無能な上司を追い込む方法は?無能な上司の特徴や相手にしない対処法を解説

無能な上司を追い込む方法まとめ

無能な上司がいてストレスです…

あの上司を何とか追い込みたいけど…方法はある?

本ページに辿り着いた人は、
・無能な上司を追い込む方法は?
・無能な上司の特徴は?どう見抜く?
・無能な上司のストレスから解放されたい…

といった悩みや不安をお持ちのことでしょう。

会社員は、無能な上司に当たってしまった場合、仕事がくそつまらなくなるほど、ストレスを感じてしまいますよね。

何とか、あの無能なくそ上司を追い込みたい
上司が無能すぎて、逆にストレス…
と思ってしまう時も多いですよね。

無能な上司の下で働くほど、精神と体力、時間を無駄にしてしまうことはありません。

そこで本ページでは、一刻も早く無能な上司から抜け出すために、合法的に追い込む方法やチームで無能な上司を締め出す方法を解説します。

まとめ

・無能な上司を追い込むには「上司の上司」への報告が最適
「異動」「転職」もあるがキャリアを見直すのが先
・無能な上司の仕事を全部奪い、早めに昇格する正攻法もある
・個人で上司と戦うリスクは大きいので仲間を作るのがおすすめ
・「無能な上司と全く別の人生を歩む」という強い意志を持つのが大切

無能な上司を合法的かつ納得感を持って追い込む方法を伝授します

無能な上司から解放されれば、仕事のストレスが減りますよ

気になる所をクリック

無能な上司を合法的に追い込む5つの方法

無能なくそ上司を合法的&戦略的に追い込みたいです…

何か良い方法はありますか?

無能な上司で毎日疲れている人に向けて、合法的かつ戦略的に粛々と上司を追い込む方法を紹介します。

正当な方法で追い込むことで、あなたのキャリアも無駄にしない方法があります。

上司を追い込むことで非難を浴びたり、違法なことをしてしまうのは本末転倒です

合法的なやり方を心得ましょう

無能な上司を追い込む5つの方法

・上司の上司に悪い部分を伝える
・無能な部分を記録に残す
・上司の仕事を全て奪う
・経営陣や社長に報告する
・内部通告や労基署に通報する

それぞれの詳細方法を詳しく見ていきましょう。

① 上司の上司に悪い部分を伝える

無能な上司を合法的に追い込む方法として、「上司の上司」に報告することは、定石の一つです。

単なる愚痴や不満では逆効果になりかねません。

上司の上司に伝える際は、冷静かつ戦略的なアプローチが必要です。

無能上司の上司も、そこまで頼れる人じゃなくて、、、

その場合は、どうしたらいいですか?

「上司の上司」に報告する時は、以下のポイントを意識しましょう

「相手への利益」を考慮してあげると、上司の上司も動きやすくなります

上司の上司に報告する時のポイント

・問題の具体例を整理する
・対面で直接伝える
・メールでは簡潔な文面のみにする
・相手の利益を考慮する
・自分に不利益が出ないようにする

無能な上司の具体的に悪い部分を整理して伝えなければ、上司も状況把握が困難です。

例えば、「指示指示が二転三転して現場が混乱した」「責任を部下に押し付ける」「納期や品質の管理ができず取引先に迷惑をかけた」など、誰が見ても明らかな事例があるとOKです。

