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20代で人生詰んだ…
全部失敗してもうダメ…
20代で「人生詰んだ」と絶望している人に向けて書きます。
・20代で「人生詰んだ」と絶望している
・人生詰んだときのメンタル対処法
・20代から人生逆転する具体的な方法
上記のような悩みや疑問をお持ちのはずです。
私も、20代で転職した時は「人生詰んだかも…」と感じた時がありました。
そこで本ページでは、20代で「人生詰んだ…」と絶望している人に向けて、現実社会の残酷さと底辺から這い上がる具体的な方法とメンタルをまとめて紹介していきます。
「人生詰んだ…」と思う瞬間がある…
具体的な対策までまとめていきます
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目次
【解決策】20代で人生詰んだ人が這い上がる５つの方法
結論「環境」を変えなければ、人生は変わりません。
そのために、必要な５つの解決策を一気にご紹介していきます！
① まずは自己理解を深める
② 専門性、強みを極める
③ 思考力を高める（読書）
④ 情報感度を高める
⑤ 転職や副業に挑戦する
最終的に「転職」や「副業」で環境を変える必要があります
そのために「①〜④までの行動・習慣を身につける」というイメージです
それぞれを詳しく見ていきます。
20代で人生這い上がる行動
① まずは自己理解を深める
「人生詰んだ」と絶望している人は、焦って行動しがちですが、
まずは「自己理解」を深めることが重要です。
簡単に言えば「自己分析」です。
＜自己理解を深めるとは…？＞
・自分の強みは何なのか？
・これまでの経験は？
・何がしたいのか？
・嬉しい、楽しい瞬間は？
・苦しい、辛い瞬間は？
・この先の人生で何をする？
などなど
「人生詰んだ」と絶望、悲観している人ほど、足元が見えなくなるものです。
まずは「自分」という存在を認め、自己理解を深めましょう。
20代で人生這い上がる行動
② 専門性、強みを極める
「自己理解」を深める上で重要なのは、
「攻めるポイントを決める」ことです。
つまり、自分の強みを伸ばすということです。
平均的な人間より、何かに突出した人間の方が世間から評価されやすいからです。
しかし、普通に日本社会で生きていれば「平均的な人間」に仕上がってしまいます。
そこで、20代から人生這い上がりたい人は、自分の強みや専門性をトコトンまで伸ばす必要があります。
逆に、弱みは放置していてもOKなレベルです。
日本社会は「平均的な人間ロボット」を作り出している
強みを極めた尖った人間になれば、逆に評価されやすくなり自信がつきます
例えば、私は「行動量」という点が強みですので、ひたすらアクティブに行動しました。
新しい繋がりを作り、経営者に会いに行き、海外へのフィールドワークもたくさん行きました。
そうやって、今の自分の「強み」が明確になった自信があります。
さらに分かりやすく、専門性や強みの具体例を挙げてみます。
＜専門性や強みの具体例＞
・営業力
・マーケティング
・Webライティング
・プログラミング
・ITスキル
・SNS運用スキル
・YouTube
・ブログ、メディアスキル
・コンテンツ作成スキル
・コンテンツ販売スキル
・建築、技術、土木系スキル
・IOT、ロボット技術
などなど
挙げればキリがない程たくさんあります。
自己理解を深め専門性を極める上で「アサイン」というキャリア診断アプリも活用しました。
自分の強みに合わせてキャリアも提示されるので、一石二鳥です。
20代で人生這い上がる行動
③ 思考力を高める（読書）
続いて「思考力」です。
現代社会は情報で溢れているため、情報を正しく判断する脳のスキル（OS機能）が必要です。
全ての情報に振り回されていては、疲弊するからです。
特に重視していただきたい点は、以下３点です。
＜思考力を鍛えるには？＞
・抽象と具体の概念を捉える
・視点、視野、視界を広げる
・考え抜く思考体力を付ける
「思考力」は一朝一夕では、身につかないスキルになりますので、日々の積み重ねが重要です。
「読書」は、体型的にまとまった文章を読み込むことで、情報の網羅性に強みがあります。
「思考力を高めるために何したらいいの？」という人は、まずは読書がオススメです。
