はじめに ▶︎

【対策】0120122151はdodaの電話!無視してもいい?しつこい理由は?

0120122151はdodaからの電話

怪しい電話番号から着信が入っていたけど…?

doda に登録した覚えもないのに、どうして?

本ページにたどり着いた人は、
・「0120122151」から着信が何度も入っていた…
・doda の電話がしつこい理由は?
・「0120122151」は無視しても大丈夫?

といった不安を抱えていることでしょう。

「0120122151」は、大手転職エージェント「doda(デューダ)」の電話番号です。

しかし「dodaからの電話がしつこい理由は?」や「無視しても大丈夫?」といった疑問もあるはずです。

そこで本ページでは、「0120122151」からdodaが何度も電話をかける理由や対処法、無視しても大丈夫なのか?について解説していきます。

本記事の要点まとめ

・「0120-122-151」はdodaからの営業電話
・キャリアカウンセリングの予約目的が9割
・無視しても大丈夫だがデメリットもあるので注意
・電話がしつこい時はメール中心の連絡をお願いしよう
・電話&面談の必要がなく報酬まで貰える”ペイキャリア“もおすすめ

dodaからの電話がしつこい理由や対処法を、現役転職エージェントならではの視点から解説しますね

目次

【結論】0120122151は転職エージェントの「doda(デューダ)」

doda

「0120122151」は、転職エージェント「doda」からの電話です。

dodaが求職者への営業電話を掛けており、迷惑電話や詐欺などの怪しい電話ではありません。

運営会社パーソルキャリア株式会社
公式サイトhttps://doda.jp
所在地東京都千代田区丸の内2-4-1
丸の内ビルディング27F
設立1989年6月15日
求人数286,260件
(2024年6月時点)
対応地域全国・海外
求人更新日月曜日、木曜日
登録免許有料職業紹介:13-ユ-304785
電話番号・0120-122-151
・0120-933-296
横にスクロールできます ⇨

dodaを運営する「パーソルキャリア」は、リクルートと並んで国内人材領域の2大トップ企業です

dodaを始めとした転職エージェントの電話対応が面倒くさい人は、「ビズリーチ」がおすすめです。

登録するだけでスカウトを受け取ることができ、電話や面談の必要性がないからです。

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0120122151のdodaから電話がかかってくる理由と目的は?

0120122151のdodaから電話がかかってくる理由と目的は?

doda が求職者に電話をかけてくる目的は何でしょうか?

dodaを始めとした転職エージェントは、電話を頻繁に掛けてきがちですよね

メールより電話の方が、より多くの情報を得やすいからです

転職エージェントが求職者に電話をかける目的は、大きく以下6つあります。

dodaが電話を掛ける目的

・登録者の本人確認のため
・職歴や経験、スキルを確認するため
・キャリアカウンセリングを予約して欲しいため
・求人を紹介したいと考えているため
・他社選考状況の確認のため
・緊急度の高い連絡事項があるため

それぞれを詳しく解説します。

① 登録者の本人確認のため

dodaでは、初回登録後の本人確認のため、電話を掛けることが一般的です。

登録された電話番号が本人で間違いないかを確認するためです。

電話番号の登録を間違っている入力してしまう人も稀にいるので、念の為、電話で本人確認を行っています。

本人確認の電話が来たタイミングで、「初回面談」の日程調整をされる可能性が高いです。

doda に登録した覚えはないけど、なぜ電話が掛かってきた…?