主観的な表現ではなく、事実ベースでまとめておくことが重要です

伝え方は、感情を抑えた冷静な口調で行い、できれば対面やオンライン面談など直接話せる機会を作るのが理想です。

メールやチャットで伝える場合も、感情的な表現は避け、簡潔で論理的な文面を意識してください。

例えば、チャットで伝える場合は、下記がおすすめです。

コピペして使用してもOKですよ。

上司の上司にチャットで報告する場合

〇〇さん
お疲れ様です。

一点、ご相談したいことがあります。
直近、△△さんのことで悩むことが多いです。

・指示が曖昧で二転三転することが多い
・現場での言葉遣いが荒い
・自分のミスを部下に押し付ける

などのことが立て続けに続いています。
私なりに、改善は繰り返しているものの、どのようにすれば良いか一度ご相談させてください。

よろしくお願いします。

あくまで簡潔に無能な上司の悪い部分を伝えることが大切なんですね

上司の悪い部分を上層部に伝える行動は、自分の評価や立場に影響する可能性もあるため慎重さが求められます。

伝える際には、あくまで「職場環境を良くしたい」「業務改善のため」といった建設的な目的であることを強調しましょう。

また、自分一人の主張では説得力に欠けるため、同じように感じている同僚がいる場合は複数人での意見として伝えるのも効果的です。

② 無能な部分を記録に残す

「上司の上司」に伝えて無能な上司を正当に追い込むためには、誰が見ても納得できる「客観的な証拠」を積み重ねる必要があります。

無能上司の言動を録音したり、記録に残したりすることですね。

無能な上司を正当に追い込むには、客観的な証拠が必要ですよね…

Yahoo知恵袋でも、「無能な上司を追い込むために、まずは客観的な証拠が必要」という点が主張されていました。

パワハラ上司の会話を録音して弁護士と労基署に提出した

無能な上司に関するYahoo知恵袋の投稿
Yahoo知恵袋より引用

録音や録画は、肖像権の侵害や盗聴・盗撮で訴えられる可能性もあるんですね…

具体的な事例によって状況が変わりますので、弁護士に聞くのが早いです

しかし、録音や録画がなければ弁護士にも相談できません

録音や録画が難しい人は、下記のような方法で記録するのがおすすめです。

「どんな発言があったか」
「どんな対応をしたか」
「どんな影響が出たか」

などをメモや日報形式で記録します。

例としては、「〇月〇日:上司がA社への報告期限を把握しておらず、納期遅延が発生。担当者とクレーム対応に追われた」などです。

日付・出来事・結果の3点セットで整理するのが効果的です。

加えて、ExcelやWordなどで「日付・内容・影響」の一覧を作っておくと、主張に一貫性が生まれ、信頼性も増します。

ここでも、自分1人ではなく、他の同僚にも同様の被害がある場合は、それぞれの記録を持ち寄ることで説得力が倍増します。

③ 上司の仕事を全て奪う

続いて、「上司の役割を事実上奪い追い込む」方法もあります。

直接的な対立を避けつつ、上司の無能さを周囲に明らかにし、上司の存在価値を自然に薄めていく戦略です。

無能な上司のサポートをやらされているので、、、、

仕事を全部奪うくらいの勢いで良いんですね

無能な上司に、一切何も仕事をさせなければ、会社として存在価値が薄くなるので、結果的に異動や早期退職の対象になる可能性が高まります。

例えば、下記のような仕事はどんどん奪っていきましょう。

無能な上司から奪いやすい仕事

・無能な上司が不得意な領域の業務
・無能な上司が放置している業務
・無能な上司が曖昧にしている業務

無能な上司の代わりに仕事をするだけでは、最悪、無能な上司の手柄にされてしまう可能性もあります。

上司の上司や他部署の関係者に対して、自分が無能な上司の代わりに動いていることを自然な形で伝える必要があります。

無能な上司の手柄にされないように、自然な形で自分がやっていことをアピールしましょう

最終的な目標は、上司がいなくても業務が回る、むしろいない方がスムーズという状況を作ることです。

この状態が続けば、上司の評価が下がったり、組織改編や異動のタイミングで自然に立場を失ったりする可能性が高まるからです。

④ 経営陣や社長に報告する

最終手段として、経営陣・社長に直接報告する選択肢もあります。

但し、この行動は、あなた自身の立場も悪くするリスクがあるため、慎重に行いましょう。

まず、下記のような状態のみで使うようにしましょう。

社長に報告する無能上司について

・経営層が動かざるを得ないレベルの問題に絞る
・データや記録を基に報告する
・匿名相談や人事経由の報告も行う

社長に報告する際は、最終手段です

無能な上司との対立が生まれますので、できる限り事前準備をしてから報告しましょう

ここからは、NG例もお伝えします。

社長や経営陣は、正しい情報を伝えなければ、効果が見込めないからです。

例えば、「上司がムカつく」「性格が合わない」といった内容では、逆効果です。

「なぜ上司が問題なのか」「どのような影響が出ているのか」を客観的に説明しなければいけません。

⑤ 内部通告や労基署に通報する

大企業であれば「内部通告(ホットライン)」を活用したり、労働基準監督署への通報も考えられます。

内部通報や労基署への相談は、「ただの無能さ」ではなく、違法性がある、または会社規定に違反している行為が対象となります。

例えば、下記のようなケースが該当します。

内部通報や労基署への相談事例

・上司が長時間残業を強要している
・暴言、侮辱、威圧などのハラスメント
・虚偽報告、経費の不正利用などの不正行為
・安全衛生を無視した指示や危険行為の放置

感情的な不満ではなく、「会社として放置すべきでない問題」であることを冷静に判断し、証拠をそろえておく必要があります。

