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メーカ設計開発 40代前半 リクルートダイレクトスカウトは本当に年収アップできる？待遇面を改善できるのか知りたい 上記のような疑問を解決します。 本ページでは、実際にリクルートダイレクトスカウトを利用した方に体験談をヒアリングして記事にしています。 今回は「シサクさん」の体験談です。 「リクルートダイレクトスカウト」は、リクルートが運営するハイクラス専門の転職エージェントで、年収800万円〜1,200万円クラスの転職成功者が沢山います。 とは言え、「実際に自分の職歴でも年収アップできる？」や「どんな企業からスカウトされるの？」という疑問をお持ちの方は多いはずです。 そこで本ページでは、メーカー設計開発者がリクルートダイレクトスカウトを利用して、年収800万円以上の転職に成功したシサクさんにインタビューしてきました。 本ページの内容 ・リクルートダイレクトスカウトの転職成功体験談・メーカー設計開発者へのスカウト内容・年収800万円以上を達成できた秘話 ※リクルートダイレクトスカウト公式ページhttps://directscout.recruit.co.jp それでは、早速見ていきましょう！ リクルートダイレクトスカウトの利用体験談 それでは、早速リクルートダイレクトスカウトの利用体験談をお伺いします！ メーカ設計開発 40代前半男性 シサクです！よろしくお願いします！ それでは、簡単な自己紹介をお願いします！ メーカ設計開発 40代前半 私立大学工学部を卒業後、2006年に約300名の製造会社に入社しました。一度、約100名規模の会社へ転職をして、現在は約500名の製造会社に2度目の転職をしました。職種は一貫して設計開発です。まとめると、300名の会社→100名の会社→500名の経験です。 転職活動のきっかけと背景は？ まずは、転職活動のきっかけや背景を教えてください。 メーカ設計開発 40代前半 結論、年功序列の会社から離れたかったからです。2013年から所属していた100名規模の会社では、手前味噌ですが、利益率の高い製品を一年間で150案件ほど作成していました。しかし、年功序列の評価制度の中で昇給が5年近くなく、今後の昇給見込みも低い状態でした。月の残業時間も60時間~70時間程度あり、周囲の人は「年齢が高い」というだけで昇給していくので、かなりストレスが溜まりました。勤務して9年ほどで、さすがに我慢できずに2022年に転職を決意しました。 リクルートダイレクトスカウトを選んだ理由は？ リクルートダイレクトスカウトを選んだ理由は何がありましたか？ メーカ設計開発 40代前半 転職を決意した時に、まずインターネットで検索しました。リクルートダイレクトスカウトの他にも「ビズリーチ」などのハイクラス転職サービスがありました。両方ともよくCMで流れていたので「まずは使ってみるか」という気持ちで両方使用しました。 ※ビズリーチ公式ページhttps://www.bizreach.jp/ リクルートダイレクトスカウトとビズリーチを比較した結果は？ 実際、リクルートダイレクトスカウトとビズリーチを利用してどう感じました？ メーカ設計開発 40代前半 ビズリーチは「営業」や「事務系」の方が強いと感じ、私のような技術系の場合は「リクルートダイレクトスカウト」の方が良いと感じました。そもそもビズリーチのレジュメ登録に「資格選択欄」や「設計、開発の技術資格欄」がなく、自分のスキルをアピールできないと感じました。実際、私は「CSWP」や「知的財産管理技能検定2級」の資格を持っており、これらを活かして転職活動がしたいと思っていました。 リクルートダイレクトスカウトから貰ったスカウトについて リクルートダイレクトスカウトでは、どんなスカウトが来ましたか？ メーカ設計開発 40代前半 リクルートダイレクトスカウトに登録してからは、とてもスムーズでした。レジュメ登録から週に1回は企業から直接スカウトが来ました。求人とは別に転職エージェントからも5~6通ほどスカウトが届きます。スカウトの良い所は「面接確約」である点です。書類選考で落胆することがないので、その点はかなり便利でした。 