中には、「doda(デューダ)に登録した覚えはないけど…?」という人もいるはずです。

転職サイトや「転職会議」、「ビズリーチ」などの、転職サービスを利用する中で、同時に登録されている場合があります。

dodaに同時登録されてしまうケース

・転職会議
・ビズリーチ
・その他、転職サイト

利用時に「その他の転職サービスも併用利用する」という項目があり、チェックボックスを入れてしまうと、個人情報を含めた情報が共有されている可能性があります。

doda自体に登録した覚えはないけど、dodaの「0120-122-151」から電話が掛かってくる場合があります。

② 職歴や経験、スキルを確認するため

dodaを始めとした転職エージェントでは、求職者の職務経歴・経験・スキル・希望年収に応じて、求人紹介を行います。

しかし中には、ざっくりとした情報しか入力せずに登録をしている人もいます。

そうした人に、経歴や経験・スキル詳細を確認するために、電話確認を行う場合もあります。

dodaへの登録時に提出した職務経歴書では、不十分な時があるんですね…

経験やスキルに応じて、紹介できる求人が変わってくるため、doda側もしっかりヒアリングをするために電話をかけています。

③ キャリアカウンセリングを予約して欲しいため

dodaは、「キャリアカウンセリング」を予約してもらうために電話を掛けます。

dodaを始めとした転職エージェントは、基本的に初回登録後に、挨拶を含めた初回キャリアカウンセリングが設定されます。

転職エージェント側も、求職者の希望や意向に合致した求人を紹介するため、30分〜60分程度のキャリアカウンセリングを実施したいと考えています。

キャリアカウンセリングは、平日夜や土日祝日にも設定できるため、仕事が終わった後や休日でも設定できます。

dodaからの電話の9割以上は、「キャリアカウンセリング」の予約電話が多いです

④ 求人を紹介したいと考えているため

dodaが電話を掛けてくる理由として、求人を紹介したいと考えている場合があります。

優秀な経験やスキルを持っている求職者は、多数の企業や転職エージェントから声を掛けられることが多く、doda側も理解しているため、少しでも早く他社よりも先に求人を紹介しようとします。

doda経由で転職を決めてくれれば、売上に繋がりますので営業活動の一環として行っています。

求人紹介はメールでくれれば、大丈夫なんですけどね…

ガツガツした転職エージェントだと、求人紹介のメールを送ったすぐ後に、電話を掛けてきて「今、求人紹介のメール送ったので確認してみてくださいね!」と念押しの電話を掛ける所もあります。

転職エージェントは、他社よりも早く求職者を企業に紹介しなければ、成果に直結しないためかなり必死です。

忙しい時は、「後で求人紹介のメールを確認しておきます。ありがとうございます。」という感じで返答しておけば大丈夫です。

⑤ 他社選考状況の確認のため

もしあなたが、doda経由で求人に応募していたり、選考に進んでいたりする場合、「他社エージェント経由での選考状況の確認のため」という形で電話が掛かってくる時があります。

優秀な経験を持つ求職者は、dodaも「他社に取られたくない」と思っているため、月1回や週1回のペースで転職活動の状況確認をしてくるケースがあります。

他にも、以下のような状態の時、他社選考状況の確認電話が入ることがあります。

他社選考状況確認の電話が入るタイミング

・求人紹介を受けて応募していない時
・doda経由で書類選考を通過した時
・doda経由で面接選考を通過した時
・doda経由で内定フェーズに入った時
・しばらく、dodaと連絡を取っていない時

などなど

転職エージェントにとって、求職者の動きや状況を確認することは基本中の基本です。

最適な求人紹介をしたいと考えているため、電話での状況確認を行ってきます。

⑥ 緊急度の高い連絡事項があるため

dodaから電話が掛かってくる時として、「緊急度の高い連絡事項がある場合」もあります。

例えば、企業との面接調整時や、年収交渉のタイミング、内定が出る一歩手前の時、などなどです。

緊急度の高い連絡事項の場合、担当者の個人携帯番号から掛かってくることが多いですが、繋がらなかったりした場合、「0120-122-151」から着信が入ることもあります。

その他にも、紹介求人の応募意思の確認。面接前の事前情報共有、条件交渉時の絶妙な温度感の確認など、緊急で重要な内容は、メール+電話で伝えてくる場合も多いです。

dodaと求職者側の認識齟齬を防ぐために、電話での確認も行っているんですね

以上ここまで、doda(デューダ)が求職者に電話をかける6つの目的を紹介しました。

dodaが電話を掛ける目的

・登録者の本人確認のため
・職歴や経験、スキルを確認するため
・キャリアカウンセリングを予約して欲しいため
・求人を紹介したいと考えているため
・他社選考状況の確認のため
・緊急度の高い連絡事項があるため

0120122151のdodaからの電話がしつこい理由は?

「0120-122-151」のdoda(デューダ)からの電話がしつこい、という声は多いです。

実際に、X投稿にも複数確認できました。

毎日3回電話来るので調べたらdoda

レジュメフォーマットを使うために会員登録したら電話が掛かってくる

転職エージェントが求職者に電話を掛けることは、あくまでも営業活動という位置付けです。

dodaからの電話がしつこい理由

・キャリアカウンセリングを予約してもらうため
・人柄を確認し、紹介する求人を選定したいから
・本人の経験やスキルを確認したいから
・求人に応募してもらいたいから

などなど

dodaを始めとした転職エージェントは、「非公開求人」を多数保有しています。

非公開求人の多くは、経験や人柄といった内容を満たした人にしか紹介されません。

dodaからしつこく電話が掛かってくるのは、経験と人柄を確認し企業が求める人物像に適した人から応募意思をもらうためです。

dodaが求職者に電話をしつこく掛けてくるのは「営業活動の一環」です

人柄や経験次第で紹介求人を選定していることもあります

0120122151のdodaからの電話を無視しても大丈夫?

