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営業でどうしてもやる気がでません….
何か良い方法はありませんか?
本ページに辿り着いた方は、
・営業で結果が出ず、やる気がでない
・営業を辞めたいと感じている
・営業に向いていないのかも…と感じている
という悩みをお持ちのことでしょう。
私も営業として、何度もこのような悩みに直面してきました。
結論「結果が出ないからやる気も出ない」が全てです。
「営業成績が1位でやる気がでない」という人は転職した方が良いに決まってます。
しかし多くの人は「そもそも営業成績が上がらないからやる気もでないんですよ…」と感じているはずです。
私も同じ気持ちだったので痛いほど分かります。
そこで本記事では「営業で結果が出ず、やる気もでない、辞めたいと感じている」人に向けて、解決方法を紹介していきます!
営業で悩んでいるそこのアナタ!
読み込んでくださいね。
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営業でやる気が出ない理由は?
営業でやる気が出ない理由を紐解いていきます。
大きく3つの理由があります。
1. ノルマが厳しすぎる
2. 上司がうざすぎる
3. 営業商材やサービスに自信がない
それぞれの具体例を紹介しながら解説します。
営業でやる気がでない理由
① ノルマが厳しすぎる (結果が出ないから)
まず「営業のノルマが厳しすぎてやる気がでない」という理由です。
営業の仕事は、基本的に数字との戦いです。
・売上数字
・顧客数字
・利益数字
・アポ数字
・架電数字
営業の仕事は、全て数字に分解できますので、数字に追われる形になります。
基本的に、経営陣は営業にできる限り多くの売上を上げてもらいたいと考えています。
売上を上げなければ利益も出ないからです。
当然ですね。
なので、必然的に営業に対しては「もっともっともっと売りまくれ!」という姿勢になります。
売れて困ることはありませんので当然です。
結局、営業の忙しさを理解していない経営陣のせいで、営業マンが多忙な状態に陥るわけです。
そして「やる気が出ない」という状態に陥ります。
以下のようなサイクルです。
営業でやる気が出なくなるサイクル
・営業は常に数字に追われる仕事
⬇︎
・経営陣はとにかく売上を上げたい
⬇︎
・結果的に、営業がくそ忙しくなる
⬇︎
・営業のやる気がでなくなる
「とにかく数字に追われる日々」を続けていくと、何のために仕事をしているのが見えなくなってしまう時があります…。
営業はとにかく「ノルマ」が厳しくなるので、やる気が出ませんよね…
上司は「もっともっと売りまくれ」と高い要求を出してきますよね
営業の数字を追い求めることに終わりは見えないです…
営業でやる気が出ない理由
②上司がうざすぎる(結果が出ないから)
2点目は「上司問題」です。
営業の仕事は全て「数字」で成果を追うことができます。
なので、人事や総務といった仕事に比べて、上司が詰めやすい仕事と言えます。
数字でネチネチ上司から詰められるので精神的に参ってしまいます…
上司からネチネチ詰められる状態になっている人も多くいるでしょう。
私も、一時期の上司からネチネチ詰められる状態になってしまい、相当精神的に負荷が高かった経験があります。
毎日毎日「なんなんだよ、あのクソ上司は」と心底ムカついていました。
世の中、うざすぎる上司は絶えないものです…..
営業でやる気がでない理由
③ 営業商材やサービスに自信がない
3点目は「営業商材やサービスに自信や社会貢献性を感じない」という点です。
これまで私が見てきた営業の中で、大きく2つのパターンがありました。
自信がないと感じる理由
① 商材やサービスの理解が追いついてなく自信がない
② 商材・サービスに社会貢献性がなく売る自信がない
②の状態は、転職して扱う商材・サービスを変えるしか方法がありません。
扱う商材・サービスに社会貢献性がないと、正直売りたい気持ちは出ないですよね。
自分の中で折り合いの付かない商材だと、全くやる気が出ないからね
以上ここまで、営業でやる気がでない理由をおさらいしました。
1. ノルマが厳しすぎる
2. 上司がうざすぎる
3. 営業商材やサービスに自信がない
営業でやる気がでない時の解決方法は?
営業でやる気が出ない時は、どうしたら良いのでしょうか。
約5年営業を続けている私なりに解決方法をまとめましたのでご紹介していきます!
