※本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
35歳以上の自動車業界の営業職がリクルートエージェントの利用を検討していますが、
実際どうですか?
本ページでは、上記のような疑問を解決します。
「リクルートエージェント」は転職エージェント業界1位の知名度を誇り、
「転職と言えば、リクルートエージェントに登録しておけ」と言われるほどです。
利用者が多いので「実際に自分が利用したら成功する?」や「どんな求人を紹介されるの?」という疑問をお持ちの方は多いはずです。
そこで本ページでは、
自動車業界×営業職でリクルートエージェントを利用して、転職を成功させたトモキさんにインタビューしてきました。
・自動車メーカー × 営業職の転職体験談
・Tir1.2 メーカー向け営業職の転職
・リクルートエージェント利用でぶっちゃけ感じたこと
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ちなみに、トモキさんの転職時の経歴は以下の通りです。
私の経歴は以下のような感じです!
・私立大学心理学部卒業
・自動車業界(約200名規模)→自動車(70名規模)
・営業15年以上経験
・Tir1.2 メーカー向け営業職として勤務
それでは、早速見ていきましょう。
目次
そもそも転職しようと思った背景は?
ある時会社の評価制度に疑問を感じるようになりました。
営業として予算を達成しても、過去最高益を挙げても昇給額、賞与の月数が全く変わらないのです。
評価されていない、会社から見られていないと感じる中、予算達成を急かされる状況でした。
製造部も「やってもやらなくても一緒なら無理に頑張らなくてもいい」という空気がまん延しており、営業が獲ってきた仕事があるにも関わらず定時退社をし、無茶な納期変更依頼が出てくるなどという状況でした。
評価による収入面でもそうですし、お客様の信頼関係を損なうような状態に先行きの不安を感じ転職活動を始めました。
製造業あるあると言えますね
頑張っても昇給や賞与に反映されなければ、モチベーションも下がりますからね
転職活動の戦略は?
転職活動時、私は35歳を越えていました。
巷では「35歳転職限界説」という言葉があるため、YouTubeや情報サイトなどで「どのような35歳だと転職が限界なのか」について調べました。
結果的には
・それまで目立った実績がない
・未経験職種への応募
上記2つの場合は非常に難しい、という意味だと分かりました。
「目立った実績に自信がない」という人も多いですよね…
私は、手前味噌ですがマネジメント経験や成績的にも結果を出してきた自負があったためその実績を信じ、転職活動に望むことができました。
転職活動期間についてはあまり長く続けても、と思い「3ヶ月」を目安としました。
求人案件はそれこそ無限に出てきますが内定は待ってはくれないため、3ヶ月で内定をいただけた企業様の中から転職先を決めようとしていました。
「転職は一瞬のタイミング」と言われるので、時期は大事ですね
リクルートエージェントと他エージェントとの比較
他エージェントとの比較という点では、
紹介案件の多さがあります。
中小規模のエージェントですと片手で数えられる案件の紹介しかありませんでしたが、
リクルートエージェントではサイトから求人検索もできるため幅広い案件から応募することができました。
筆者もリクルートエージェントを使った時は、求人数の多さに感動したレベルです
リクルートエージェントを選んだ背景とは?
リクルートエージェント自体に魅力を感じたわけではなく、初めから複数の転職サイトを利用するつもりでした。
その中にリクルートエージェントが入った理由はやはり知名度があります。
知名度があるということはそれだけ案件が豊富にあると考えたためです。
やはり「知名度」は大きいですね
次に知名度が高いのは「dodaエージェント」や「ビズリーチ」といった所ですかね
リクルートエージェントで転職した後の変化は?