労基署への相談は、「最終手段」であり、会社内に相談する人が誰もいなくなった場合に検討しましょう。

下記のような声もXにありました。

労基署への報告は最終手段

但し、内部通報や労基署への報告は、自分自身にも跳ね返りが一定想定されます。

「無能な上司に無駄な労力と時間を割くのはやめておけ」という声があるのも事実です。

無能な上司に無駄な時間を割く必要はない

以上ここまで、無能な上司を正当に追い込む5つの方法を紹介しました。

無能な上司を追い込む5つの方法

・上司の上司に悪い部分を伝える
・無能な部分を記録に残す
・上司の仕事を全て奪う
・経営陣や社長に報告する
・内部通告や労基署に通報する

上司が無能だと思った時の4つの対処法

上司が無能だと思った時の4つの対処法

ここまで、無能な上司を合法的に追い込む方法を解説しました。

上司の仕事を奪ったり、経営陣や社長に書面・メールで報告することで、戦略的に無能な上司を追い込めることがわかりました。

続いて、上司が無能だと思った時の対処法を紹介します。

毎日、無能な上司を相手に疲弊しない対処法を解説しますね

私も実践してみたことで、上司に悩み続けることが少なくなりましよ

上司が無能だと思った時
おすすめの対処法

・上司の問題点を具体的に指摘する
・上司に積極的な改善を促す
・無能な上司と一定の距離を取る
・無能な上司よりも早く昇格する

それぞれの対処法を細かく見ていきます。

① 上司の問題点を具体的に指摘する

まずは正攻法として、無能な上司に具体的な問題点を指摘してあげましょう。

かなり優しい部下ですよね。

しかし、「上司が無能だ」と思っても、そのまま伝えても逆効果です。

無能な上司に、「あなたは無能ですね」と言っても、逆効果ですよね….

重要なのは、相手の具体的な行動や判断のうち、どこに問題があるのかを明確にすることです。

例えば、
スケジュールの見通しが甘く、プロジェクトが毎回遅れる
重要な決定を先延ばしにしてチームの混乱を招いている

など、客観的な事実を元に伝えましょう。

上司の問題点だけを伝えるのではなく、改善案や代替案があると、上司も動きやすくなります

まとめ

・無能な上司にそのまま伝えるのはNG
・問題点を具体的に指摘する
改善案や代替案があるとなお良い

② 上司に積極的な改善を促す

無能な上司に積極的な改善を促す方法もあります。

しかし、立場が上である以上、部下のあなたからの働きかけは限界がありますよね。

そこでおすすめは、「チーム」や「同僚」を上手く使いながら、無能な上司を動かす方法です。

部下1人からの声ではなく、他の同僚も巻き込んでいくと、効果的ですね!

例えば、下記のようなコミュニケーション方法だと、無能な上司も動いてくれやすいです。

上司を動かすコミュニケーション方法

・上司の声をまず聞いてあげる
・ポジティブなフィードバックをする
・共通ゴールの確認をする
・チーム全体での情報共有を行う

など

上記の方法は、無能な上司にかなり寄り添った内容なので、上司との対立を避けたい人にはおすすめです。

③ 無能な上司と一定の距離を取る

上司が「無能すぎ」と思った時、手取り早いのは、無能な上司と一定の距離を取ることです。

無能な上司と正面からぶつかり続けるのは、精神的にも業務効率の面でも大きな負担になるからです。

無能な上司の対処法は、正直「距離を取る」のが1番正解に近いです

無能な上司は、あなたよりも年上のはずです。

年上の無能上司を、年下のあなたの力で変えるのは、基本難しいですよね。

なので、無能な上司と一定の距離を取るのが、1番おすすめです。

無能な上司と距離を取る方法

・業務上の会話を必要最小限にする
・上司との業務上の接点を少なくする
・上司を介さずに回る仕組みを作る
・プライベートは一切関与しない
・無視はしない

たとえば、相談や意見を求める場面では「念のため報告」程度にとどめ、判断を仰がずに自分の裁量で完結させる部分を増やすことで、関与を最小化できます。

無能な上司「無視する」という意味ではなく、「関係性を合理的なレベルで維持する」という意識が重要です。

無能な上司を無視したい気持ちはあるけど、グッと我慢しなければいけないんですね…

実際、X上でも「無能な上司に時間と気力を使うのが無駄」という声を沢山確認できました。

無能な上司は距離を取るのが大事

「変えられないもの」に時間と体力を割くよりも、「変えられるもの」に全力を注いだ方が良いですよね。

有名なアドラー心理学でも、「嫌いなら見ない・話さない・聞かないの3つ徹底する」と説かれています。

無能な上司とどうしても距離が取れない人は、「転職」や「異動」によって強制的に距離を離さなければいけません。

思い切って転職するのも良いですが、まずは社内で異動できないか?
を打診してみましょう。

人事や経営陣、社長に直談判すれば、上手く組織配置を組み替えてくれる可能性もありますよ。

無能な上司のせいで、人生を棒に振ることは絶対に避けなければいけません

ポジウィル」というキャリア相談を前提にしないキャリアコーチングに相談してみることで、無能な上司を避けながらどのようにキャリア構築を進めるか?を相談できます。

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④ 無能な上司よりも早く昇格する

最後に、難しい方法を解説します。

無能な上司よりも早く昇格することで、上司よりも役職を上にすることです。

年功序列が残っている会社や、勤続年数に応じて昇格が決まるような会社であれば難しいですが、実力と結果で判断される会社であれば無能上司を追い越すこともできます。

無能な上司を追い越して昇格はあまり考えてなかったです…

実際問題、昇格は可能ですか?