20代で人生這い上がる行動
④ 情報感度を高める
情報が溢れる世の中であり「情報の質」を求めることが重要です。
質の低い情報を集めたとしても、大した効果はなくただ疲弊するだけだからです。
では、質の高い情報とは何なのか？
ズバリ私は「一次情報」だと感じています。
一次情報とは、誰かかから見聞きした情報ではなく、本人が体験・経験した情報のことです。
例えば、インターネットやテレビのニュースは「二次情報以下」です。
誰かの思惑が介在しています。
インタビューや、実際に現場に行き自分で体験・経験することが「一次情報」です。
よりリアルな情報や感覚、その場でしか分からない雰囲気などを掴み取ることが大事ですね。
テレビのニュースばかり見ていても社会の本質は見極められない
一次情報を取り、自分で考え抜くことが大事
20代で人生這い上がる行動
⑤ 転職や副業に挑戦する
最後に、20代から人生這い上がるには「環境」を変える必要があります。
これまでご紹介してきた、
① 自己理解
② 専門性、強みを極める
③ 思考力を高める
④ 情報感度を高める
上記４つを実践した上で「転職」や「副業」に挑戦することをオススメします。
４つを実施していない状態では「ただ転職するだけ」や「なんとなく副業」になり、効果が上がりにくいからです。
転職は、正直20代であれば誰でもできますので、転職の質を高めることが重要です。
ここで始めて「転職エージェント」や「転職サイト」を活用する段階に入ります。
土日に求人票を眺めてるだけでは、何も変わりません。
転職関連については「優秀な転職エージェント」と関係性を築くことに注力しましょう。
優秀なエージェントを見つけることで、自分の強みが最大限発揮できる転職先を見つけやすくなります！
次に「副業」です。
サラリーマンであれば「副業」は誰しも一度は考えたことがあると思います。
しかし、考える人10,000人、やってみる人100人、継続する人１人です。
継続して副業をして、結果を出せる人はほとんどいません。
実際、私の周りでも「ブログ」に挑戦して、1ヶ月や3ヶ月程度で去っていった人は山ほどいます。
「副業」については、以下記事で詳しく解説しているので、本気で副業に挑戦したい人は確認してみてください。
以上ここまで、20代から人生這い上がる具体的な方法をお伝えしてきました。
① まずは自己理解を深める
② 専門性、強みを極める
③ 思考力を高める（読書）
④ 情報感度を高める
⑤ 転職や副業に挑戦する
20代で「人生詰んだ」と絶望する８つのパターン
20代で「人生詰んだ」と絶望する８つのパターンを共有していきます。
私もいくつか経験がありますし、友人が経験した話もまとめながら解説します。
・就職活動に失敗してしまった時
・奨学金が返済できない時
・仕事で大失敗をしてしまった時
・ブラック企業に入社してしまった時
・クソ上司を引き当ててしまった時
・望まない失恋や離婚をしてしまった時
・望まない妊娠、出産をしてしまった時
・事故や事件に巻き込まれてしまった時
まずは、それぞれの状況を確認していきましょう
人生詰んだと絶望するパターン
① 就職活動に失敗してしまった時
20代で最初に衝突する壁が「就活」です。
高卒、大卒両方に共有して言えますが、学生時代は明確な優劣があまり付きません。
しかし、社会人になる時に一気に格差が明確になります。
高卒であれば、大卒の友人が大手企業に就職します。
大卒であれば、学歴に応じて有名企業に就職する勝ち組もいれば、中小零細企業に就職する人、就職難民となる負け組が明確に存在します。
よく「人生詰んだ」とか見かけて「なわけww」って思ってたけど、就活失敗って完全に詰みだわな
— リア・クラウディ (@LeahCrowdy) April 6, 2023
もう終わりや
就活失敗で「人生詰んだ」と感じている人が一定数いるのも事実です
もちろん「就職活動」に失敗したからと言って、人生が詰む訳ではありません。
人生詰んだと絶望するパターン
② 奨学金が返済できない時
就職活動を無事終えた後、社会人になって初めて気づくのが「奨学金の多さ」です。
日本社会は、奨学金という「借金」を背負わせる社会です。
実際、私の友人にも、奨学金400万円で月５万円以上の返済、なんてザラにいます。
奨学金の多さと返済期間の長さに気づいて、社会人になってから絶望する人も多いはずです。
