※本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
就活の軸100選の一覧は?
納得できる内定獲得のために「就活軸」を言語化したい…
本ページに辿り着いた就活生は、
・就活の軸100選の一覧が見たい
・そもそも「就活の軸」って何?
・納得の企業から内定を獲得したい
という疑問や悩みをお持ちのことでしょう。
「就活軸」は、就活の基礎ですが曖昧な就活軸でなんとなく就活を続けている人も多いはずです。
そこで本記事では、就活事業の立ち上げ経験を持つ私が、就活の軸100選と納得できる企業選びのノウハウをズバリ解説します。
最後まで読み込めば「就活力」がランクアップするのは間違いありません!
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目次
「就活の軸」とは企業選びの指針となるもの
「就活の軸」とは、ズバリ「企業との適性を確かめる基準」です。
日本には約400万社以上の会社があり、世界にはさらに膨大な数の会社が存在します。
膨大な企業から、就活で受ける会社を決め、卒業後に働く会社を「1社」に絞らなければいけません。
企業側も「募集要項」といった軸がありますので、就活生にも「企業との適性を確かめる基準」を定める必要があるのです。
「企業選びの軸」がなければ、、、、
まるで大海原でコンパスを無くしたようなものです
そこで本ページでは「就活の軸」を100個選抜し、大きく7つのタイプに分類しました。
また業界別の就活の軸や、そもそもの就活軸の考え方・言語化方法まで細かく解説をしていきます。
就活の軸がなければ、、、
企業を選ぶ軸がなくなり露頭に迷うことになりそうですね…
面接官が「就活の軸」を聞く理由とは?
まず、そもそも面接官が「就活の軸」を面接やESで聞く理由を見ていきます。
面接官の「質問の意図」を把握しておくことで、より角度の高い回答をすることができますよ。
・入社後のミスマッチを防ぐため
・なぜこの企業を選んだのかを知るため
・就活生の志向性を把握するため
それぞれを詳しく見ていきましょう。
面接官が就活の軸を聞く理由
① 入社後のミスマッチを防ぐため
採用面接官が面接やESで「就活の軸」を聞くのは、自社とのマッチング度合いを確かめるためです。
就職した後に、即退職されてしまうのを避けるためです。
最近は、新卒社員の3人に1人が3年以内に辞めている現状です。
企業としては、就活生に長く働いて活躍してもらいため、面接やESで「就活の軸」を必ず聞くのです。
就活生と企業のマッチングが外れていれば、入社後の離職に繋がりますね
就活生の価値観や特徴を把握して、入社後のミスマッチを防ぐために就活軸を聞いています。
面接官が就活の軸を聞く理由
② なぜこの企業を選んだのかを知るため
2点目の理由は、企業が選ばれた理由を知りたいためです。
例えば、「事業内容が面白そうだから」や「先輩たちがかっこいいから」という理由があったとします。
採用担当者は、より多くの就活生に自社の選考を受けてもらいため就活生を集める必要があります。
自社の魅力を最大限伝えるために、就活生にとっての魅力を再確認しているのです。
有名企業以外だと、自社の魅力を再確認する必要がありますよね
就活生が大切にしている価値観や条件を理解することで、企業の採用方向性を柔軟に対応するために就活軸を聞いています。
面接官が就活の軸を聞く理由
③ 就活生の志向性を把握するため
就活の軸を聞くことで、就活生が大事にしているポイントを把握することができます。
例えば、仕事内容や中長期のキャリアよりも、目の前の給料や福利厚生を重視している就活生が多い場合、企業側もそれに合わした条件や環境を整えなければ、優秀な学生を採用することはできません。
また、就活生と採用担当者の年代は違いますよね。
20代と50代が求めるものは、全く異なります。
時間感覚も異なりますよね。
私自身も、就活時代に「若い時の3年間は短いよ」と50代の採用担当者に言われ「いや、そんな事ないやろ?」と思った記憶があります。
振り返って考えれば、当時の採用担当者は、私の就活の軸を聞かずに、彼自身の目線で話をしていたと感じています。
企業が就活の軸を聞くのは、就活生の志向性を把握するためと言えるね
以上ここまで、面接官が就活の軸を聞く3つの理由をまとめました。
・入社後のミスマッチを防ぐため
・なぜこの企業を選んだのかを知るため
・就活生の志向性を把握するため
就活の軸は大きく7つに分類できる
就活の軸は、大きく「7つのタイプ」に分類することができます。
合計100個の「就活の軸」を分類しました
例文も確認しましょう
気になる箇所をタップすれば、すぐに「就活の軸」を確認できます!