答えは、「会社によりけり」です。

但し、年齢や勤続年数に限らず、実力でキャリアアップしている先輩がいるのであれば、可能性は高いですよね。

例えば、下記のような行動がおすすめです。

無能な上司よりも早く昇格するには?

・無能上司を反面教師にする
・上層部や他部署との関係構築を進める
・評価制度を確認し最高評価を得る
・早く昇格したいと手を挙げる
・経営陣にキャリアプランを提示する

早く昇格したい人は、積極的に社内で「昇格したい」と発言を増やすのが1番大事です。

分かりやすく言えば、手を挙げる機会を増やすことです。

意外にあまりできてない人も多いですよね。

自分から「昇格したい」と言えば、反論されそうで…

「自分から昇格したいです」とハッキリ宣言できる人は、確かに少ないですが、上司や経営陣・社長に意見をストレートに伝えることは大事です。

「察してもらおう」や「なんとなく理解してくれてそう」という曖昧さは、NGです。

無能な上司を追い越して昇格したいのであれば、社内で宣言し、行動に移し、結果を残しましょう。

以上ここまで、上司が無能だと思った時のおすすめ対処法を4つ紹介しました。

上司が無能だと思った時
おすすめの対処法

・上司の問題点を具体的に指摘する
・上司に積極的な改善を促す
・無能な上司と一定の距離を取る
・無能な上司よりも早く昇格する

無能な上司の特徴は?どう見抜く?

無能な上司の特徴は?どう見抜く?

続いて、「無能な上司の特徴」や「見抜き方」を紹介します。

世の中に無能な上司は腐るほどいますが、大きな共通項とも言える特徴があります。

〇〇をすれば無能、みたいな判断基準はありますか?

私の上司も結構やばくて、、、

無能な上司の特徴は?

・判断が遅い、判断ができない
・自分の失敗を人のせいにする
・とにかく仕事ができない
・IT関係や新しいものに弱い

それぞれを解説していきます。

① 判断が遅い、判断ができない

無能な上司の特徴は「判断が遅い、判断ができない」です。

相談して、まともな回答が返ってくることがありません…

いつまで経っても先延ばしにされたり、リスクばかり考えて決断に踏み切れないと仕事が進まないので、無能な上司という烙印を押されます。

具体的な特徴を確認しておきましょう。

判断が遅い上司の例

・「検討する」「上に確認する」で何日も返答がない
・小さな決断に複数回の打ち合わせが必要
・責任回避のため、判断を他人に委ねがち
・決断を避けるため、無関係な情報を集め続ける
・トラブル対応時に明確な指示が出せない
・会議で話をまとめられず、結論が出ない
・判断後に「やっぱりあれは違った」と言う
・前例に拘りすぎて、柔軟な対応ができない
・相談したら「君はどう思うの?」と丸投げする
・周囲の意見を気にして、自分の意思がない

判断力のなさは、部下にとって大きなストレスですよね。

自分たちが進めたい案件が止まってしまったり、誤った方向に進んだりする原因になりかねません。

さらに、判断が遅いことで顧客や他部署からの信頼も失いやすく、結果的にチーム全体の評価が下がってしまうこともあります。

上司で判断ができない人は、「判断軸が定まっていない人」です

経験やスキルが追いついていない場合、クリティカルな回答ができなくなります

無能な上司というハズレくじを引いた人は、状況を見極め、自分がリスクを取らない範囲で先回りして判断材料を整理してあげる必要があります。

② 自分の失敗を人のせいにする

無能な上司の中には、自分の失敗を認めず、すぐに他人に責任を押し付けるタイプが存在します。

言い訳を並べ、責任逃れをしようとする人は、「無能な上司」というレッテルを貼られますよね。

というのも、上司というのは裁量や給与が増えるとともに、責任も同じく増えていくからです。

自分の判断ミスを、私のせいにされてしまうんですよね…

さらに細かく具体例を見ていくと、下記のような無能上司が存在します。

責任転嫁する上司の例

・自分の判断ミスを「部下の説明不足だった」と言い訳する
・部下のミスに便乗して、自分の不備まで隠そうとする
・トラブルが起きたときに「俺は聞いてない」と責任逃れをする
・成果は自分の手柄、失敗は部下や他部署の責任にする
・記録や証拠を残さず、後から話をすり替える傾向がある
・会議など公の場で部下を名指ししてミスを強調する
・自分の発言や指示を後から「そんなことは言ってない」と否定する
・上層部には都合のいい報告をし、部下には責任を押しつける
・部下に責任を取らせるために、無理やり報告書を書かせる
・ミスを認めないどころか、指摘すると逆ギレしてくる