実際、以下のような投稿がYahoo知恵袋にありました。
奨学金で絶望してます。
Yahoo知恵袋 より引用
現在、実家から離れ一人暮らしをする大学3年生で第二種で月八万×4年間借りてます。
単純計算で384万＋利子、これを社会人になって返すと考えるととんでもなく絶望しますし、
色々考えて頭がおかしくなりそうです。
—-
中略
—-
この社会人になってから何年間返していくのかという不安と生活のキツさ、そして周りの友人の親と自分の親とを比較してどうしていいかわからないモヤモヤというかイライラをどう消化していけば良いのかわかりません。
奨学金の問題は、構造に問題と考えていますが、実際の若手世代は多大な奨学金を背負うことになっている事実があります。
奨学金全額400万円以上、返済期間15年で40代近くまで毎月返済があれば、人生絶望するレベルです。
人生詰んだと絶望するパターン
③ 仕事で大失敗をしてしまった時
社会人になれば、仕事の失敗も存在します。
多少の失敗は、謝罪や上司への報告で何とかなりますが、どうしようもない大失敗をしてしまった時もあります。
私自身の経験以外にも、友人の経験も合わせて具体例を挙げます。
＜仕事で大失敗してしまった時＞
・営業職で既存顧客から大説教と大損害を出した
・銀行員で銀行印鑑を無くしてしまった
・重要書類をシュレッダーに掛けてしまった
・工場で火事や災害を起こしてしまった
・他人を怪我、死傷させてしまった
・従業員を自殺に追い込んでしまった
などなど
最悪の場合、誰かの命を奪ってしまうことも考えられます。
私の経験ではないですが、正直、かなりしんどいです。
人生詰んだと絶望するパターン
④ ブラック企業に入社してしまった時
仕事での失敗は「単発」で終わりますが、ブラック企業に入社してしまったら「継続した辛さ」に襲われます。
ブラック企業は、世間一般によく使われる言葉ですが、実際に無くなることはありません。
例えば、以下のような事例を聞いたことがあります。
＜ブラック企業の事例＞
・残業時間100時間越えの残業代無し
・経営陣含め不正会計や不正報告ばかり
・社歴の長い上司による嫌がらせ
・おじさん社員からの常習的なセクハラ
・怒鳴り散らす上司、経営陣、社長
・部下によるいじめ、嫌がらせ
・女性社員による総スカン、無視
・女性組織における嫌がらせ
・暴言、暴力
などなど
挙げるとキリがないです。
ですが、残念ながらブラック企業は無くなりません。
ブラック企業が無くならない理由について、以下記事でまとめたので現実を痛感してみてください。
人生詰んだと絶望するパターン
⑤ クソ上司を引き当ててしまった時
クソ上司ほど、鬱陶しい存在はありません。
しかしながら、世の中から「クソ上司」が消えることはありません。
上司に対する不満は、転職理由の上位に食い込んでいます。
いやよく分からんクソ上司に自分の機嫌を左右されるの無駄だし嫌だな
— トマト🍅 (@ki_knk) August 1, 2023
自分の機嫌は自分でとる。上司は爆散しろ
仕事をしないゴミ上司にイライラしてるクソ上司がぐちぐち文句言いながら1人でバタバタ仕事してるのを見て、落ち着きなってゴミ上司に注意されて余計クソ上司がイライラしてるという地獄絵図。これが毎日。
— まる (@marumaru3578854) July 27, 2023
上司に対するネガティブ発言は、ほぼ全ての職場で存在すると言っても過言ではないようです。
人生詰んだと絶望するパターン
⑥ 望まない失恋や離婚をしてしまった時
20代で「人生詰んだ」と絶望する瞬間として、失恋や離婚も当然あります。
特に女性は、恋愛に繊細でストレスを感じやすい傾向にあります。
恋愛ほど苦しいものはありません。
例えば、20代後半で失恋してしまった場合、友人の幸せな結婚生活と比較してしまいます。
離婚は余計に酷いです。
「バツ１」とレッテルがあなたの人生に貼り付きます。
失恋や離婚には「電話占い」が良いと友人から聞きました。
私は試してみたことはないですが、どうしようもなく「人生詰んだ」と感じているなら試してみると良いかもしれませんね。
人生詰んだと絶望するパターン
⑦ 望まない妊娠・出産をしてしまった時
女性のパターンが多いですが、妊娠・出産は人生を左右します。
