こんにちは、kouです。(@Kou_Survive)
ペンギンの形をした人間だよ。
今日は、少しエモロジカルな話でもしてみようと思う。
1998年、九州のヤクザ街に生まれ、関西や東南アジアを含めて、色んな場所に移り住んで来た借り暮らしの人間。
大学時代まではスポーツに身を捧げ、勉強の「べ」の字もしなかった。
「指定校推薦」と呼ばれる謎のシステムのお陰で、一流と呼ばれる大学に入る事が出来た。
そこからは、
カナダの海軍中将の家にホームステイしたり、
東南アジアの山奥にひっそりと潜んだりしていた。
今まで生きてきたが、1つだけ言える事がある。
私は運が良い。
(もはや、それしかない)
運良く入れた大学で、
運良く優秀と呼ばれるゼミに入る事が出来た。
運良く東南アジアの僻地でも生き残る事ができた。
運良くコロナが流行する少し前に、日本に帰国する事も出来た。
運良く一流企業と呼ばれる会社にも就職する事が出来た。
運良く幹部候補生という形で採用される事が出来た。
私の人生は「運が良かった」だけだったのだ……
周囲から見れば
危ない橋を渡り続けるクレイジーな奴だった。
そう、まるで
前に進むしか選択肢のないカイジのように。
…………
…..
…
勢いで突き進んだ東南アジアでの出来事の話をしよう。
私が行ったのは、成長著しいタイやアンコールワットで有名なカンボジアだ。
両国とも、外国人である私を快く受け入れてくれた。
中でも、長い期間住んだカンボジアは
私の第二の故郷と呼べるくらい愛着がある。
私は、外資系ベンチャー企業で働きながら、現地のクメール語やタイ語を覚えた。
有難いことに「記憶力」だけは優れていたようだ。
後から気付いた事だったが、
現地の悪友から教えられた言葉は全てシモネタだった。。。。
下ネタは万国共通なのだよ
現地の下ネタを知っておく事で一気に距離感を詰める事が出来る。
やはり、人間の三大欲求と呼ばれるだけある。
みんな「下ネタ大好き」だ。
タイやカンボジアで仕事をしてきたが、具体的な業務の内容はこれっぽっちも覚えていない。
覚えているのは………シモネタだけだ….
´д` ;
そんなことは無い。
断じて無い。
…
.
覚えているのはタイやカンボジアの彼らは
『夢中で人生を楽しんでいる』
ということだ。
青臭い事を言う様かもしれないが、人生は楽しければ良い。
どうせ、死ぬ命。
死ぬまで生きるのであれば、生きている間は最大限楽しんだ方が良いだろう。
本日、覚えて帰ってもらいたい事は
タイ語のシモネタでも、
クメール語のナンパ文句でも
東南アジアで通じる〇〇でも無い。
人生は楽しんだもの勝ち
ということ。
人生100年は浪費するものじゃない。
夢中で楽しむものだ。
そのために
「仕事」
「お金」
「家族」
「人間関係」
を充実させなければいけない。
『熱中して生きる』
これさえ出来れば、人生、幸せだと思うんだよね。
悩んで生きるのはもう終わろう。
これからの、『生き方』の話をしよう。