それぞれを詳しく見ていきます。
① 勤務地の就活軸
就活生で「こんな場所で働きたい」や「ここでは働きたくない」という軸がある人は多いはずです。
実際、私は「海外で働きたい」という軸がありました。
勤務地の軸
・東京で働きたい
・大阪、名古屋、京都、福岡で働きたい
・地元で働きたい
・先進国で働きたい
・駐在して働きたい
・発展途上国で働きたい
・全国転勤はしたくない
・海外転勤はしたくない
「勤務地」は、基本的な就業環境になるので、まずは設定しておくのがオススメです。
② 働き方の就活軸
「働き方」の就活の軸も大切ですよね。
働き方の軸
・安定して長く働きたい
・ワークライフバランスを重視したい
・プライベートを充実させたい
・男女バランスが均等な職場で働きたい
・女性が多い職場で働きたい
・男性が多い職場で働きたい
・オシャレなオフィスで働きたい
・綺麗な職場で働きたい
・3K(きつい、汚い、危険)では働きたくない
・ストレスの少ない職場で働きたい
・高い目標を持つ仲間と一緒に働きたい
・経営理念に共感して働きたい
「働き方」は、労働時間である8時間の優劣を決めるものと言っても過言ではありません。
③ やりがいに関する就活軸
仕事に「やりがい」を求める人も多いはずです。
やりがいの軸
・お客様に感謝される仕事がしたい
・社会貢献ができる仕事がしたい
・地域に還元できる仕事がしたい
・日本を代表するようなやりがいを得たい
・世界一を目指すやりがいを得たい
「やりがい」がなければ、仕事も楽しくありませんよね。
④ 生き方に関する就活軸
さらに抽象度を上げた「生き方」の軸も大切です。
仕事選びは、自分の人生の貴重な時間をどう配分するかを選ぶことです。
自分の「生き方」そのものを形成することに直結します。
生き方の軸
・仕事を通じて成長し続けたい
・楽しい日々を送りたい
・自己肯定感を上げながら仕事がしたい
・過大なプレッシャーやストレスは受けたくない
会社選びは、すなわち生き方を選ぶことだと言えます。
⑤ 会社規模・知名度の就活軸
会社規模や会社の知名度が軸になる人もいるはずです。
ある程度の規模の会社であれば、社会にインパクトを与える仕事ができると考えている人もいるはずです。
会社規模・知名度の軸
・東証一部上場企業で働きたい
・有名大手企業で働きたい
・従業員が10,000人以上の会社がいい
・従業員が1,000人以上の会社がいい
・従業員が100人以下の会社がいい
・まだ知名度がないベンチャー企業がいい
・日本を代表するトップメーカーで働きたい
会社規模や知名度は、「箔」が付くことになるので、意外に重要です。
⑥ 福利厚生系の就活軸
とは言え、プライベートを充実させたい人は「福利厚生」も大事ですよね。
福利厚生が全く無い会社は少ないですが、程度の違いは大きくあります。
福利厚生の軸
・社員寮や社宅がある会社で働きたい
・資格取得費用のサポートがある会社がいい
・育休や産休制度が確立された職場がいい
・交通費が全額支給される会社で働きたい
・有休が使いやすい会社で働きたい
福利厚生も、大事です。
面接官には聞きづらいので、事前に口コミサイトで確認しておきましょう。
「就活会議」で、先輩たちのリアルな感想を確認することができます。
⑦ 専攻学部系の就活軸
最後に「専攻学部」で就活の軸を設定するパターンです。
大学で勉強した専門性や学習成果を仕事に活かしたい人は、専攻学部に関連する仕事を探しましょう。
専攻学部の軸
・研究や化学分野を扱う仕事が良い
・ロボット研究が活かせる仕事がしたい
・美術、デザイン系の仕事がしたい
・弁護士関連の仕事がしたい
・生物学の知識が活かせる仕事がしたい
・自動化やIOTに関する仕事がしたい
特に「大学院生」や「理系」で研究室を頑張ってきた就活生は、理系に特化した就活サービスを利用しましょう。
その他にも、学部別の就職先業界について知りたい人は、現役大学生の新卒就職先業界を学部別に徹底解説!を参考にしてみてください。
以上ここまで、就活の軸をまとめて紹介しました。
就活の軸を決めるメリット3選は?
就活の軸を決めるメリットを改めて確認します。
・企業選びの判断基準が明確になる
・面接でのアピールに一貫性が生まれる
・自分に自信が付いて就活が楽しくなる
それぞれを詳しく見ていきます。
就活の軸を決めるメリット
① 企業選びの判断基準が明確になる
就活の軸を決めることで、「企業選びの判断基準が明確になる」という大きなメリットがあります。
日本国内には会社は山ほど存在しています。
新卒採用を行なっている会社ですら、膨大な数があり就活生の限られた時間内で全ての企業を見ることはできません。
企業選びの判断基準が明確になることで、自分が選考活動に集中するべき企業を絞り込むことができます。
企業を選ぶ優先順位が決まると、就活がスムーズに進むようになります!
