違えずに正しく記載する

短期離職の職歴を履歴書に記載するとき、在籍期間や入社日・退職日は、間違えずに正確に記載する必要があります。

間違った在籍期間を履歴書に書いてしまうと、面接時に訂正する必要があります。

情報に間違いがあれば、マイナスな心象になってしまいますよね。

在籍期間を間違えると、マイナスイメージになるんですね…

短期離職が続いている人は、下記のような定型のフレーズで問題ありません。

短期離職が続いている場合

・〇〇年〇月:△△株式会社を一身上の都合により退職
・〇〇年◯月:◇◇株式会社を一身上の都合により退職

正確な日付が分からない場合は、月の記載だけでもOKです

履歴書に書く時のポイント
② 職歴に詳しい退職理由は書く必要はない

短期離職の場合、退職理由の詳細を履歴書に細かく記載する必要はありません。

全ての職歴で退職理由を書けば、かなり長くなってしまいますよね。

例えば、「一身上の都合により退職」と記載しておき、詳細は面接で説明する形がおすすめです。

退職理由は簡潔に分かる内容のものだけ記載しておき、複雑な理由は伏せておくのが良いでしょう。

簡潔な退職理由の例

・一身上の都合により退職
・親の介護が必要になったため
・引っ越しのため

などなど

「仕事が合わなかった」や「人間関係」の場合、一身上の都合という形で統一して記載しておきましょう。

履歴書に書く時のポイント
パートやアルバイトでも記載する方が良い

パートやアルバイト、派遣社員の職歴も全て書く必要がありますか…?

社会人になってからのパートやアルバイトは、全て履歴書に記載する必要があります。

1年未満の職歴であっても、例外ではありません。

経歴詐称に該当してしまうリスクがあり、面接や社会保険の手続き上で、職歴のウソがバレてしまうからです。

しかし、複数のアルバイトをしていた場合、は別の方法もあります。

例えば、アルバイト期間のみを記載したり、最も経歴が長いアルバイトを記載したりして簡略化することもできます。

出産や育児の期間、パートやアルバイトで働いていた場合は、上記のような記載方法でもOKです。

以上ここまで、短期離職の経歴を履歴書に書く時のポイントを3つ紹介しました。

履歴書に書く時のポイント

・在籍期間は間違えずに正しく記載する
・職歴に詳しい退職理由は書く必要はない
・パートやアルバイトでも記載する方が良い

【例文】短期離職した場合の履歴書の書き方

続いて、短期離職した場合の履歴書の例文を紹介していきます。

在籍期間が短い職歴が続いている場合は、定型のフレーズでまとめて記載すると見栄えが良くなります。

短期離職が続いている人は、以下を参考にしてみてください

履歴書への記載方法

2020年4月〜8月:ABC株式会社

・在籍期間4ヶ月
・一身上の都合により退職

2020年9月〜10月:123株式会社
・在籍期間1ヶ月
・一身上の都合により退職

2021年1月〜2022年3月:あいう株式会社
・在籍期間1年3ヶ月
・一身上の都合により退職

短期離職を繰り返している場合、履歴書が長くなってしまいますが、仕方ありません。

履歴書に書かなかった場合のリスクは?

履歴書に書かなかった場合のリスクは?

1年未満の職歴だったら書かなくても良くない?
や、
ごまかした職歴はどうやってバレる?」という疑問もありますよね。

あわよくば、短期離職の職歴は履歴書に書きたくないですよね…

気持ちは分かります。

職歴をごまかした場合、バレるの…?

そこで、履歴書に書かなかった場合の「リスク」について解説します。

履歴書に書かなかった場合のリスクは?

・バレた時に経歴詐称になってしまう
・内定取り消しや入社取り消しになる
・社会保険の記録でバレる
・バレなくても入社後隠し続けなければいけない

それぞれを詳しく解説していきます。

① バレた時に経歴詐称になってしまう

履歴書に書いてない職歴があると「経歴詐称」になってしまいます。

経歴詐称とは?