0120122151のdodaからの電話を無視しても大丈夫?

dodaの「0120-122-151」の電話が来た場合、最も取りがちな選択肢は「電話を無視する」ですよね。

しかし、dodaを始めとした転職エージェントからの電話を無視することは、デメリットもあるので注意が必要です。

dodaの電話を無視するデメリット

・転職意欲がない求職者と判断される
・連絡しても対応してくれない人と判断される
・転職活動を再開した時でも、dodaのサポート優先順位が下がってしまう

などなど

dodaからの電話対応は面倒くさいと感じますが、無視すると「転職意欲の低い求職者」や「対応してくれない人」と判断される可能性があります。

今は転職意欲が少なく、dodaの電話対応が面倒くさいですが、今後の転職活動のためにもできる限り良い印象を残しておくことをおすすめします。

各転職エージェントは、顧客管理情報として求職者の情報をストックしています。

対応が雑な求職者や、レスポンスがない求職者の場合、該当情報を記録して今後の担当者にも情報引き継ぎを行っています。

今後の転職活動で「doda」を使う場合に備えて、できる限り無視は控えておくのが賢明です

dodaからの電話で無視してはいけないもの

・キャリアカウンセリングに関する電話
・紹介求人に関する電話
・求人の選考状況に関する電話
・内定が出た企業に関する電話

などなど

特に、doda経由で内定獲得後の電話や、選考面接で進んでいる状態での「電話無視」はかなり危険です。

「要注意人物」として、マークされるのは避けておきましょう。

dodaからの電話を無視し続けるとどうなる?

dodaの「0120-122-151」からの電話を無視し続けるとどうなりますか…?

dodaに関する転職エージェントや転職サービスを、今後一切使わない人であれば無視し続けても何も問題は起こりません。

しかし、今後の長いキャリアの中で「転職」を考える可能性がある人であれば、dodaからの電話を無視し続けるのはおすすめではありません。

上述したように、doda内のデータベースで「転職意欲が低い人」や「対応してくれない人」と記録されてしまうためです。

dodaの電話を無視し続けると…?

・今後、doda関連サービスを一切使わない人は問題無し
・転職を考え始めた時に、dodaからのサポートの優先順位が落ちてしまう可能性がある

dodaから後回しの対応をされる可能性もありますね…

転職エージェントにも「ブラックリスト」がある

金融機関やクレジットカード会社間での「ブラックリスト」が存在するように、転職エージェント内でも「ブラックリストなるもの」が存在します。

しかし、各転職エージェント間での情報共有は行われず、各企業ごとのデータベースで保管している形になります。

例えば、以下のような悪質な行為をした求職者は、ブラックリストに追加されている可能性があります。

ブラックリスト入りする悪質行為の例

・反社会的勢力との関係がある
・犯罪歴や自己破産歴がある
・経歴の虚偽申告
・キャリアアドバイザーとの面談をドタキャンする
・企業との面接を無断キャンセルする
・内定承諾の署名後に辞退した
・競合企業へ情報を流す等の行為
・本名のSNSアカウントで過激な発信をしている

などなど

dodaからの電話を数回無視したレベルでは、ブラックリストになることは少ないですが、悪質な行為が続くような人は、転職エージェント側から「サービス提供不可」と判断されることもあります。

0120122151からの電話がしつこい時の対処法

0120122151からの電話がしつこい時の対処法

それでは、dodaの「0120122151」からの電話がしつこい場合、どのような対処をすれば良いのでしょうか。

doda(デューダ)からの電話がしつこい場合の、おすすめの対処法を紹介します。

dodaの電話がしつこい時の対処法

・電話の頻度を減らすように伝える
・電話のアポイントを取るようにする
・メールでの連絡を希望する
・担当者の変更を希望する
・dodaを退会する
・最終手段は着信拒否する

dodaの電話がしつこい時の対処法
① 電話の頻度を減らすように伝える

「0120122151」のdodaからの電話がしつこい場合の対処法の1つとして、まずは電話の頻度を減らしてもらうように伝えてみましょう。

電話の頻度を減らす際のおすすめ理由

・現職に転職活動中だと気付かれたくないから
・仕事中は上司といることが多いから
・電話は緊急時のみにして欲しい

など

1番のおすすめは、「現職に転職活動中だと気付かれたくないから」です。

転職エージェントとして、求職者に迷惑を掛けてまで電話をしたくないはずだからです。

dodaのキャリアアドバイザーは、求職者と良好な関係性を築こうと良かれと思って電話を掛けてきますが、求職者にとって迷惑になる可能性がある場合は、電話は掛けてきませんよ。