例えば、「残業は絶対にしたくない」という人もいれば、「自己成長できるなら残業は気にならない」という人もいます。
企業や仕事に求めることが異なれば、企業選びの判断材料も変わってきます。
就活の軸を決めるメリット
② 面接でのアピールに一貫性が生まれる
就活の軸が決まることで、面接でのアピールに一貫性が生まれます。
面接官に「あなたの就活の軸は一貫性がありませんね」と言われたことがある人もいるのではないでしょうか。
就活の軸が定まっていないと、アピールする部分がバラバラになり、一貫性を保つことができません。
面接の場で、適切に面接官にアピールするには、「自分は働くことで〇〇がしたい」や「〇〇を目標に働きたい」と一貫性をもって話さなければいけません。
一貫性がないと「この人の言っていることは本当だろうか?」と面接官は疑ってしまいます。
就活の軸を決めるメリット
③ 自分に自信が付いて就活が楽しくなる
就活の軸を決めることで、自分自身に自信が付いて、就活自体が楽しくなります。
就活の軸がブレブレの時は、「全部の企業が良くみえてしまう…」や「とりあえず年収が高い所でいいかな…」と、消去法的に会社を選んでしまいがちです。
しかし、明確な就活軸が定まると、「自分に本当に合致する企業はどこか?」という観点で企業選びができるようになります。
自分自身に軸がある状態で企業選びを行うと、主体的に考えることができ、就活自体が楽しくなります。
就活の軸が定まると、就活自体が楽しくなり主体的に行動できますよ
私の実体験ですが、就活の軸が定まる前は、惰性的になんとなく就職するために続けていました。
就活の軸がバチっと定まった後は、本当に自分が活躍できる会社や、将来を預けられる会社を本気で探すようになり、就職活動が楽しく感じていました。
このように、就活軸を定めることは、迷いの多い就活生にとっては必須事項と言えます。
以上ここまで、就活の軸を決めるメリットを3つ解説しました。
・企業選びの判断基準が明確になる
・面接でのアピールに一貫性が生まれる
・自分に自信が付いて就活が楽しくなる
【例文】業界別の就活の軸は?
ここまで一気に「就活の軸100選」を見てきました。
しかし面接やESの場で、面接官に的確に就活軸を伝えなければ意味無いですよね。
そこで業界別に分けて、就活軸の例文をご紹介します。
志望業界をタップすれば「就活の軸の例文」を確認できます!
① コンサルティング
② メーカー
③ 商社
④ 金融
⑤ サービス
⑥ インフラ
⑦ IT
⑧ 広告、マスコミ、出版
⑨ 官公庁、公務員、団体
それぞれを詳しく見ていきます。
業界別の就活の軸
① コンサルティング
コンサルティング業界は、近年就活生に人気のある業界です。
20代の若手から高年収を狙うことができ、地頭の良さや高い問題解決能力が求められることから、就活生にとっては難関の一つと言えます。
そのため、面接やESで「就活軸」を深堀りされるケースが多く、
浅い就活軸やなんとなくの軸だと、面接官から速攻で論破されます。
そんなコンサルティング会社への志望動機は、以下の通りです。
<コンサルティング業界への就活軸>
・問題設定、解決能力を磨きたい
・お客様に価値提供がしたい
・圧倒的な成長を実現したい
・高いプレッシャーの中で仕事がしたい
・高いレベルの仲間や上司、顧客と仕事がしたい
・より高く大きな目線で仕事がしたい
上記のような軸に対して「なんでそう思ったの?」を5回程度繰り返し質問されます。
コンサルティング業界はとにかく深堀りされます!
とりあえずまとめた「就活軸」は一瞬で見破られますので事前準備が必須です
深掘りに対応するには「原体験」をまとめる必要がありますので、以下の関連本を参考にしてみてください。
業界別の就活の軸
② メーカー
メーカーは、モノを製造して販売しています。
自動車や家電製品、素材メーカーなど、多岐に渡る種類のメーカーが存在します。
メーカー企業は、長く日本経済を牽引してきた企業が多く、歴史があり伝統的な日本的感覚を持ち合わせている企業が多い傾向です。
そんなメーカーへの就活の軸・志望動機は、以下のような軸があります。
メーカーの就活の軸
・人々の暮らしを豊かにしたい
・自分が生み出したものを世の中に届けたい
・ものづくりに関わる仕事がしたい
・日本を代表する製造メーカーで仕事がしたい
・安定的に続ける企業で成長したい
・BtoB企業で働きたい
メーカー企業に対して「御社の商品が好きだから」という単純な理由はNGです。
「商品をキッカケに御社を知った」という程度に留めておくことをおすすめします。
メーカーは、製品を作り安定的に供給する社会インフラの役割を持っています
「人々の生活を豊かにする」という大きなやりがいがある仕事です
面接やESでは「就活軸」を深堀りされる場合が多いです。
「なぜ、そう思ったの?」や「軸の背景は?理由は?」と突っ込んで聞かれます。
就活の軸の深堀りには「就活エージェント」との会話ベースで、深堀りに慣れることが一番です。
「ジョブスプリング」や「キャリアチケット」は、過去の就活生からの人気も高く、アドバイザーの質も高いと定評があります。
就活の軸の深掘りに悩んでいる人は、悩む時間が勿体ないので、今すぐ利用しましょう。
おすすめの就活エージェント
・ジョブスプリング