責任転嫁型の上司は、自己保身を最優先に考えているため、チームの信頼は築けません。

また、部下の成長を妨げるばかりか、ミスを恐れてチャレンジ精神が失われる職場風土を作ってしまいます。

上記のような無能な上司の場合、一刻も早く距離を取るのがおすすめです。

③ とにかく仕事ができない

無能な上司の最もな特徴は、「とにかく仕事ができない人」です。

そもそも、なぜあんな人が課長職になってるの?
という人もいますよね。

管理職が少なすぎて人物面・経験面共に足りない人が、管理職に昇格してしまっている会社も多いです。

ひろゆき氏も、「世の中には無能な上司が溢れている」と主張しています

ひろゆき氏は、「マーフィーの法則」を引き合いに出しながら、世の中に無能な上司が溢れていることを説明されていました。

動画内容のまとめ

・人は能力の最大値まで昇格する
・能力に見合ってない人が課長や部長に居座り続ける
・会社は降格判断をしにくい

⬇︎

だから、無能な課長・部長が大量に発生している

マーフィーの法則とは、「失敗する可能性のあることは、いずれ失敗するという経験則」を指しています。

確かに、納得感がありますよね。

④ IT関係や新しいものに弱い

無能な上司の中には、IT関係や最新のシステム、業務ツールに極端に弱い人がいます。

新しい技術を理解しようとせず、古いやり方に固執するため、業務の効率化が進まず、部下の負担が増すことになります。

50代の無能上司のために、Temas会議を開く方法を私が教えないといけません…

他にも、下記のような特徴があります。

ITや新しいものに弱い上司の例

・Excelのフィルターや関数すら使えない
・「パソコンは苦手」と、部下に丸投げする
・SlackやTeamsなどの使い方を理解していない
・クラウド共有を拒否し、紙で管理しようとする
・オンライン会議の操作が毎回分からず、開始が遅れる
・社内システムへのログインや操作に手間取る
・新しいツール導入に対して否定的

・「今のままでいい」と頑なに拒否する
・SNSや最新トレンドに疎く、時代の流れを知らない
・操作方法を聞かれても「若い人の方が詳しいから」と丸投げする
・マニュアルを読まずに、誰かに直接やり方を聞こうとする

ITリテラシーの低さは、単に「年齢の問題」ではなく、学ぶ姿勢がないことが根本原因であるケースが多いです。

業務のDX化やオンライン対応が進む中で、無能な上司は変化についていけず、組織の成長を妨げる存在となってしまいます。

以上ここまで、無能な上司によくある4つの特徴を解説しました。

無能な上司の特徴は?

・判断が遅い、判断ができない
・自分の失敗を人のせいにする
・とにかく仕事ができない
・IT関係や新しいものに弱い

無能な上司からのストレスを軽減するには?

無能な上司からのストレスを軽減するには?

続いて、無能な上司から毎日ストレスを感じている人は、ストレス軽減方法を会得するべきです。

毎日毎日、無能な上司のために貴重なエネルギーを割く必要は、全くありません。

無能な上司の存在価値を完璧に無くすことで、ストレスを感じにくくなりますよ

無能な上司からのストレス
軽減する方法

・上司に頼らずに業務を回せるようにする
・仕事とプライベートのバランスを保つ
・「無能な上司とは人生が違う」と意識する

それぞれを詳しく見ていきましょう。

上司に頼らずとも業務を回せるようにする

無能な上司からのストレスを根本から無くすには、上司をあてにせず、自分の力で業務を進められる体制をつくることです。

上司無しで通常業務が回せるようになれば、上司から干渉されることもありません。

業務上、上司に判断を仰ぐ必要がなければ、かなりコミュニケーション数が少なくなりますよね

自立的に仕事を動かせるようになれば、無能な上司に振り回される場面が減り、精神的な安定も手に入ります。

下記のようなステップで、進めるのがおすすめです。

① 業務の優先順位と進行を自分で判断する力をつける

自分で業務の優先順位を整理し、進行を判断する力を身につけることが大切です
ToDoリストやタスク管理アプリを活用し、納期・重要度・関係者の動きを自分なりに分析して行動すれば、上司の判断を待たずとも主体的に動けるようになります。

⬇︎

② 社内のキーパーソンや他部署と直接つながる

無能な上司がボトルネックになっている場合、他部署や上司の上司と直接やり取りできる関係性を築いておくことで、仕事の進行が格段にスムーズになります。
たとえば、「この件は先に〇〇課と確認しておきますね」と動くことで、必要な情報が迅速に集まり、上司の指示がなくても業務が回る体制を構築できます。