事前の電話面談で、転職活動において、
書類選考通過率は10~20%とのことだったので応募時点では求人票の詳細までは見ずとにかく数応募することを意識しました。
実際、転職活動開始直後は、数を応募してもほとんどが書類選考でお見送りになるため気分が沈むこともありました。しかし、事前に言われていたため、次第に慣れてきました。
転職活動はよくお見合いに例えられますが正にその通りで、こちらが望んでいても相手側の条件に合わなかったらどれだけ優秀でもお見送りになります。
転職活動は企業から選ばれるだけでなく、
こちらも選ぶ側ですのでその心持ちで活動すればメンタル面での上下は少なくなると思います。
転職活動においては、企業を選ぶ目線でみないといけませんよね
ご縁があり入社することとなった企業様は、
自動車部品の素材である鉄鋼の二次問屋(従業員90名規模)です。
商材の知識は一から学ばなけれななりませんが、実績を評価していただき年収も前職より約50万円UPしました。
何より望んでいた明確な評価基準がありそれが魅力でした。
具体的には期初に予算設定、それを達成させるための行動計画を目標シートに落とし込み、期末の実績で査定される形です。
こちらの求人案件はリクルートエージェントにしか掲載されなかった案件であったためリクルートエージェントで転職活動を行って本当に満足しています。
営業職が感じたリクルートエージェントの評価点3つ
最後に、今回の転職で感じた「リクルートエージェント」の評価点を3つ書き出しました。
1. 他転職サイトにはない求人が多くあること
2. 面接日程調整・管理のサポートが受けられる
3. アシスタント含めて2名体制で、とにかく早い
リクルートエージェントはやはり企業側にも知名度があり「採用=リクルート」というイメージがあるでしょう。
そのため、他転職サイトや他転職エージェントには掲載のない求人も多く取り扱っています。
求職者からすれば、
選択肢は多いに越したことはありませんので、その点はリクルートエージェントの圧勝と言えます。
求人数の多さは、とても大きな魅力ですよね!
2点目の、面接日程調整及び管理については、面接のタイミング調整ができることです。
選考が進んでいくと「内定を貰ってから2週間で回答しないといけない」という事がよくあります。
そんな時、リクルートエージェントで複数併願を出しておけば、
リクルートエージェント側でそれぞれの面接タイミングを調整してもらうことができます。
自力で応募していた場合「他社併願があるので、少し待って貰えますか…?」と企業側に言うのは、億劫ですよね。
それが、リクルートエージェントの良い所です。
面接スケジュールの調整を自力で行うのは、けっこうしんどい…
最後にサポートアシスタントの方がいるので、
土日も含めて、とにかくレスポンスが早いです。
不安を払拭しながら選考に集中できるので、とても満足しています。
営業職が感じたリクルートエージェントの改善点3つ
続いて「リクルートエージェント」の悪かった点も3つ書き出しました。
1. 担当者次第だが、ドライな人もいる
2. 求人ページが使いにくい
3. 希望条件と異なる求人も紹介される時がある
リクルートエージェントだけに限らず、エージェントは人次第です。
担当者との相性も大きく影響しますので「相性が少し悪いな」と感じたら、
他エージェントを利用するか、担当者の変更を申し出てみるのも一つの手段です。
また、2つ目の改善点は「求人ページが使いにくい点」です。
具体的には、書類選考に通過したあと、日程調整画面を中心に見るのですが、各求人ページを直接閲覧することができないようになっています。
応募依頼済みページや求人検索ページから、都度探さなければいけません。
この点は唯一「使いにくいな」と感じた部分です。
最後に「希望条件と異なる求人を紹介される」時もあります。
やはりエージェント業なので、求人はたくさん紹介してきます。
当初の希望条件とは異なる求人や、一度お見送りになった案件も再度紹介されることもありました。
「しつこさ」は、仕事において大事ですが、状況次第では「めんどくさい」に変わります。
この点は、改善してもらいたいポイントですね。
最後に一言:リクルートエージェント利用に迷っている方へ
転職活動は基本一人で行うため、エージェントに諸々相談しながら進められるということは非常に心強いと感じます。
ただしあくまで主体は自分ですのでリクルートエージェントだから素晴らしいとは思ってはいけません。
自分の転職の軸をブラさずにあらゆる選択肢を総合的に判断して転職活動を行うことをオススメします。
転職活動は「自分の軸」を持つことが大事ですね!
軸の言語化で苦労している人は、キャリアコーチングサービスもおすすめです。
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