・キャリアチケット
・キャリセン就活エージェント
追加でおすすめの就活エージェントを知りたい方は、就活推進部がまとめている「就活エージェントおすすめランキングTOP20|評判・口コミより厳選」を参考にしてみてください。
業界別の就活の軸
③ 商社
商社と言えば、就活生の花形です。
「総合商社」と呼ばれる企業は、三菱、三井、伊藤忠を始めとした「五大商社」が有名ですよね。
また、総合商社以外にも、特定領域の商品を手がける「専門商社」も存在します。
商社業界は、海外展開のスピードと展開数が多く、若手から駐在員になれたり、規模の大きな取引に関われたりします。
仕事で海外を飛び回るという夢のある仕事と言えます。
しかし反対に、泥臭く営業をしなければいけない点や、商材・サービスがないので専門職にはなれないというデメリットも存在します。
そんな商社への就活の軸・志望動機は、以下です。
商社:就活の軸
・人々の生活の役に立ちたい
・豊かな社会の実現に寄与したい
・海外事業に関わる仕事がしたい
・規模の大きな取引を経験したい
・若手から海外で働きたい
商社を希望する就活生は「事業を生み出す仕事がしたい」や「海外に携わる仕事がしたい」という軸を持っていれば、他業界とも差別化がしやすいです
業界別の就活の軸
④ 金融
金融業界は「お金」に関わる形で、経済、社会を支えているインフラです。
お堅いイメージのある業界ですが、近年は、若手からでも十分ステップアップを狙える業界に変わりつつあります。
「個人」と「法人」で業務内容や立ち回り方は変わりますが、全ての業務に「お金」が関与しますので、責任感が求められる職場です。
また、顧客と信頼関係を構築することも重要なため、人間関係を上手く構築できる人が合致すると言えます。
金融業界への就活の軸・志望動機は、以下です。
金融:就活の軸
・人や会社を応援する仕事がしたい
・「お金」で経済を支えたい
・様々な業界に関わりながら仕事がしたい
・地方創生や海外進出に携わりたい
金融の仕事は、お金で個人や法人を支援する仕事です
企業が求める人物像は「お客様のために行動できる人」や「お客様と良好な関係性を築ける人」だと推測できます
業界別の就活の軸
⑤ サービス
サービス業界は、幅広いですが全ての「サービス」を消費者に提供することが仕事です。
また近年では、IT×サービス、教育×サービス、インフラ×サービス、人×サービス、という形で、様々な形で「サービス」が合体して新たな業界が出来上がっています。
例えば、ITエンジニアも「サービス」と捉えることもできますし、教育サービス、人材サービスなども想像がしやすいです。
軸としては「人」に関わることが多いので、「人」中心で考えると良さそうですね。
サービス:就活の軸
・人に深く関わる仕事がしたい
・人の成長に関わる仕事がしたい
・人を支援する仕事がしたい
・中長期的に「人」に関わりたい
サービスでも、全く異なるビジネスモデルをしている企業もあります
就活の軸は「人」に関わる内容で持っていれば問題なさそうですね!
業界別の就活の軸
⑥ インフラ
インフラは、人々の生活基盤となる仕事です。
電気、ガス、水道、エネルギー、インターネットなどなど。
私達が普段生活する上で、無くてはならないものを提供し続けています。
インフラ業界は「生活の根幹を支えたい」や「社会貢献がしたい」という軸と相性が良いでしょう。
ただインフラ業界の仕事は、案外地道な仕事が多く、就業した後に「こんなはずじゃなかった」と思う人もいます。
実際の仕事内容をよく見ながら、判断する必要があります。
インフラ:就活の軸
・生活の根幹を支えたい
・便利で安全な社会を作りたい
・一般に広く社会の役に立ちたい
・使命感を持って働きたい
インフラ業界を目指す就活生は「安定」や「高年収」を目指している人でしょう
あなたの希望を「就活の軸」にまで落とし込む必要がありますね
就活の軸の深堀りには「就活エージェント」との会話ベースで、深堀りに慣れることが一番です。
「ジョブスプリング」や「キャリアチケット」は、過去の就活生からの人気も高く、アドバイザーの質も高いと定評があります。
就活軸の深掘りで悩んでいる人は、悩む時間が勿体ないので、アドバイザーの話を参考にしてみましょう。
<オススメの就活エージェント>
・ジョブスプリング
・キャリアチケット
・キャリセン就活エージェント
業界別の就活の軸
⑦ IT
IT業界は、IT・インターネットを通じて、広く社会の課題を解決する仕事です。
「IT化」という言葉があるように、社会は「IT」と一緒に成長しています。
成長と変革がとにかく早い業界で「新しい技術やサービスの開発に携わりたい」という人だと相性が良さそうです。
IT業界は、企業の幅が広く、様々な選択肢が存在します。
IT業界の就活軸や志望動機を見ていきます。
IT:就活の軸
・生活をより豊かにしたい
・最新技術やサービスの開発がしたい
・ITを使って世の中を便利にしたい
・情報格差のない社会を作りたい
IT業界は「インターネット業界」「通信業界」「ハードウェア業界」「ソフトウェア業界」「情報処理サービス業界」の5つに分類されます。
就活の軸が抽象的だと、業界の希望を絞ることができませんので、軸を具体化する必要もあります。
IT業界は変化が早く、成長可能性も高い業界です!