・故意によるケースと、意図せずに起こしてしまうケースがある
・学歴、社歴、在職期間、資格などが項目に該当する
・年収を盛って伝えることも該当する

短期離職の職歴を記載していなかった場合、「経歴詐称」を疑われてしまいます。

選考中や入社直後のタイミングで、経歴詐称を疑われてしまうと、企業側からの心象は最悪です。

近年では「リファレンスチェック」や、経歴を確認する調査会社を使って調べる企業も増えていますので、職歴をごまかすことは難しくなっています。

履歴書の職歴とズレがあると、真っ先に経歴詐称を疑われてしまいます…

② 内定取り消しや入社取り消しになる

一度「経歴詐称」の疑いがかけられてしまうと、内定取り消しや、入社取り消し扱いになるケースもあります。

また、入社後に発覚した場合は「懲戒解雇」になる可能性もあります。

東洋経済の記事中にも、入社後のパフォーマンスが悪く経歴詐称が発覚した事実も多いとのことでした。

中途採用の経歴詐称の実態
東洋経済「中途採用にはびこる経歴詐称の実態」より引用

記事中の例は、外国人男性でしたが、日本人で経歴詐称をして解雇になっている人もいました。

短期離職の職歴を書かないことは、選考中、入社後も含めて、大きなリスクがあります。

③ 社会保険の記録でバレる

仮に、入社までに経歴を誤魔化していることがバレなくても、入社後の社会保険の手続き等で、職歴が違うことがバレてしまいます。

社会保険に加入している場合、企業名や加入した日付、退職した日付が記録されています。

隠したり嘘で誤魔化せたりしても、入社手続きでバレてしまうんですね…

④ バレなくても入社後隠し続けなければいけない

もし仮に、入社後の手続きでもバレることがなかったとしても、常に経歴がバレないように仕事をしなければいけなくなります。

次の転職先にも、嘘の経歴を提出しなければいけなくなります。

履歴書や職務経歴書は、入社後も保管されていますので、文字通り一生残ります。

一生、経歴詐称をし続け、嘘がバレないように仕事をして生きていかなければなりません。

精神的ストレスは、考えられないくらい大きいですよね…。

ここまで、履歴書に書かなかった場合の様々なリスクを紹介しました。

履歴書に書かなかった場合のリスクは?

・バレた時に経歴詐称になってしまう
・内定取り消しや入社取り消しになる
・社会保険の記録でバレる
・バレなくても入社後隠し続けなければいけない

短期離職の履歴書に関するよくある質問

短期離職の履歴書に関するよくある質問

最後に、短期離職の履歴書に関するよくある質問に回答していきます。

Q. 1ヶ月で退職した場合、履歴書に書かなくても大丈夫?

A. 1ヶ月で退職した場合も履歴書に書く必要があります

1日でも働いたなら職歴に書くべき」で解説した通り、短期間で辞めたとしても履歴書に書かなければ、経歴詐称になってしまうリスクがあります。

履歴書に書くかどうかの判断ポイントは、「働いた会社が、社会保険の加入手続きをしていたかどうか」です。

ほとんどの会社が、入社日から社会保険の加入手続きを開始するため、1日でも働いていれば、履歴書に書いた方が良いという判断になります。

Q. 履歴書に書かなくていい職歴はある?

A. 学生時代のアルバイト、日雇いなどは記載する必要がありません

基本的に、社会人になってからの経験は、パートやアルバイトであっても書いた方が良いです。

日雇いの場合、細かく書く必要はありません。

Q. すぐに辞めたパートは書かなくても大丈夫?

A. パートの場合も、社会保険の加入手続きをしている場合、履歴書に書くべきです。

こちらも論点は同じですが、社会保険への手続きをしている場合は、履歴書に書いておく方が無難です。

以下のように、簡潔に書いておくば、そこまで目立ちません。

おすすめのパートの記載方法

・〇〇年△月:◇◇でパート勤務(◯ヶ月)

Q. 病気で短期離職した場合も履歴書に書く?

A. 病気の場合、履歴書に書く必要があります。

短期離職の理由が「病気」の場合も、履歴書に書いておかなければ、後々発覚した時に面倒になります。

病気の場合、「まだ治ってないんじゃない?」や「一度病気になった人って大丈夫?」と不安に思われてしまうので、簡潔に以下のように書いておきましょう。

おすすめの記載方法

・2023年4月:株式会社あいうえお退職、病気治療の為退職しましたが、現在は完治しており就業に問題ございません。

病気が理由で短期離職・退職した人は、短期離職を繰り返す人によくある病気は?も参考にしてみてください。

まとめ: 短期離職でも履歴書に書かないのはNG

短期離職は履歴書に書く?のまとめ

さて、いかがでしたでしょうか。

ここまで、短期離職の職歴を履歴書に書くべきなのか?、履歴書に書く時のポイント、バレた時のリスクを解説してきました。

短期離職で退職した職歴は、仮に1日でも働いたのであれば、全て履歴書に記載しなければいけないことが分かりました。

それでは最後に、本記事の要点をまとめて終了とします。

本記事の要点まとめ

・短期離職した職歴は、基本全て履歴書に書く
・書かない場合、経歴詐称になるリスクがある
・社会保険の手続きでバレることが多い
・バレた場合、内定取り消しや懲戒解雇になる
・短期離職の職歴記載方法のアドバイスが欲しい人は”ハタラクティブ“がおすすめ

履歴書に書かないことは経歴詐称や、入社後の懲戒解雇になる大きなリスクがあります

必ず正直に履歴書に記載するようにしましょう

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最後に、「短期離職」に関するおすすめの記事を紹介していきます。

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