ポイントは2点です。
「サボる」と
「結果を出す」です。
結果を出せば、自然とやる気も出ますので、営業の仕事が楽しくなりますよ。
1. 時間を決めてサボる
2. 結果を出す動きをする
3. とにかく結果を出しまくる
4. そもそも営業に向いてないかも?
順番に解説していきます!
営業でやる気がでない時の解決法
① 時間を決めてサボる
営業でやる気が出ないのであれば、まずは「サボる」がオススメです。
あなたが多少サボったところで、お客様は困らないですし結果が大きく変わるわけでもありません。
「結果を出すためにサボる」というスタンスでサボりましょう。
注意点は、上司にバレないように「時間を決めてサボる」ことです。
サボりすぎると上司にバレてめんどくさくなるので、上司にバレないように適度に時間を決めてサボることです。
よく私が実践していたのは「この漫画を読み終えるまでサボる」や「ドラマを一本見る(30分)」という感じです。
時間を決めてサボるのであれば、無限にサボることはなく、上司にもバレず、良い感じで気持ちをリフレッシュすることができます。
「売れる営業マンはよくサボる」という言葉もありますので、やる気が出ない時は思い切ってサボってみましょう!
「サボる」のは悪いと思っていたので意外です…
常に100%の力を出すことはできないので、適度にサボることが大事です
営業でやる気がでない時の解決法
② 結果を出す動きをする
適度にサボった後は、結果を出す動きをしましょう。
何度もお伝えしているように、営業は結果が全てです。
プロセスはそこまで重要ではありません。
数字で結果が出ていれば、うざい上司はもちろん、会社からも評価されますし仲間からも一目置かれます。
「こいつは売れてる営業だ」という社内評価を得られれば、男性であればモテまくるし、女性だともっとモテます。
私がオススメする売れる営業のポイントは、ズバリ「売れた後の自分をイメージする」です。
売れた後の自分をイメージして業務に取り組むことです。
具体例を紹介します。
売れた後の自分をイメージする
・売れた後のお客様をイメージ
・売れた後のお客様との関係をイメージ
・受注獲得を報告する自分をイメージ
・No.1営業成績を達成した自分をイメージ
・売れまくってモテまくる自分をイメージ
・営業リーダーになる自分をイメージ
・売りまくって年収1,000万円達成をイメージ
などなど
とにかく「イメージを鮮明に膨らませること」がポイントです。
大きなメリットは『イメージが膨らむことで売れることが当たり前と思うようになる」点です。
売れない営業ほど、自分が売れるイメージを全く想像していません。
まぐれで売れた時に「あ、売れた、やったー」とぬか喜びをしているだけです。
売れる営業は、売れた後の状況を鮮明にイメージして本当に売り切ってしまいます。
売るためには「イメージ」が大切なんですね!
売れた後の自分をイメージします!
売るための行動方法は無限にあるので、まずは「売れるイメージ」を膨らまそう!
イメージが鮮明になればなるほど売れまくります!
営業でやる気がでない時の解決法
③ とにかく結果を出しまくる
「売れるイメージを膨らませたけど、まだ売れません…」という人もいるでしょう。
そこで別角度から、結果を出すための行動例をご紹介します。
イメージを膨らませた後は、こんな行動もオススメです。
・1番売れる営業パーソンを真似する
・上司に打開策を聞いてみる
・営業戦略を練り直す
・自社商材・サービスの理解度を深める
・競合他社に状況を聞いてみる
・お客様に「なぜ買ってくれないのか」を聞いてみる
例えば、上記のような行動例ですが、結果を出すプロセスに正解はありません。
極論ですが、『結果が出るまで諦めずに粘り強く何度もトライする』が正解です。
「そんなきついことしたくない…」と思っている人もいるはずです。
営業職から転職したいと感じる人に向けて、オススメの転職方法を紹介します。
営業でやる気がでない時の解決法
④ そもそも営業に向いてないかも?
色々試したけど、やっぱり自分は営業に向いてないんだと思います….
仕事には向き不向きがあります!