それだけ優秀な就活生が集まるので、軸で差別化することが必須です
ITエンジニアを目指す人も増えていますので、以下の記事も参考にしてみてください。
▶︎ITエンジニア就活サイト/エージェントおすすめ31選 | 選び方,評判も
業界別の就活の軸
⑧ 広告、マスコミ、出版
広告、マスコミ、出版業界は、世の中の人々に多くの情報を提供しています。
マスコミや出版業界は、広く一般消費者向けの情報が多い中で、広告代理店であれば企業のCM作成やブランディング戦略など、専門的かつ抽象的な業務を行なっています。
華やかな業界イメージがありますが、実際は、労働問題や昔ながらの社風が残っていたりと、ハードな面もあります。
「確かな情報を届けたい」や「素敵な笑顔を作りたい」という純粋な気持ちで入社した場合、業界イメージとのギャップがあるかもしれません。
そんな、広告・マスコミ・出版業界の就活の軸・志望動機は、以下です。
広告、マスコミ、出版:就活の軸
・顧客に無形価値を届けたい
・より広くサービスや商材の認知を広めたい
・正しいリアルな情報を届けたい
・社会問題を解決したい
「情報」という無形価値を扱う業界なので、就活軸もさらに深堀りされる傾向があります
就活軸の深堀りは「就活エージェント」を利用するのが一番手っ取り早いです
業界別の就活の軸
⑨ 官公庁、公務員、団体
官公庁とは、市役所や区役所、各省庁、国会などです。
公社・団体は、学校や警察、消防、病院などです。
地域の人と直接関わることも多く、傾聴力やコミュニケーション能力を活かして働きたいという気持ちを就活の軸にしましょう。
そこまで派手な仕事ではないですが、人々が安全安心の社会で生きていくためには、必ず必要な機能です。
クレームや理不尽なことを言われる可能性は高いですが、それにも負けない「地域社会の役に立ちたい」「困っている人を助けたい」という強い純粋な気持ちが就活の軸になりますね。
官公庁、公務員、団体:就活の軸
・地域に貢献したい
・安心安全な社会を作りたい
・日本という国を守りたい
・地域社会を活性化したい
公務員として働くことは、世の中に「奉仕すること」だと言われます。
民間企業とは、別の意味で大変な仕事です。
ただそれ以上に、人々や社会から必要とされている仕事であり、なくてはならない仕事と言えますね。
各業界に対応した「就活軸」を見つけるには『マッチ度診断』も参考になります!
適性テストで業界とのマッチ度合いを確かめることができます
① コンサルティング
② メーカー
③ 商社
④ 金融
⑤ サービス
⑥ インフラ
⑦ IT
⑧ 広告、マスコミ、出版
⑨ 官公庁、公務員、団体
就活の軸を見つける8つの方法は?
「就活の軸」は、『生き方の軸』と言い換えることができます。
つまり、就活の軸を見つける・言語化する過程は、人生のキャリアを考える最初のきっかけです。
そこで、私なりに「就活の軸」を見つける・言語化する方法を8つまとめました。
私も実際に、複数の方法を組み合わせながら「就活の軸」を言語化しました。
興味のある方法をタップすれば、具体的な方法を確認できます
それぞれを詳しく見ていきます。
就活の軸の見つけ方
① 自己分析で自分への理解を深める
まず最初は「自己分析」です。
「就活=自己分析」と言われるほど、自己分析は大切です。
なんなら、社会人になり転職活動をする際も「自己分析」が大切だと言えます。
なので、自己分析には終わりがありません。
就職活動を始める際に、なんとなく自己分析を一回やってみて終わった気でいる人がいますが、大間違いです。
自己分析の目的は、自己を振り返り、行動・意思決定の軸を見つけ言語化することです。
自己分析は、自己理解を深め、行動・意思決定の軸を見つけ言語化すること
就活の軸を見つける上で「自己分析」は必要不可欠です!
自分の軸が決まれば、就活の軸も決まります!