現職企業で勤務している人は「転職活動がバレたくないから」という理由が1番使えます

離職中の人でも、別の用事があると言えば問題ありません

dodaの電話がしつこい時の対処法
② 電話のアポイントを取るようにする

①の電話頻度を減らすように伝えても電話が掛かってくる場合は、電話のアポイントを取るのがおすすめです。

例えば、「明日の〇〇時〜〇〇時に連絡して欲しい」と伝えます。

昼休みの時間に指定したり、就業後の時間に設定したりすることで、dodaからの電話だと確実に分かった上で対応することができます。

基本的に、dodaのキャリアアドバイザーも平日の昼間に働いています。

なので、月曜日〜金曜日の9時〜18時の間だと設定しやすいですが、難しければ18時〜20時の間に設定するようにしましょう。

dodaキャリアアドバイザーとの電話時間を確保しておくことで、ゆっくり対応できますね

dodaの電話がしつこい時の対処法
③ メールでの連絡を希望する

電話でのやり取りが面倒な人は、メール中心での連絡に切り替えてもらいましょう。

そこまで転職意思の高くない人や、求人内容だけ確認しておきたい時は、メールのみの連絡でも全然OKです。

メール中心の連絡を要請することで、電話の頻度を減らしながら転職活動を続けることができます。

メール連絡時のポイント

・返信は1日〜3日営業日以内にする
・どんな求人を希望するかメールで伝えておく
・メール受信した旨の返信メールも入れておく

などなど

電話での会話はしたくないけど転職意欲は高い状態の時は、なるべく返信を早くするだけで、優先順位を上げてサポートしてもらいやすくなります。

dodaのキャリアアドバイザーも、日々忙しく営業目標数値を追っていますので、転職意欲の高いことを示せば優先的に対応してもらいやすくなります。

電話をしたくない人は、メール中心の連絡に切り替えるのがおすすめです

dodaの電話がしつこい時の対処法
④ 担当者の変更を希望する

①〜③をしても、電話がしつこく掛かってくる場合は、担当者変更を希望するのも選択肢の一つです。

転職エージェントとは「相性」が非常に重要であり、それは、doda側も認識しています。

dodaの担当変更は、会員専用ページの「登録情報設定」内にある「変更申請」から申請できます。

担当者変更の希望を出したら、担当者に失礼じゃないですか…?

担当者に失礼かも…?
と思って変更申請を躊躇する人もいますが、全く気にせずで大丈夫です。

dodaも公式サイトに、「キャリアアドバイザー変更希望連絡が、dodaのサービス利用に関して不利に働くことは一切ない」と記載しています。

dodaの電話がしつこい時の対処法
⑤ dodaを退会する

dodaからの電話がしつこい場合、dodaを退会するのも手段の一つです。

転職エージェントを退会すると、数週間後には個人情報は削除される仕組みになっていますので、それ以上電話が掛かってくることはありません。

dodaの退会方法

・会員専用ページにログイン
・登録情報設定ページにアクセス
・doda 退会申し込みで退会処理をする

ちなみに、dodaは「退会」以外にも「サービス停止」という設定もできます。

「サービス停止」の場合、登録情報を残したままでdodaからの連絡を止めることができます。

退会してしまうと、再登録時に個人情報を再登録しなければいけませんので、手間のかかる作業が必要です。

登録情報は残したまま、一旦サービス停止だけを選ぶこともOKです。

dodaの電話がしつこい時の対処法
⑥ 最終手段は着信拒否する

dodaの場合、「退会」や「サービス停止」で電話を止めれますが、それでも電話が掛かってくる場合、最終手段として「着信拒否」も考えられます。

しかし、着信拒否は最終手段です。

転職エージェント側も電話を掛ける際に、「不在着信」or「電波の届かない圏外」or「着信拒否」を判断できることもあります。

「着信拒否」されていると判断された場合、今後、doda関連のサービスを利用する場合、何らかの不利益が発生してしまうリスクもあります。

着信拒否は最終手段です

よほどの事がない限りは、着信拒否はしないようにしましょう

以上ここまで、doda(デューダ)の電話がしつこい時の6つの対処法を紹介しました。

dodaの電話がしつこい時の対処法

・電話の頻度を減らすように伝える
・電話のアポイントを取るようにする
・メールでの連絡を希望する
・担当者の変更を希望する
・dodaを退会する
・最終手段は着信拒否する

0120122151の電話に出たらどうなる?