望まない妊娠・出産は、人生計画を狂わせ、お金と時間を使わなければいけません。
何よりも「精神」をすり減らします。
中絶するなら、余計にです。
また、男性でも望まない妊娠・出産で絶望するパターンもあります。
望まないタイミングでの妊娠が、キャリアやその後の人生に与える影響は絶大です。
ネットで検索すれば多数の記事が出てきますが、大半は「望まない妊娠だったけど何とか出産して育児までしている」というハッピーエンドです。
絶望に落ちてしまった人をクローズアップする記事はありません。
人生詰んだと絶望するパターン
⑧ 事故や事件に巻き込まれてしまった時
最後に稀ですが、事故や事件に巻き込まれた時です。
とは言え、交通事故は頻繁に遭遇しますし事件関係も最近増えている物騒な世の中です。
被害者として直面するのは、当然避けるべき内容ですが、中には意図せずに加害者になってしまった人もいます。
分かりやすい例が、交通事故ですよね。
日常的に車に乗る人は多いはずなので、交通事故を起こしてしまう可能性が０ではありません。
事故や事件に関係してしまった時は、人生が絶望する瞬間です。
以上ここまで「人生詰んだ」と絶望する８つパターンを紹介しました。
・就職活動に失敗してしまった時
・奨学金が返済できない時
・仕事で大失敗をしてしまった時
・ブラック企業に入社してしまった時
・クソ上司を引き当ててしまった時
・望まない失恋や離婚をしてしまった時
・望まない妊娠、出産をしてしまった時
・事故や事件に巻き込まれてしまった時
20代で人生は詰まない５つの理由
これまで人生が絶望する瞬間や状況をまとめてきましたが、とは言え、20代で人生は詰みません。
何よりの理由は「まだ若いから」です。
具体的な理由を５つにまとめました。
・挽回する時間が大量にあるから
・若いのでやり直しができるから
・成功者ほど大失敗しているから
・キャリアの方向修正ができるから
・週間を変えれば行動と結果が変わり人生挽回できるから
それぞれを詳しく見ていきましょう！
20代で人生詰まない理由
① 挽回する時間が大量にあるから
20代から人生逆転している人は大勢います。
仮に、29歳で人生に絶望している状況であっても、少なくとも70歳までは時間があります。
単純計算で、まだ人生の半分も経過していません。
実際、SNS上には、真偽はともかく「20代で人生絶望したけど挽回できた」と称する人は、たくさんいます。
真偽は不明なので、比較的信用できそうな投稿を集めてみました。
人生詰んだ。と何度も思ったけど。私そこまで生きてなかったわ。あと80年は生きるつもり。病んだ過去。恥ずかしい過去も。成長の糧に。いくらでも挽回できる。病んでる時って。この時間が一生続くのかな。と心配になるけど。そんなハズないよね。セルフプロデュースやで。過去の私をリブランディング。
— あおい｜時短OL (@aoichan_dx) May 8, 2021
少しネタ集めの投稿感覚はありますが「人生詰んだ」と感じたことも、80歳まで生きると想定すれば挽回できます。
浪人を諦めざるを得なくて
— Ori (@OriCuP) October 15, 2018
人生詰んだと1年思ってたけど
まだ挽回できますよね、きっと
浪人を諦めたと思っても、まだまだ人生を諦めるのは早いですよね。
20代で人生詰まない理由
② 若いのでやり直しができるから
20代は若いのでやり直しが可能です。
実際、私の知り合いの経営者や起業家でも、20代まではどうしようもない人生を歩んでいたが、そこから起死回生して人生の勝ち組になった人が大勢います。
20代で人生のモチベーショングラフが下がり、30代以降で上がりまくっている人もいます。
「何かを始めるのに遅いなんてことはない、今が一番早い」
という言葉がしっくり来ますよね。
「若い」は最大の武器になります！
20代から人生挽回した人はたくさんいます
20代で人生詰まない理由
③ 成功者ほど大失敗をしているから
後に、大成功する人ほど、20代や若い内に大失敗を何度も経験しています。
成功者は、失敗を失敗と捉えず、次回に活かすように行動するからです。
20代で「人生詰んだ」と思う人は、後に大成功するための経験を蓄積している、と捉えると良いでしょう。
実際、Yahoo知恵袋に模範解答が回答されていました。
失敗しないように行動する。
Yahoo知恵袋より引用