ここでは、大きく4つの自己分析の手法をご紹介します。
一度は試したことがある人も、時間を空けてもう一度やってみることで、新たな自分が見つかることがあります。
<自己分析4つの方法>
・自分史で過去を振り返る
・モチベーショングラフを作る
・マインドマップで考える
・自己分析診断ツールで確かめる
「自己分析診断ツール」はあくまで、最後の確認用で利用しましょう。
まずは、紙とペンを持って、自分の頭の中を振り返り、モチベーショングラフを作ったりマインドマップを作ったりして手を動かしていきましょう。
パソコンでカタカタしていても、自分の軸は見つからないので注意が必要です。
また、自己分析診断ツールは「ログナビ」がオススメです。
最後の自己確認用としての利用に長けていますし、アプリがありますので使いやすいです。
就活の軸の見つけ方
② 魅力的な企業の共通項から探す
就活を始める前から「なんとなく、この会社行きたいな」という憧れや想いは誰しもあるはずです。
私の場合「幹部候補生」や「将来的な経営幹部」というポジションで入社したかった思い出があります。
結局、最終的には「幹部候補生」で入社しましたので、やっぱりなんだかんだ最初考えていた結論に落ち着くのが人間です。
そこで、最初から魅力に感じた企業の共通項をまとめるという手法で「就活の軸」を見つけることができます。
<魅力的な企業の共通項から探すやり方>
① 魅力だと思う企業を5社程度書き出す
② 業界や職種、なぜ魅力に感じたのかを書く
③ 具体的に出てきた言葉を抽象化する
具体例で見ていきましょう。
私の場合「将来的に起業したいから」や「会社を動かす人になりたいから」という共通項があることに気が付きました。
そして、結果的に「幹部候補生」や「将来的な経営幹部」として新卒を採用している会社を選びました。
他の人の場合、以下のような共通項があると思います。
<他の共通項は?>
・お客様に寄り添える仕事だから
・最先端の技術や商品を扱えるから
・海外や取引の大きな仕事ができるから
などなど
共通項を見つけることができれば、それが「就活の軸」になります!
就活の軸の見つけ方
③ キャリアアドバイザーとの会話から探す
1人で考えるのが苦手な人は「誰かと話しながら考える」ことがオススメです。
実際、質問を与えられることで、初めて考えるきっかけを貰うことができます。
私も何度かキャリアアドバイザーと話す時間を作り、自分の将来について真剣に話を聞いてもらった経験があります。
誰かと話しながら考えることには、結構大きなメリットがあると思っています。
<キャリアアドバイザーと話すメリット>
・半強制的に考える時間を作れる
・鋭い質問をもらうことができる
・上手く言語化を手伝ってもらえる
・質問に答えることで思考が深まる
などなど
キャリアアドバイザーのオススメは「ジョブスプリング」です。
就活の軸の見つけ方
④ OB・OG訪問から明らかにする
自己分析やキャリアアドバイザーとの会話から、ある程度就活の軸が定まってきたら、OB・OG訪問をしてみることもオススメです。
OB・OG訪問で、実際の職場や社会人のリアルな一面を知ることができ、卒業後の就業イメージが大きく膨らむからです。
また入社間もない先輩社員の方々と話すことで「学生から社会人への変化」や「仕事のやりがい・大変さ」などを直接聞くことができます。
インターネットに掲載されている情報だけでは、中身が薄い場合もありますので、積極的にリアルな情報を取りに行くことをオススメします。
私が就職活動をしていた際は、先輩の紹介やSNS経由、「ビズリーチキャンパス」を使ってOB・OGを見つけていました。
1年間で約20社以上は訪問の機会をいただいたので、自ら積極的に動くことは結構大事ですよ。
OB・OG訪問でリアルな情報を掴めます!
学生と社会人の違いを経験できるので、他の就活生より一歩リードすること間違いありません
就活の軸の見つけ方
⑤ キャリアプランから逆算する
5つ目の方法は「キャリアプランから逆算する」という方法です。
自分史を作ったり、モチベーショングラフを作成したりすることは、全て「過去」を振り返っているだけです。
一方で「未来」から逆算して考える方がイメージが湧きやすい人もいます。
私もそうでした。
私の場合、面接やエントリーシートで就職活動の軸を聞かれるのが毎回毎回嫌だったので、完璧な軸を作り上げようと「未来から逆算する方法」を模索していました。
『人生プラン』を作って10年・5年単位で成し遂げる目標を書き出していました。
人生プラン「起業家」の例
70歳:仕事と余暇を50%ずつで過ごす
60歳:自分の会社を後継者に譲る
50歳:会社を大きくし基盤を安定させる
40歳:複数事業に挑戦し売上拡大を狙う
35歳:社員数を100名まで増員させる
30歳:起業して売上規模1億円を目指す
28歳:会社幹部になり部下20名以上
25歳:最年少でマネージャーに昇進する
24歳:同期で一番の成績を出す
23歳:ベンチャー企業に入社
⬇︎
【就活の軸】
・従業員数100名以下のベンチャー企業
・20代で会社幹部にまで登れる会社
・卒業、起業後に売上1億円を目指せる業界
例えば「起業家」を目指す人なら、上記のような就活軸にまで落としこむことができますね。
就活の軸の見つけ方
⑥ やりたい事から見つける
続いて「人生プラン」まで作り込むことはできないけど「やりたい事ならある」という人も多いでしょう。
例えば、仕事以外だとたくさん思いつくはずです。
やりたい事の具体例
・別荘を持ちたい
・子供3人と犬が欲しい
・海外に移住したい
・海外と2拠点生活をしたい
・フランスで店を開きたい
・国際結婚したい
・地域活性化に貢献したい
などなど
この辺りは、正直無限に出てきます。
「やりたい事リスト100個」と同じ考え方です。
続いて『それらのやりたい事を達成するには何が必要なのか?』を逆算することで「就活の軸」が見つかります。
例えば「国際結婚したい」をするためには、何が必要か?