⬇︎

③ 報告・連絡・相談は必要最小限かつ証拠が残る形で

上司への関与は、最小限かつ効率的に行うのがポイントです。
曖昧な口頭指示ではなく、メールやチャットで履歴を残す形で報告・連絡・相談を済ませることで、無駄なやり取りや誤解を防ぎつつ、自分を守ることもできます。「確認のために共有しておきます」といった言い回しで、自分主導の業務スタイルを維持しましょう。

いきなり独り立ちするのは難しいので、順番にステップ毎にこなしていく形がおすすめです

上司に頼らずに結果を残せるようになれば、結果的に昇格・異動のチャンスにも繋がります。

仕事とプライベートのバランスを保つ

無能な上司からのストレスを減らすためには、プライベートの時間を大切にするのも重要です。

無能な上司と働くことでプライベートの時間が削られ、心身ともに疲れ切ってしまう人も少なくありません。

以下で、実践方法を紹介します。

仕事とプライベートを区別する方法

・勤務時間を明確に区切る
・心が回復する時間を作る
・無理な要求は「やらない勇気」を持つ

など

意識的にプライベートを大切にすることで、無能な上司からのストレスを受け流す余裕が生まれます。

心身が健康であれば、多少の理不尽にも耐えやすくなり、結果的に仕事のパフォーマンスも向上します。

上司のせいで人生全体が疲弊しないよう、自分の時間と心を守ることを優先しましょう。

「無能な上司とは人生が違う」と意識する

無能な上司と長い時間を共に過ごしてしまうと、理不尽さ・虚しさを感じてしまいます。

そんな人は、「無能な上司と自分は全く違うんだ」と意識することが大切です。

無能な上司は、定年近い年齢の人なので、確かに自分とは全く違う人生ですよね…

「別の人生」なんだから、そこまで気に留める必要もありませんね

無能な上司に対して「この人より評価されていない自分は損だ」と感じることがあるかもしれません。

無能な上司とあなたを比較すること自体が不毛です。

上司はたまたま役職についているだけで、能力や人格が優れているとは限りません。

私は無能な上司に当たった時は「反面教師」にしながら、日々過ごしていました

社会人経験が長い人でも、どうしようもない無能な上司は存在します。

私が新卒社会人1年目で遭遇した時は、「自分が40代になった時に、こんな人には絶対になりたくない!!」と強く思いながら、一緒に仕事をしていました。笑

無能な上司を追いかけるのではなく、レベルの高い社会人を追いかける必要があります。

ビズリーチ」や「リクルートダイレクトスカウト」を使えば、優秀なヘッドハンターと直で話せますので、自分の市場価値を伸ばせる業界・職種、会社を見つけることができます。

無能な上司に時間と体力を使うよりも、自分自身のスキルアップやキャリア形成にエネルギーを使いましょう。

以上ここまで、無能な上司からのストレスを軽減する3つの方法を紹介しました。

無能な上司からのストレス
軽減する方法

・上司に頼らずに業務を回せるようにする
・仕事とプライベートのバランスを保つ
・「無能な上司とは人生が違う」と意識する

無能な上司から離れる3つの方法は?

無能な上司から離れる3つの方法は?

続いて、無能な上司から離れる方法も解説します。

結論、転職や異動によって、無能な上司と物理的な距離を取る方法が1番おすすめです。

無能な上司がいないレベルの高い会社に転職できれば、自分の成長スピードも一気に加速できます。

転職すれば話は早いのですが、無能な上司が理由で転職したくもありません…

無能な上司から離れる方法

・成果を出して異動を勝ち取る
・今後のキャリアプランを相談する
・レベルの高い会社に転職する

それぞれを詳しく見ていきましょう。

① 成果を出して異動を勝ち取る

上司が嫌いなだけで転職したくない人は、現職内での「異動」を勝ち取る方法があります。

戦略的に動けば、同じ会社内で上司から離れつつ、自分のキャリアを前に進めることも可能です。

同じ部署から異動した人がほぼいないのですが、可能ですか..?