「0120122151」のdodaからの電話に出た場合、どうなるのか?
について紹介します。

dodaからの電話なので、電話に出ても個人情報を抜き取られたり詐欺の勧誘をされたりする訳ではありません

基本的に、dodaの営業電話なので、以下のような内容が想定されます。

dodaからの電話に出たらどうなる?

・キャリアカウンセリングを設定される
・dodaの登録情報と間違いがないか本人確認される
・求人を紹介される
・転職活動の状況をヒアリングされる

など

実際に、「0120-122-151」のdodaからの電話に出た友人の話を聞くと、9割以上が「キャリアカウンセリングの日程調整をされた」という回答でした。

「dodaの登録は求人情報を見たいだけ」という人は、今は必要ない旨を電話で伝えれば、無理にキャリアカウンセリングを予約する必要もありません。

dodaのキャリアカウンセリングは、必要なかったら断ってもいいんですね…!

キャリアカウンセリングを断る時の理由も紹介しますね。

キャリアカウンセリングを断る時の理由

・転職の意欲は現状高くない
・掲載求人の内容を見たいだけで登録した
・今、転職は検討していない
・キャリアカウンセリングの時間が確保できない

などなど

基本的に「転職する意欲がそこまで高くない」ことを伝えれば、やんわりと断ることができます。

dodaのキャリアカウンセリングは何をする?

dodaのキャリアカウンセリングは何をする?

dodaからの電話でキャリアカウンセリングを予約すると、何をしてくれるのか?
気になりますよね。

転職エージェントとの面談で、何を話して何を得られるのか?について詳しく紹介します。

dodaのキャリアカウンセリングの流れ

1. dodaのサービス説明
2. 現在の状況のヒアリング
3. 職務系歴や希望条件のヒアリング
4. キャリアプランや転職に関する相談
5. 希望条件に沿った求人紹介
6. 転職活動のスケジュール確認、次回の日程決め