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求人紹介を前提にしないキャリアコーチングに相談してみる、という手もあります。
営業がキャリアコーチングを使うべきタイミングやおすすめする人の特徴について、営業におすすめのキャリアコーチングは?で詳しくまとめています。
営業から今すぐ辞めたい….という人へ
「営業職を辞めたい」と「営業が辛い…」という人は、営業職以外のキャリアを考えることも大切です。
世の中には山ほど仕事がありますが、営業職の経験はどんな仕事にも活かすことができるからです。
特に「対人コミュニケーション能力」や「目標達成能力」は、他の職種では身に付きにくいです。
そこで、営業職から転職する職種で考えられるキャリアを挙げていきます。
・ITエンジニア
・コンサルタント
・マーケティング
特に「ITエンジニア」と「コンサルタント」は、近年求人数も増え続けており、年収アップも見込めます。
私の友人や知人周りでも、ITエンジニアやコンサルタントが増えてきていると感じています。
ITエンジニアやコンサルタントは狙いどころ!
営業からITエンジニアへ転職
営業で培った「要件定義」や「顧客とのコミュニケーション能力」は、ITエンジニアで活かすことができます。
オススメのITエンジニア職種をご紹介します。
おすすめのITエンジニア
・SE(システムエンジニア)
・テストエンジニア
・フィールドエンジニア
・セールスエンジニア
などなど
ITエンジニアは「プログラミングスキル」を身につけなければいけませんが、一度プログラミングスキルを身につければ一生の力になります。
「営業→ITエンジニア」に転身して、充実した生活を送っている人は多数います。
現職9社目で病院事務→インターネット回線営業→ITエンジニアでIT会社だけで5社目になります。
— nikko (@oinarides) April 17, 2023
未経験中途からエンジニアになったのと転職は大体の媒体を使ったので、転職に関する質問があれば気軽に質問ください
ちなみにITだけで8年目です
ITエンジニアでスキルがあれば、転職活動にも困ることが少なくなります
「マイナビジョブ20’s」を利用して、営業職からIT関連職種へ転職したインタビュー記事もありますので、参考にしてみてください。
年収アップ、キャリアの幅が広がるので、まずは話を聞いてもらうだけでも価値アリですね。
営業からコンサルタントへ転職
営業→コンサルタント転職も狙い所です。
「コンサル業界」は、総じて年収幅が高い傾向があり、地頭の良さや論理的思考力、学歴なども求められます。
営業職で圧倒的な結果を残してきたり、営業スキルを高めて企業経営に携わりたい人は「コンサルタント」を目指すのもアリですね。
ちなみに「営業からコンサルタント」を狙うのであれば「アサイン」がオススメです。
大手コンサルティングファームの求人を多数保有しているからです。
アサインの面談を受けましたが、コンサルタントのレベルが高く大手コンサル求人を紹介してもらえました!
実際に、私がアサインの面談を受けてみた感想をまとめていますので、参考にしてみてくださいね。
営業からマーケティングへ転職
最後に「営業→マーケティング」に転身するパターンです。
営業活動からもう一段上流のマーケティング領域まで手を伸ばしたい人にオススメの職種です。
特に最近では「Webマーケティング領域」の人手が不足しており、未経験からでも十分転職が可能です。
また以下のような、Webマーケティング関連の資格があると、転職に有利です。
有利になる資格一覧
・マーケティング・ビジネス実務検定
・マーケティング検定
・ネットマーケティング検定
・Webアナリスト検定
・IMA検定
・ネットショップ検定
・Webライティング能力検定
などなど
営業からマーケティングは難易度が高めなので、資格取得も進めておきましょう!
まとめ:結論「営業は売れればクソ面白い」
さて、いかがでしたでしょうか。
ここまで、営業でやる気がでない時の理由や解決方法についてご紹介してきました。
「ぜんぜん営業でやる気がでない…」という方は、是非参考にしてみてください!
最後に、もう一度要点を振り返り終了とします。
・営業でやる気がでないのは結果が出ないから
・営業商材やサービスに自信が持てない場合転職するしか方法はない
・やる気が出ないなら時間を決めてサボる
・営業は「イメージ」を膨らませれば売れる
・そもそも営業に向いてない場合「ASSIGN」で適正診断を受けてみよう
・とにかく数字で結果を出せば営業は楽しい
それでは、本日は以上です!
① 営業職が試しておくべき適正診断(営業特性が分かる)
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② 営業職にオススメの転職エージェント
③ 営業職が読んだら人生変わる本
合わせて読みたい
他にも営業向けの記事をまとめましたので、参考にしてみてください。
【営業職が楽しすぎる秘訣】営業で脳汁が溢れ出る瞬間をまとめてみた
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【逆算型営業思考とは?】14ヶ月連続で目標150%達成した理由は?営業計画と戦略についての考察