・語学力
・ある程度の給与
・海外出張や海外移住できる環境
こんな感じで「就活の軸」が定まっていくのです
就活の軸に対して、難しく考えすぎている人は「やりたい事から逆算する方法」を試してみると良いでしょう。
ちなみに、誰かと話しながら考える方が思考の幅が広がるのでオススメですよ。
就活の軸の見つけ方
⑦ 長期インターンシップで働いて見つける
7つ目の方法は「長期インターンシップで実際に働く方法」です。
私は、正直この方法が一番合理的だと思います。
なぜなら、就活生はまだ社会人として働いた経験が無いので、自分に合う会社を見つけることなんて出来るわけがないからです。
就活をしていた当時の私、全く同じことを考えていました。
そこで、実際にインターンシップで働いてみることにしました。
大学時代で合計6社の長期インターンシップをして、学生ながら社会人と同じ目線で仕事をする経験を得ることができました。
今でも、一生の宝物と思っています。
長期インターンシップで働くことで「仕事とは?」「働くとは?」が見えてきます!
長期インターンシップのメリット
・学生の間に社会人経験が積める
・仕事のリアルな一面を経験できる
・他の学生と差別化できる
・「仕事とは」「社会とは」「働くとは」が見える
長期インターンシップはメリットこそ大きいですが、当然デメリットもあります。
長期インターンシップのデメリット
・学生生活の時間を取られる
・学業が疎かになる人もいる
・やりがい搾取のブラックベンチャーの可能性も有る
・短期で辞めてしまい時間の無駄になる可能性有り
メリットとデメリットを天秤に合わせながら考える必要がありますが、ここまで読んでいる人は長期インターンシップを探せるサイトに登録してみましょう。
私は「Renew」に登録したことで、希望の長期インターンシップを見つけることができましたよ。
就活の軸の見つけ方
⑧ 他人に他己分析してもらう
最後の方法は、他人に聞くことです。
「他人」と言っても、聞く人を選ぶ必要があります。
就活生が聞く相手でオススメは、以下のような人です。
他己分析を依頼するオススメの人は?
・2個や3個程度上の先輩(1個上は近すぎる)
・本音で語り合える親友
・50代以上の人事部長
・経営者
・大学教授
などなど
私も、上記のような人たちに依頼してみましたが、
自分では気づけなかった「自分の部分」に気づくことができるので、他人を頼るのもオススメです。
就活は1人でするものではないので、周囲の友人や先輩、大人を沢山頼りましょう!
頼って損することは、ありませんよ
以上ここまで、就活の軸を見つける8つの方法をご紹介しました。
ESや面接で就活の軸を答える時の注意点
ESや面接で就活の軸を答える時は、事前に抑えておくべき注意点があります。
「地雷を踏んで一発お見送り」にならないように、注意しておきましょう。
・どこの企業にも通じる就活軸は避ける
・消費者目線ではなく働く目線で答える
・就活軸の理由や背景も伝える
それぞれを詳しく見ていきましょう。
就活軸を答える時の注意点
① どこの企業にも通じる就活軸は避ける
ESや面接の場で就活の軸を答える時の注意点は、「どこの企業にも通じる就活軸は避ける」ことです。
志望動機や就活軸に共通していますが、当たり障りのない理由を答えてしまい、「弊社である理由はありますか?」や「他社でもできますよね?」と詰められてしまうケースです。
表面上の聞こえの良い就活軸を並べた所で、面接官にはバレてしまいます。
例えば、以下のような就活軸は、どこの企業にも通じるので要注意です。
避けるべき就活軸
・やりがいのある仕事がしたい
・自己成長できる仕事がしたい
・人間関係の良い職場で働きたい
・キャリアアップができる企業で働きたい
・社会貢献できる仕事がしたい
などなど
「やりがい」や「自己成長」は、どこの業界でも通じてしまうので注意しましょう
就活の軸を伝えるには、あなたにしかない経験や考え方から、「どうしても御社でしかダメなんです!」や「〇〇を達成できる企業を探していたら御社を見つけました」くらいの勢いが必要です。
どこにでも通じる就活軸ではなく、その企業だけにしか当てはまらない就活軸や志望動機を答える必要があります。
就活軸を答える時の注意点
② 消費者目線ではなく働く目線で答える
2つ目の注意点は、「消費者目線ではなく、働く目線で答える」です。
就活生の中には、消費者目線で企業を選んでしまっている人もいます。
「この企業は有名だから」や「この商品が好きだから」などの消費者側の理由から企業を選ぶと大失敗します。
商品を使う側と、商品を供給する側は、全く別物だからです。
「働く目線で、自分は何をしたいのか」という点を答えなければ、いつまでも学生気分が抜けていない就活生だと判断されてしまいます。
消費者目線が出やすい業界
・メーカー
・消費財
・航空業界
・食品、飲料業界
など
上記業界を志望する就活生は、今一度「自分が働く側に立った時、どうしたいか?」を踏み込んで考えるようにしましょう。
就活軸を答える時の注意点
③ 就活軸の理由や背景も伝える
就活軸を答える時の注意点として「軸の理由や背景も伝える」ことが重要です。
例えば、「就活の軸は、自己成長できるかどうかです」と答えても、面接官には刺さりません。
どの業界でも自己成長できる環境があり、環境をどう使って自己成長できるかは人それぞれだからです。
ここで、自己成長したい理由や背景もセットで伝えることで、一味違う就活生だと判断されるようになります。
就活軸の理由や背景を伝えるには?