実際、どのくらいの面接をしたんですか？ メーカ設計開発 40代前半 私が面接をしたのは2社でした。結果的に、2社とも内定を貰うことができました。スカウトという特性上、企業側もかなりレジュメ内容を確認してスカウトを送っているのだと思いましたね。 リクルートダイレクトスカウト経由の転職結果は？ 気になるオファー給与はどうでしたか？ メーカ設計開発 40代前半 内定を頂いた2社からのオファー給与は当時の年収よりも上がりました。最終的には、年収800万円のオファーで受諾しました。前職に比べると年収100万円アップなので、大変満足しています。 リクルートダイレクトスカウトの良かった３点 リクルートダイレクトスカウトの良かった点を3つ教えてください！ メーカ設計開発 40代前半 良い所はたくさんありましたが、3つに絞るなら以下です！① スカウトを待つだけなので労力が必要ない→レジュメ登録以降は、基本スカウトを待つだけになります。現職で忙しい人でも利用しやすいです。② スカウトは面接確約なので時短できる→書類選考が通り、面接確約状態なので、非常に良いです。③ レジュメに詳細記載ができるので技術系はアピールしやすい→ビズリーチは記載する欄がないが、リクルートダイレクトスカウトは自由に記載できるので、マニアックな技術的な資格もアピールすることができます。 リクルートダイレクトの悪かった３点 リクルートダイレクトスカウトの悪かった点を３つ教えてください！ メーカ設計開発 40代前半 改善点としては、以下の3つでしょうか。① 希望勤務地と異なる求人からスカウトが来る→関西を希望していたのですが、佐賀と山口という全く異なる場所からスカウトが来ました。② 希望年収も低い求人からスカウトが来る→年収も800万円程度と記載していましたが、低い年収でスカウトが来ることもありました。③ 専用アプリがないので、HPからログインしなければいけない→少々使いづらい点もありました。 希望条件と異なるスカウトが来る点についてですが、人材業界各社は「求職者と企業のマッチング機会」を提供するのがビジネス価値なので、多少ズレていても強引にスカウトを送ったり面接を組んだりする傾向にあります。この点は、人材紹介ビジネスのどうしようもない点かと思いますね。実際、少し外れた求人でも魅力的に思う人もいます。「ダメ元でとりあえず情報提供されている」という感覚で捉えると良いでしょう。 【終わりに】リクルートダイレクトの利用に迷っている方へ ここまで、ありがとうございます！最後に、リクルートダイレクトスカウトの利用に迷われている方へ一言お願いします！ メーカ設計開発 40代前半 リクルートダイレクトスカウトは、レジュメ登録後にスカウトを待つだけ、で求職者にとって大変都合がつけやすいサービスです。とりあえず登録して良い企業・求人を探すにはうってつけなので、オススメです。またビズリーチよりも製造業に強い傾向にあり、技術系の人はまず登録して損はないです！ Click here リクルートダイレクトスカウト ▶︎ 他の転職体験談も以下にまとめています。 「転職エージェントに相談するレベルではない...」という方には、最近流行りのキャリアコーチングもオススメです。将来のキャリア軸について一緒に考えることができます。 まずは無料で相談できるサービスもありますので、是非ご活用してみてください。 ＜無料相談だけでも価値の高いサービス3選＞ ⚪︎1位：ポジウィルキャリア【公式】https://www.posiwill.co.jp業界最大手の口コミ数No.1サービス！自己分析に強みを持ち徹底的にユーザーに寄り添ったサービスが持ち味！ ⚪︎2位：マジキャリ【公式】https://majicari.com転職エージェント経験豊富な採用のプロが徹底サポート！年収アップの転職に自信有り！ ⚪︎3位：キャリート【公式】https://career-meet.comジョブホッパーから『キャリアビルダー』へ。業界No.1 のコストパフォーマンス！ 筆者が無料相談を受けてみた体験談もまとめました。

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