dodaのキャリアカウンセリングは「電話面談」や「オンライン面談」が主流になので、手軽に面談を設定できます

キャリアカウンセリングで聞かれる内容や、求職者側が得られるメリットを紹介していきます。

キャリアカウンセリングの内容

・希望業界や職種、希望年収を聞かれる
・次の面談日程や選考スケジュールを決められる
・キャリアプランの相談ができる

それぞれを詳しく解説していきます。

希望業界や職種、希望年収を聞かれる

dodaを始めとした転職エージェントとのキャリアカウンセリングでは、求人紹介に必要な「希望業界・職種」や「希望年収」は必ず聞かれます。

転職を考え始めた背景や、転職で解決したい課題・問題、転職後に在りたい姿や理想像についても聞かれるでしょう。

優秀な転職エージェントの場合、未来の理想像から逆算して具体的な希望業界や職種、年収の目安ラインについても教えてくれます。

逆に、普通の転職エージェントの場合、希望業界や職種、年収を聞かれ、合致する求人をどんどん紹介される流れです。

キャリアアドバイザーのタイプによって、会話の組み立て方や質問の質は変わります

dodaの場合、より本質的な転職背景から読み解いていくキャリアアドバイザーが多いです

転職する目的や、希望業界・職種が、明確に決まっている人だと問題ありませんが、「転職軸」が定まっていない状態の人も多いですよね。

なんとなく年収アップしたい

ブラック的な会社から抜け出したい」などなど。

転職の軸とか、考えたことはなかったです…

行き当たりばったりの転職活動だと、転職に失敗し「短期離職」や「転職を繰り返してジョブホッパーに陥る」という末路もあります。

希望業界や職種が、明確に決まっていない人は、まずは転職における軸を言語化するためにキャリアコーチングにも相談するのがおすすめです。

ポジウィルキャリア」や「マジキャリ」は、求人紹介を前提にしないキャリア相談ができるので、転職エージェントとは違った視点から客観的なアドバイスを貰えます。

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次の面談日程や選考スケジュールを決められる

dodaのキャリアカウンセリングを受けると、具体的な次回面談の日付や、選考スケジュールを決められるケースが多いです。

dodaとしては、求職者が転職して初めて売上が発生しますので、売上(転職決定)までの道筋を明確に決めてくるパターンがあります。

例えば、初回キャリアカウンセリングから約3ヶ月後の転職を設定した場合、以下のような流れになります。

初回面談から3ヶ月後の転職を設定した場合

・3ヶ月後:転職先に入社
・2ヶ月後:転職先を意思決定し、現職に退職通知を入れる
・1ヶ月半後:複数内定を獲得し、比較検討に入る
・1ヶ月後:複数企業の最終面接を受け始める
・3週間後:複数企業の1次面接を受ける
・2週間後:書類選考の結果
・1週間後:職務経歴書、履歴書をまとめ応募する

⬇︎

3ヶ月後から逆算して、直近1週間のタスクまで分解されます

上記のような流れです。

かなりキツキツですが、dodaを始めとした転職エージェントは、あなたと初回面談で話している間に、頭の中で上記のようなスケジュールを組み立てています。

そして面談の最後に、「3ヶ月後の転職を実現するには、来週当たりまでに書類を揃えて、受ける企業を決めなければいけません」と言ってきます。

求職者側からすれば「うわっ、なんか急かされてる…」と感じてしまいますよね。

dodaとの面談では、選考スケジュールの組み立てや次回面談の設定まで行われます

ちなみに、そこまで転職を急いでいない人や、まだ転職するか決心できていない人は、初回面談のタイミングでキャリアアドバイザーに伝えましょう。

転職するか決めてないことは、なんて伝えれば良いですか…?

例えば、以下のような理由だと納得してもらいやすいですよ。

次回面談日程を断るときの理由

・まずは掲載求人を確認して連絡する
・転職への意欲が上がらないので、今は辞めておく
・具体的に転職するタイミングになったら再度連絡します

などなど

dodaを始めとした転職エージェントのキャリアアドバイザーは、求職者の転職に対する深層心理まで熟知されています。

なので、上記のような理由だと「まだ具体的な求人を紹介するフェーズではない」と判断して、積極的な連絡は来ないことが予想できます。

キャリアプランの相談ができる

dodaとのキャリアアドバイザーとの面談では、転職市場の動向や、キャリアプランの相談ができるというメリットがあります。

転職エージェントは、日々採用企業や求職者と会話をしているため、リアルな転職市場の動向や最新ニュース、傾向などの情報量が豊富です。

沢山の求職者をサポートしてきたキャリアアドバイザーは、業界や職種・本人の希望に沿って、「具体的にどんなキャリアプランが描けるか」まで相談することができます。

例えば、法人営業からのキャリアアップだと、「SaaS営業」や「営業コンサルティング」「ITコンサルティング」などの分野で年収アップをしながら転職ができます。

このような情報は、毎日働いているだけでは、なかなか得られませんよね?

キャリアアドバイザーに相談することで、3年先・5年先のキャリア像が見えてきます

「キャリアプラン」は、会社から与えられるものではなく、個人が作り出すものに変化しつつあります。

キャリアアドバイザーから有益な情報を貰い、自分自身で内省を深めキャリアプランを構築することが必要です。

私自身も、半年に1回を目安に、転職エージェントと会話するようにしており、業界の最新情報や傾向などを情報収集しています。

「情報収集」が目的の面談でも、問題ないんですね

以上ここまで、doda(デューダ)のキャリアカウンセリングで聞かれる内容や得られるメリットをまとめて紹介しました。

キャリアカウンセリングの内容

・希望業界や職種、希望年収を聞かれる
・次の面談日程や選考スケジュールを決められる
・キャリアプランの相談ができる

電話が来ないスカウトサービスは使いやすい?

電話が来ないスカウトサービスは使いやすい?

dodaのように頻繁に電話が掛かってこない、転職スカウトサービスもありますので、「電話が鬱陶しい」や「電話が苦手」という人は、スカウトサービスについても知っておきましょう。

スカウトサービスの特徴

・面談の必要がない
・登録するだけで企業からスカウトが届く
・自分で求人や企業を精査する必要がある
・専任のキャリアアドバイザーはいない
・企業の採用責任者と直接やり取りできる