以下に、具体的なステップで解説します。

異動を勝ち取るための方法

・上司を通さずに評価される仕組みを作る
・目に見える実績を残す
・自分のノウハウをマニュアルに落とし込む
・異動希望をはっきり明言する

ただ耐えるのではなく「成果で自分の価値を証明して異動を勝ち取る」という戦略を取ることで、無能な上司のもとから抜け出しつつ、自分のキャリアの信用度も高められます。

また、異動を勝ち取るための豆知識・細かいテクニックも合わせて紹介しますね。

人と違うキャリアを歩みたいのであれば、普通の人と違うことをしなければいけません

異動を勝ち取る豆知識やテクニック集

・社内チャットツール(SlackやTeams)で、上司のいないグループチャットで情報共有や業務サポートをする

・週次や月次で「業務改善日報」を自分用に作り、自己内省を進める

・異動希望を出すタイミングは、社内表彰、プロジェクトの一区切りなどにする

・人事異動時期である年度末から逆算して、根回しを進める

・人事との雑談で、「異動希望」の伏線を出しておく。

・誰でもできるけど、誰もがやりたがらないことを率先して行う

・社内勉強会やプロジェクトチームに自ら手を挙げる

② 今後のキャリアプランを相談する

続いて、異動以外の方法についても模索していきます。

現職を辞めるべきか、異動を待つべきか判断できない
や、
会社や事業内容は好きだけど、上司が無理…

という人は、キャリアコーチングを利用して、キャリアの棚卸しと将来設計を見直すことがおすすめです。

異動以外にもキャリアプランを見直すことで、無能な上司から離れられるんですか…?

物理的に離れるのは「異動」か「転職」です

しかし、キャリアプランを見直したり考え直したりすることで、精神的に離れられます

「無能な上司とは全く異なる人生を歩むんだ」という意志があれば、無能な上司なんて目にも入りません。

キャリアプランを見直したり考え直すには、いきなり転職エージェントや転職サイトに登録せず、求人紹介を前提にしないキャリアコーチングに相談してみるのがおすすめです。

ポジウィル」や「マジキャリ」に相談すれば、1人で悩み続けることなく、人生軸や10年後・20年後のキャリアプランも整理してもらえますよ。

キャリアプランを相談するのは、転職エージェントよりもキャリアコーチングがおすすめです

人生軸が定まれば、転職への納得感も深まります

無能な上司から離れたい人へ
キャリアコーチング3選!

ポジウィルキャリア
20代と30代のモヤモヤした悩みを解決できる

マジキャリ
転職や採用のプロに相談できる

きづく。転職相談
経験豊富なキャリアコーチが在籍

「キャリアコーチングとは?」や「キャリアコーチングの料金は高い?」と気になる人は、下記の記事を読んでおきましょう。

③ レベルの高い会社に転職する

無能な上司から離れる最も効果的な方法が、レベルの高い会社への転職です。

優秀な上司と過ごす方が、仕事の濃密度や自己成長のスピードが圧倒的に早くなりますよ

無能な上司と働くことに将来性を感じられない
や、
組織そのものが機能していない

と感じるなら、転職によって自分のキャリアを再構築しなければいけません。

レベルの高い会社は、やっぱり大手有名企業やイケイケのベンチャー・スタートアップ企業ですか?

どうやって自分に合う会社を見つける?

ここからは、無能な上司に人生を棒に振られる前に考えておきたい「レベルの高い会社に転職するノウハウ」を出し惜しみなくお伝えします。

まずは、以下5つのポイントがあります。

レベルの高い会社に転職するポイント

① 市場価値の高い経験やスキルを明確にする
② 口コミサイトで企業の裏側を確認する
③ 転職エージェントに「伸びている業界」を聞く
④ XやLinkedinでイケてる会社を選ぶ
⑤ 面接では「なぜ自分を採用するメリットがあるのか?」をプレゼンする

単純に転職サイトや転職エージェントに登録するのは、「三流」の転職です。

口コミサイトでイケてる企業の裏側や、退職者の本音、無能な上司や管理職の有無を確認しなければいけません。

求人紹介の場合も、転職エージェントから紹介された会社を受けるだけではなく、XやLinkedinでイケてる会社や経営者を探し、無能な上司が少ない会社を選ぶ必要があります。

色々な転職サービスがありますが、まずは「①の市場価値の高い経験やスキルを明確にする」のが大事です。

レベルの高い会社に入るには、自分の経験やスキルがどの会社・業界だと活かせるのか?を見極めなければいけません

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無能な上司を追い込む際のリスク・注意点は?

最後に、無能な上司を追い込む際のリスクや注意点も解説します。

違法行為や犯罪行為をしてしまうと、あなたのキャリアを一生棒に振ってしまうことになります。

いくらムカつく無能な上司と言えども、法律の範囲内で追い込まなければいけません。

無能な上司を追い込むリスク

・個人で上司に対抗するのは限界がある
・上司を追い込むと自分が将来追い込まれる可能性もある
・報復行為や法的リスクも考慮しなければいけない

それぞれを詳しく見ていきます。

個人で上司に対抗するのは限界がある

無能な上司に我慢の限界を感じ、「どうにかして追い込みたい」と考える人もいますよね。

しかし、個人の立場で上司に対抗した場合、多くのリスクや限界が伴います。

感情的に動いてしまうと、職場での信頼を失ったり、自分の立場を不利にしてしまう可能性すらあります。

代表的なリスクも紹介します。

想定されるリスク

・社内で「扱いにくい人」と見られる
・周囲から孤立する可能性がある
・上司から逆にパワハラ認定される恐れ
・人事や経営陣に悪印象を持たれる
・異動希望が通らなくなる
・昇進や評価に悪影響が出る
・情報を漏らすと守秘義務違反になる
・感情的な言動が職場内で問題化する
・上司の味方をする社員に敵視される
・会社側が上司を守る場合もある

