※本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
安定した大手企業に転職したいです。
dodaの利用を検討していますが、実際どうですか?
上記のような疑問を解決します。
本ページでは、実際にdodaを利用した方に体験談をヒアリングして記事にしています。
今回は「K太郎さん(36歳)」の体験談です。
dodaは転職エージェント業界大手の知名度を誇り、リクルートエージェントと並んで利用者数の多い転職エージェントです。
利用者が多いので「実際に自分が利用したら成功する?」や「どんな求人を紹介されるの?」という疑問をお持ちの方は多いはずです。
そこで本ページでは、
ITエンジニア職がDODA(デュータ)を利用して、東証一部上場企業への転職を成功させたK太郎さんにインタビューしてきました。
・東証一部上場企業へのDODA転職体験談
・年収300万→500万円の成功体験談
・DODAのコロナ渦転職について
それでは、早速見ていきましょう。
目次
dodaの利用体験談
それでは、早速dodaエージェントの利用体験談をお伺いします!
K太郎です!よろしくお願いします!
それでは、簡単な自己紹介をお願いします!
現在36歳、既婚で息子が一人います。
高卒で働き始めて、18年になります。
dodaエージェントは2度目の転職で利用しました。
現在は、東証一部上場企業のシステム企画部で働いています
転職活動のきっかけと背景は?
まずは、転職活動のきっかけや背景を教えてください。
転職活動のきっかけは、
「コロナ渦」による隔離休暇でした。
未経験のIT分野で7年間必死で働いてきましたが、私の会社は4名しかおらず、給料も安く、残業代は無し。
ほとんど自社にいることがなく、他社案件に参画する形でしたので半分個人事業主のような感じでした。いわゆるSESってやつです。
36歳の歳にコロナ流行があり、私も感染し隔離休暇を取ることになりました。
時間が取れたこともあり、
小さい息子もいるのでもう少し条件の良い会社へ最後の転職を考えるようになりました。
dodaを選んだ理由は?
DODAエージェントを選んだ理由は何がありましたか?
dodaエージェントについては、弟が利用していたこともあり、即決で利用を決めました。
隔離休暇中に思い立ち、すぐに登録しました
明日の自分を信じてはいけないと思い、気分が変わるまえに登録して大正解でした。
dodaと比較したサービスは?
dodaエージェント以外にはどこか比較検討はしたんですか?
正直、あまり比較はしていませんでした。
しかし「ハローワーク」だけは利用しないと決めていました。
理由は、これまでの転職でハローワークを利用して、今思えば、そこまで条件の良くない会社でした。
推測ですが、ハローワークは無料で求人を出すことができるため、人件費を抑えたいケチな企業が集まっている印象です。
なるほど、確かに最近は転職サイトや転職エージェントを利用した転職者が格段に増えてますよね…
そうですね。
実際、私の弟も「dodaエージェント」を利用して良い転職ができていました。
弟も高卒で肉体労働を主に働いており、特に資格も持っていませんでしたが、dodaエージェントを利用して結果的に100万円以上年収がアップしたと聞いていました。
そういった身近な成功例もあってDodaエージェントの利用を決めました。
dodaエージェント利用の具体的な流れは?
dodaエージェントの具体的な利用の流れを教えてください!
具体的な流れは以下です。
1.個人情報の登録
2.エージェントサービスを利用
3.職歴、資格、転職先の希望などを入力
4.担当エージェントとの打ち合わせ日時を決める
5.担当エージェントと電話にて会話
6.転職先を探していく
流れは比較的一般的ですね!
担当エージェントとはどんな会話をするんですか?
まず、初回面談がありました。
初回面談では以下のような質問がありました。
・なぜ転職を希望しているのか?
→給料も安く、残業代はでない。まだ子供が小さく不安。将来的な不安から今より良い条件の会社にいきたい。
・希望条件は何か?
→最低でも年収50万UP、現状の雇用条件よりも改善すること
・これは嫌だという仕事はあるか?
→肉体労働は遠慮したい
・なぜ肉体労働は嫌なのか?(いわゆる「なぜなぜ」という感じで深堀りして聞かれました)
→ヘルメットが嫌だ、現場は天気に左右されるなど
・転職の時期や期間はあるか?
→特に決めておらず、腰を据えて良いところを見つけたい
終了後に、希望に沿った求人をエージェントが探してメールで共有してくれます。
自分でも求人検索をすることができ、気になる求人があれば応募したい旨をエージェントに伝える流れです。
転職までに約50社以上は応募しました。
具体的にどのくらい応募や面接をされたんですか?
だいたい以下の数でした。
・応募数:50社
・書類通過数:5社
・一次面接数:5社
・二次面接数:3社
・内定数:1社
dodaエージェントを利用して変化したことは?
dodaエージェント担当者との会話はで印象に残っていることはありますか?
エージェントの方とは、何度か電話をしましたが、自分が本当にやりたいことだけでなく、やりたくないことも言語化して貰えました。
「自分はこんなことが嫌いだったんだな」と改めて認識できたことを覚えています。
dodaエージェントの良かった3つのポイント
dodaエージェントの良かった点を3つ教えてください!
良い所はたくさんありましたが、敢えて3つにするなら以下です!
① 本当にやりたいこと、やりたくないことが言語化できる
→ 深堀して親身に聞いてくれたり、適切な質問を与えてくれたりするので、自分でも気づいていんかったことを発見できました。
② 職務経歴書を添削してくれる
→ 第三者からの視点で確認と添削をしてくれるので大変助かりました。
③ エージェントの方も本気でやってくれてるのが伝わる
→ 自分が本気で転職したい旨を伝えれば、エージェントさんも本気になってくれます。インセンティブ報酬があるらしく、ユーザーが転職成功することで、初めて報酬が支払われる仕組みになっているそうです。
dodaエージェントの悪かった3つのポイント
dodaエージェントの悪かった点を3つ教えてください!
改善点としては、以下の3つでしょうか。
① エージェントの方との相性が悪いこともある
→ エージェントも人なので、合う合わないは必ずあります。私も1人目の方とは馬が合わず、2人目の方とはスムーズに会話ができました。
② メールがたくさんくる
→ 本当にたくさんのメールが来ます。目安は1日30~40件のメールがくるので、正直うざく感じてしまいます。
③ 担当エージェント以外の求人の場合、サポートが劣る
→ 担当エージェント以外の求人へ応募できるのですが、対応が劣るなと感じました。連絡が遅かったり面接時の持ち物確認が間違っていたりした時がありました。
【まとめ】dodaエージェント利用に迷っている方へ
ここまで、ありがとうございます!
最後に、dodaエージェントに迷われている方へ一言お願いします!
転職は正直めんどくさいです。
求人選定から面接調整、年収交渉などパワーが必要です。
その面倒くささを補ってくれるのが、Doda エージェントの良いところだと思います。
「あなたならではの良さ」も見つけてくれますし、転職の頼もしい味方になってくれます。
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他の転職体験談も以下にまとめています。
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