最善を尽くすように努力する。
結果失敗した時に気づけることがあり、それに気づいた人が成功していきます。
但し、社会人になったら失敗すると、周りに迷惑を掛けますので、失敗しないように行動すること。
報連相とかも確実に行うこと。もしそれで失敗したらしっかり謝ること。
自分にしか影響の無い失敗なのであれば、反省すること。
同じ事を繰り返さないように。
失敗をしても大丈夫ですが、同じ失敗を何度も繰り返すのは学んでいないことになるので気をつけよう！
20代で人生詰まない理由
④ キャリアの方向修正ができるから
20代は、まだまだ「転職」によってキャリアを修正できる年齢です。
一般的に「35歳」が転職の節目となり、35歳以降から未経験職や新しい業界に飛び込むのは難しい、と言われています。
つまり、新しい分野に転職するのであれば35歳まで転職しておこう、という考え方です。
私は、現役の転職エージェントですが、40歳近い人で未経験だと内定獲得はかなり難しいのが実情です。
20代の若い内であれば、十分キャリアの方向修正ができます。
「何をしたらいいのか分からない」
や
「転職できるか不安」
という人は、最近流行りのキャリアコーチング「キャリドラ」に相談してみると良いでしょう。
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20代で人生詰まない理由
⑤ 習慣を変えれば行動と結果が変わり人生挽回できるから
20代から習慣を変えることで、人生挽回することができます。
私の好きな老子の言葉を、引用して記載します。
思考に気をつけなさい
それはいつか言葉になるから
言葉に気をつけなさい
それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、
それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、
それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、
それはいつか運命になるから。
老子より引用
精神論に聞こえるかもしれませんが、本当です。
私自身も、当サイトを立ち上げてから約３年運営をしていますが、思考が変わり行動が変わり結果が変わり習慣が変わりました。
いまでは、見えている視野、視点、視界が大きく変わりました。
20代から愚直に行動を改めることができれば、人生挽回は可能です！
以上ここまで、20代では人生詰まない理由を５つご紹介してきました。
・挽回する時間が大量にあるから
・若いのでやり直しができるから
・成功者ほど大失敗しているから
・キャリアの方向修正ができるから
・週間を変えれば行動と結果が変わり人生挽回できるから
20代から廃人レベルに落ちぶれる人の特徴は？
ここまで、20代で人生が詰まない理由をご紹介してきました。
しかし世の中には、人生詰んでるレベルで破綻してしまっている人もいますよね？
当然います。
それは、廃人レベルに落ちこぼれてしまう人がいるからです。
ここからは独断と偏見に基づいて、廃人レベルに落ちこぼれる人の特徴を３つご紹介していきます。
・自分の人生を他人に任せている人
・会社や両親が守ってくれると思っている人
・リボ払いや借金を多用している人
それぞれを詳しく見ていきます。
廃人レベルに落ちぶれる人の特徴
① 自分の人生を他人に任せている人
先日、下記のようなツイートをしました。
成功者に共通する思考は「自分の人生は自分で変えることができる」と強く認識している点である。
— kou ＠Up survive キャリアと転職 – タイにいます (@Kou_Survive) July 28, 2023
反対に貧困者は「なぜ自分の人生はこうなった？」と被害者ヅラして語り出す。
成功者は「自分の人生は自分で変えることができる」と強く認識しているのに対して、
落ちこぼれる人は「なぜ自分の人生はこうなった？」や「周囲や社会の環境が悪い」と被害者ヅラをします。
廃人レベルに落ちこぼれる人は、かならず他責思考です。
必ずしも全てを自責思考で考える必要はありませんが「自分の人生は自分で切り拓くものだ」という認識の有無は、人生に大きな影響を与えます。
自分の人生は、自分で切り拓くもの
他人や周囲の環境を言い訳にしてはいけない