・就活の軸は、自己成長できるかどうかです
なぜなら、将来御社のお客様や他企業様に対して圧倒的な価値貢献ができるようになり、信頼されるビジネスパーソンになることが私の目標だからです。
そのためには、自分自身のスキルや経験を蓄えて、自己成長しなければ、お客様に還元できないと考えているからです。
いかがでしょうか?
「自己成長」という言葉だけだと、薄っぺらく感じますよね。
将来の目標やそれに向けたスキルや経験が必要だと感じていることを伝えれば、”地に足が付いた地頭の良い就活生”だと判断されそうですよね。
注意点は分かるけど、自分にどうやって当てはめたらいいのか分からない…
「注意点は理解したけど、具体的にどうすればいいのか分からない…」という人は、就活塾も検討してみましょう。
専任のアドバイザーが就活の基礎から具体的なノウハウまで、あなたに寄り添ったサポートをしてくれるからです。
「ホワイトアカデミー」や「Abuild就活」だと、初回無料相談で就活ノウハウを教えてもらうことができます。
おすすめの就活塾
「就活の軸」に徹底的に向き合いたい人は、就活塾を利用が一番です。
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就活の軸に関するよくある質問は?
最後に「就活の軸」に関するよくある質問に回答していきます。
Q&A方式で見ていきましょう!
Q. 就活の軸の回答例でNGはありますか?
A. 「好きな事だけを仕事にしたい」「待遇面」「企業のネームバリュー」だけを就活の軸にしている場合、印象が悪くなります
ただし、重要な点は「納得感」であり、就活の軸を設定した理由が企業側に理解・納得できる内容であれば問題ありません。
しかし「なんとなく給料は多く貰いたい」や「なんとなくネームバリューのある会社が良い」という薄い内容だと、良くない印象を持たれるので注意しましょう。
Q. 就活の軸がない人はどうしたらいいですか?
A. 「就活の軸を見つける8つの方法」を見直して、自分にあった方法で就活軸を見つけましょう。
就活の軸がない場合は、膨大な数の企業から自分が働く企業を選ぶことができません。
勤務地や給与、将来性などでも良いので、何かしらの就活軸を言語化する必要があります。
Q. 就活の軸がぼんやり曖昧です…大丈夫ですか?
A. 大丈夫ではないので、今すぐに「就活アドバイザー」と壁打ちで話をする時間を作りましょう。
「就活の軸が曖昧なんですけど、どう思いますか?」と素直に質問すれば、曖昧な就活軸を明確に言語化できるはずです。
一度の相談で明確にならなくても、何度も繰り返し自己分析を行うことで徐々に明らかになることがあります。
本気で「就活の軸」に悩んでいるなら『就活塾』も検討しましょう。
「Abuild就活」や「ホワイトアカデミー」の人気が高く、就活のプロが寄り添ってサポートしてくれます。
Q. 就活の軸が上手く伝わりません…どうしたらいいですか?
A. 伝える練習をする必要があるので、練習企業の面接を受ける、や「就活エージェント」で模擬面接を実施しましょう。
自分の中で考え込んでいても、伝える練習をしなければ相手には伝わりません。
実際の面接を経験して慣れることが一番早いです。
まとめ:就活の軸100選!納得の企業から内定を獲得しよう!
さて、いかがでしたでしょうか。
ここまで、就活の軸100個と、各業界への就活軸、就活の軸を見つける8つの方法についてまとめてご紹介してきました。
「就活の軸」がなければ、企業選びで途方に迷ってしまうリスクがあり、納得感の低い企業からしか内定を獲得できない事実がご理解頂けたかと思います!
それでは、最後にもう一度、本記事の要点をまとめて終了とします。
・就活の軸がなければ企業選びで途方に迷ってしまう
・企業は相性度を確かめるために「就活の軸」を聞く
・就活の軸を見つけるには、自分に合った方法を試すべき
・就活の軸を手取り早く見つけるには「就活アドバイザー」に相談
就活の軸を言語化して、納得感の高い企業から内定を獲得しよう!
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