電話や面談の必要がなく、自分の好きなタイミングで転職活動を進められるおすすめのスカウトサービスを解説していきます。

面談の必要がない

ビズリーチ」や「リクルートダイレクトスカウト」などが代表格のスカウト型サービスは、面談や電話対応の必要性がなく、自分のペースで転職活動を進めることができます。

登録後の本人確認電話や、初回面談の必要性はありません。

履歴書・職務経歴書を登録し、転職先に求める希望条件や年収を登録しておけば、合致する企業からスカウトが飛んできます。

ビズリーチなどのスカウトは、興味が無かったり転職活動に前向きでなかったりした場合、返信する必要はありません。

まだ本格的に転職活動をする訳ではないけど…」や「電話や面談をしたくない」という人におすすめです。

登録するだけで企業からスカウトが届く

スカウト型転職サービスは、自身の経歴やスキルをアップロードしておくだけで、企業から直接スカウトが届きます。

登録しておくだけで、スカウトが届くので、こちらから特に何もしなくて良いんですね

ビズリーチリクルートダイレクトスカウトの良い所は、求職者側からアクションをしなくて良い点です。

気になった求人や詳しい内容を確認したい求人からスカウトが来た時だけ、返信すればOKです。

自分の経験やスキルに興味を持ってくれた企業を調べることで、自分の市場価値も一緒に推し量ることが可能です。

実際に、ビズリーチを使って年収1,000万円以上の転職に成功した人の話は、【年収1,000万円の転職体験談】ビズリーチ利用の評判や口コミは?で詳しく解説しています。

自分で求人や企業を精査する必要がある

スカウト型転職サービスは、希望条件に合致する求人や企業は、自分で精査しなければいけません。

キャリアアドバイザーから提案してもらう形で求人紹介を受けるのではなく、企業から届くスカウトを見て自分で精査する必要があります。

転職エージェントからの提案よりも、自分で精査した方が納得感の高い人もいますよね

専任のキャリアアドバイザーはいない

スカウト型転職サービスには、あなた専任のキャリアアドバイザーはいません。

ビズリーチの場合、ヘッドハンターや転職エージェントからスカウトが届くこともありますが、あなた専任のキャリアアドバイザーという形ではありません。

自分で企業との調整をする場合、選考に進む企業の内部情報や面接で聞かれる内容など、キャリアアドバイザーからの手助けを得ることはできません。

スカウト型サービスの場合、面接対策ができないのが不安ですね…

面接対策や年収交渉も自力で行わなければいけませんので、ある程度キャリアに自信があって経験を積んだ人におすすめできます。

逆に、第二新卒や未経験からの転職を希望する場合、専任のキャリアアドバイザーの支援を受けた方が転職成功率は上がるでしょう。

企業の採用責任者と直接やり取りできる

スカウト型転職サービスは、企業の採用責任者や経営陣と直接やり取りができます。

企業と直接やり取りができることは、良い面もあれば悪い面もあります。

企業と直接やり取りするメリット

・直接質問できる
・直接年収交渉ができる

一方で、デメリットもあります。

企業の採用責任者と直接やり取りすることで、直接質問したり、直接年収交渉ができたりします。

が、一方で、直接連絡することで裏目にでることもあり、転職のプロや仲介を挟むことのメリットも大きく存在します。

採用責任者との直接年収交渉に失敗して、内定取り消しになったケースもあります…

より詳しくスカウト型サイトの上手な使い方や、最大限利用する方法について、【3年利用】スカウト型転職サイトのオススメは?で解説しています。

以上ここまで、スカウト型転職サービスの特徴について解説しました。

スカウトサービスの特徴

・面談の必要がない
・登録するだけで企業からスカウトが届く
・自分で求人や企業を精査する必要がある
・専任のキャリアアドバイザーはいない
・企業の採用責任者と直接やり取りできる

おすすめのスカウト型転職サービスは?

おすすめのスカウト型転職サービスは?

ここからは、転職エージェントと面談や電話をしたくない人に向けて、おすすめのスカウトサービスを紹介していきます。

おすすめのスカウトサービス

・ビズリーチ
・リクルートダイレクトスカウト
・PayCareer(面談で報酬が貰える)

それぞれを詳しく見ていきましょう。

ビズリーチ

ビズリーチ

ビズリーチは年収600万円以上の転職希望者に支持されるNo.1の転職サイトです。

年収アップを目指している人は、登録必須です!

筆者である私も利用し続けており、3年ほど利用しています。

ビズリーチに登録しておけば、定期的にオススメの求人が送られてきます!