下記「自助論」は、私の愛読書でもあり人生のバイブルでもあります。
廃人レベルに落ちぶれる人の特徴
② 会社や両親がは守ってくれると思っている人
「会社や家族が守ってくれるだろう」という考えの人も、廃人レベルに落ちこぼれる可能性が高いです。
周囲を信頼して頼ることは大切な能力ですが、全てを投げ出すわけではありません。
会社に、自分の人生の舵取りを任せると、転勤や異動、理不尽な上司、ルール変更、給与減額、賞与カットなどなど。
会社に喉元を掴まれるような状態になります。
会社に固執せず、自分のスキルと人脈、経験で飯を食っていける状態が理想です。
これからの時代、特に会社に固執せず個人でキャリアを歩んでいく必要が高い！
また「家族」も同じです。
家族は、十分信頼できる存在ですが、人生の全てを任せる訳にはいきません。
廃人レベルに落ちぶれる人の特徴
③ リボ払いや借金を多用している人
次に具体的な特徴ですが「お金関係」についてです。
リボ払いや借金は、ほぼ間違いなく人生を破綻に追い込みます。
銀行や貸付会社が儲けているだけであり、日々の生活費をこれらの借金から捻出している人は、要注意です。
「お金を借りる」ことは、事業立ち上げやビジネスにおいては、重要な要素になりますが、
日々の生活費や娯楽費で借金をするのは全く別次元です。
今すぐ辞めましょう。
以上ここまで、廃人レベルに落ちこぼれる人の３つの特徴を紹介しました。
・自分の人生を他人に任せている人
・会社や両親が守ってくれると思っている人
・リボ払いや借金を多用している人
20代で人生詰んだ人のよくある疑問
最後に「20代で人生詰んだ」と感じる人によくある疑問点を解消していきます。
Q&A方式で見ていきましょう。
Q. 人生詰んで何もやる気が出ません、どうしたらいいですか？
A. まずは寝ましょう。身体を休めることが優先です。
私自身の経験ですが「人生詰んだ」と思えるほど、大きな事案に発生した時は、慌てて行動してはいけません。
余計に被害が拡大します。
まずは休憩や睡眠を取って、脳を正常な状態に戻しましょう。
Q. 就活で大失敗しました。どうしたらいいですか？
A. 失敗の方法によって対策が異なります
就職活動の失敗には、大きく３つの種類があります。
① 内定をもらえず就職留年した
② 就職先がブラック企業だった
③ ブラック企業ではないが今後の将来が見えない
①の内定獲得ができなかった人は、就職浪人をする形になります。
１人で２度目の就職活動をしても、結果が変わらない可能性が高いので「Abiuld就活」や「ホワイトアカデミー」等の就活塾の利用がオススメです。
正直、１人で悩んでいても、物事は進まないからです。
無料オンライン説明会をしていますので、まずは相談してみましょう。
「②ブラック企業」の場合や「③今後の将来が見えない」についても、1人で悩んでいても時間だけが経過します。
キャリアコーチングで有名な「ポジウィル」や「マジキャリ」に相談してみるのがオススメです。
私も実際に相談しました。
Q. 給与や賞与が全く増えません
A. 転職、副業のどちらかを始めましょう
給与や賞与を、大幅に増やすためには「転職」か「副業」しか方法はありません。
「起業」もありますが、いきなり起業するのはリスクが高いので「副業→起業」が良いです。
現職で働いてる状態であれば、毎年の昇級率は多くて１万円程度です。
基本給22万円→23万円になる程度です。
毎年12万円の年収しか上がりません。
で、あれば早いとこ「転職」か「副業」を始めて、大きく年収を増やす方向で動きましょう！
まとめ：20代で人生諦めるのは早すぎる
さて、いかがでしたでしょうか。
ここまで、20代で「人生詰んだ」と感じる人に向けて、人生が詰んだと感じる瞬間や人生這い上がる方法を具体的にご紹介してきました。
20代から人生を諦めるのは早すぎであり、転職や副業を通じて人生を挽回することができる点がご理解頂けたかと思います！
最後に、もう一度本記事の要点を振り返り終了とします。
・20代で人生諦めるのは早すぎる
・20代から人生挽回するには「環境」を変える必要有り
・自己理解、専門性を深める、思考力を鍛える、情報感度を高めるが先決
・転職や副業で人生を挽回できる
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