特に日本の企業文化では、上司に対する直接的な批判は「協調性がない」「空気が読めない」と捉えられる傾向があります。

また、無能な上司ほど「自分を守る能力」だけは高い場合も多く、裏で根回しをして部下を悪者に仕立てるようなケースも見受けられます。

そうした事態に陥ると、真実がどうであれ、会社側が「管理職を守る」という判断を下すことも珍しくありません。

個人 VS 無能な上司という構図は避けるべきです

もし行動を起こすなら、社内の信頼できる人事担当や、同じように困っている同僚などを集めて複数人で進めましょう。

感情的な対抗策ではなく、冷静で戦略的な行動こそが、結果的に自分を守りながら上司の影響力を弱める近道になります。

上司を追い込むことがゴールなのではなく、自分が健やかに働ける環境をどう作るかという視点で行動しましょう。

上司を追い込むと自分が将来追い込まれる可能性もある

無能な上司を追い込んで排除してしまった場合、その行動がめぐりめぐって将来の自分を不利な立場に追い込んでしまう可能性があります。

将来は、自分が部下から追い込まれる可能性もありますよね…

上司に強く出た過去があると、あなたが管理職になった際に「部下にも同じように扱われるかも」と不安視されることがあります。

「上司に従わない部下だった」というレッテルは、長期的に足を引っ張る可能性があるからです。

無能な上司を追い込む行動は、一時的な満足感や自己防衛にはつながるものの、将来的な評価・人間関係・キャリアに悪影響を及ぼす可能性があるのです。

重要なのは、「上司を潰すこと」ではなく、「自分の環境を変える」「自分の価値を高める」といった、前向きなアプローチですね。

報復行為や法的リスクも考慮しなければいけない

無能な上司を追い込もうと行動を起こす際には、思わぬ報復や法的トラブルに巻き込まれるリスクもあります。

感情的に上司を攻撃すると、逆に自分が不利益を被るケースも多いです。

以下に、リスクと注意点を考えてみましょう。

報復行為のリスク

・上司や関係者から意図的な評価の引き下げ
・仕事の割り振りを不利にされる
・陰口や社内での悪評を広められる
・昇進・昇給からの除外や遅延
・精神的な嫌がらせやパワハラ行為



法的リスクのポイント

・根拠のない中傷や誹謗は「名誉毀損」になる可能性
・虚偽の告発は「業務妨害」として訴えられる恐れ
・社内でのやりとりはすべて記録され、証拠として利用される
・個人情報保護法違反に注意(SNSでの拡散など)
・ハラスメントの訴えは双方の証言と証拠が重要になる

上司を追い込むことが目的ではなく、自分が安全かつ健全に働ける環境を確保することが最優先です。

報復や法的リスクを軽視すると、かえって自分のキャリアや健康が損なわれてしまう恐れがあるため、計画的かつ慎重な行動が不可欠です。

もし問題が深刻化する場合は、専門家のサポートを受けながら、法的に正しい方法で対応することを強くおすすめします。

以上ここまで、無能な上司を追い込む際のリスク・注意点を3つ解説しました。

無能な上司を追い込むリスク

・個人で上司に対抗するのは限界がある
・上司を追い込むと自分が将来追い込まれる可能性もある
・報復行為や法的リスクも考慮しなければいけない

まとめ: 無能な上司は何をしても無能

無能な上司を追い込む方法まとめ

さて、いかがでしたでしょうか。

ここまで、無能な上司を合法的に追い込む方法や、相手にしない対処法、無能な上司から一刻も離れる方法を解説しました。

無能な上司に当たってしまった場合、120%以上仕事が面白くなくなるので、すぐにでも対策が必要です。

「上司の上司に報告」や「異動」、「レベルの高い会社に転職する」が現実的な対処法です。

それでは最後に、本記事の内容をまとめて終了とします。

まとめ

・無能な上司を追い込むには「上司の上司」への報告が最適
「異動」「転職」もあるがキャリアを見直すのが先
・無能な上司の仕事を全部奪い、早めに昇格する正攻法もある
・個人で上司と戦うリスクは大きいので仲間を作るのがおすすめ
・「無能な上司と全く別の人生を歩む」という強い意志を持つのが大切

無能な上司に悩まされるのは、人生最大級の「時間の無駄」です

レベルの高い会社に転職できれば、無能な上司とはおさらばできます

無能な上司から今すぐ離れたい人へ
おすすめの転職エージェント

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