ビズリーチの特徴5選

・ダイレクトリクルーティングの先駆者
・年収制限+ハイクラス人材のみ
・登録会員制でありハイクラス求人が多い
・人材紹介会社ではなく「IT企業」
・優秀なヘッドハンターが多数利用

◆ ビズリーチの概要

サービス概要ハイクラス層向けの会員制転職サイト
特徴・日本発のダイレクトリクルーティング
・会員制サイトで審査通過者のみ利用可能
・優秀なヘッドハンター、優良求人企業が多数登録
利用料金無料(一部有料プランあり)
エリア全国
公式HPhttps://www.bizreach.jp/
運営会社株式会社ビズリーチ
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◆ 会社概要

運営会社株式会社ビズリーチ
所在地東京都渋谷区渋谷2-15-1
代表取締役酒井 哲也
事業内容・即戦力人材と企業を繋ぐ「ビズリーチ」
・人財活用システム「HRMOSタレントマネジメント」
・採用管理システム「HRMOS採用」
・勤怠管理システム「HRMOS勤怠」
・経費精算システム「HRMOS経費」
・OB\ OG 訪問ネットワークサービス「ビズリーチキャンパス」
資本金1億3,000万円
HPhttps://www.bizreach.co.jp
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ビズリーチを利用して年収1,000万円以上の転職に成功している人も多数います!

実際の利用体験談もありますので、参考にしてみてください。

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、人材紹介大手のリクルートが運営するハイキャリア向けサービスです。

ビズリーチと似ていて、登録しておくだけでハイキャリア求人の紹介や、担当エージェントへのキャリア相談が「完全無料」で利用できます。

こんな人にオススメ

・現年収600万円以上
・管理職、専門職、プロフェッショナル、グローバル人材
・マネジメント能力を活かしたい
・高いビジネス英語を身につけている

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PayCareer(面談で報酬が貰える)

ペイキャリア

PayCareer(ペイキャリア)は、面談実施で3万円の報酬が貰える斬新な仕組みで、人気急上昇中のサービスです。

サービス概要「本気」のスカウトしか届かない面談課金モデルの転職サービス
特徴・面談実施で3万円の報酬が貰える
・ベンチャー、スタートアップの採用責任者と話せる
・リアルな市場価値を測ることができる
料金完全無料
面談実施で3万円の報酬が貰える
対象エリア一都三県中心
求人数非公開
公式HPhttps://pay-career.com
運営会社株式会社PayCareer(ペイキャリア)
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★運営会社

運営会社株式会社PayCareer(ペイキャリア)
所在地東京都港区西新橋3丁目5-9 HOYO新虎ビル 7F
設立2019年11月
代表取締役野村 博幸
主なサービス内容・人材コンサルティング
・採用支援
・転職、副業マッチングサービス「PayCareer」の運営
資本金2,100万円
公式サイトhttps://corp.pay-career.com
横にスクロールできます ⇨

代表の野村さんは、定期的にX(旧ツイッター) で情報発信をされているので、要チェックですね!

転職や採用、キャリアについての本質的な投稿が多いので、大変参考になりますよ!

ペイキャリアをオススメする人の特徴」をまとめました!

ペイキャリアをおすすめの人

・効率的に本気のスカウトが欲しい人
・ITやWeb関連の職務経験を有している人
・自分のリアルな市場価値を測りたい人
・ベンチャーやスタートアップへの転職希望者
・転職活動をしながら報酬を得たい人
・一都三県で優良企業を見つけたい人

転職活動をしながら報酬も貰えるので、求職者に取って目から鱗のサービスですね!

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実際に、私自身がペイキャリアを利用して、報酬3万円を受け取るまでについては、【本気のスカウトしか届かない】PayCareer(ペイキャリア)の評判は?で詳しく解説しています。

まとめ: 0120122151は「doda」の電話番号!

0120122151はdodaからの電話

さて、いかがでしたでしょうか。

ここまで、「0120-122-151」のdoda(デューダ)から電話がしつこく掛かってくる理由や目的、対処法まで解説してきました。

dodaからの電話は、無視し続けるのは得策ではなく、自分自身の状態に沿って適切に対応する方が良いとご理解頂けたかと思います!

それでは最後に、本ページの要点をまとめて終了とします。

本ページの要点まとめ

・「0120-122-151」はdodaからの営業電話
・キャリアカウンセリング予約目的の電話が9割
・無視しても大丈夫だがデメリットもあるので注意
・電話がしつこい時はメール中心の連絡を要請しよう
・電話&面談の必要がなく報酬まで貰える”ペイキャリア“もおすすめ

dodaからの電話は無視しても大丈夫だが、転職活動再開時に優先的に対応してもらえない可能性もあります

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