はじめに ▶︎

【松下 幸之助の名言】 心の鏡 – 全文と読後感

本ページでは松下幸之助の言葉を引用しながら、松下幸之助の残した言葉について考察するページだ

全文に加えて筆者の主観を交えた感想も一緒にお届けしていく。

経営の父と呼ばれた松下幸之助の言葉を胸に刻むきっかけとなれば幸いだ。

松下幸之助の言葉は、全て下記の『道をひらく』シリーズから引用している。紙媒体で読みたいという人は是非、購入して熟読して頂きたい。

人生に活路が開き、イキイキとした毎日を過ごせるようになる

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心の鏡


自分の身なりを正すためには、

人はまず鏡の前に立つ。

鏡は正直である。

ありのままの姿を、ありのままにそこに映し出す。

自分のネクタイは曲がっていないと、

がんこに言い張る人でも、鏡の前に立てば、

その曲直は一目りょうぜんである。

だから人は、その過ちをみとめ、これを直す。

身なりは鏡で正せるとしても、

心のゆがみまでも映し出しはしない。

だから、人はとかく、自分の考えやふるまいの誤りが自覚しにくい。

心の鏡がないのだから、ムリもないといえばそれまでだが、

けれど求める心、謙虚な心さえあれば、心の鏡は随所にある。

自分の周囲にある物、いる人、これすべて、

わが心の反映である。

わが心の鏡である。

すべての物がわが心を映し、すべての人が、

わが心につながっているのである。

古の聖賢は「まず自分の目から梁を取りのけよ」と教えた。

もうすこし、周囲をよく見たい。

もうすこし、周囲の人の声に耳を傾けたい。

この謙虚な心、素直な心があれば、

人も物もみなわが心の鏡として、自分の考え、自分のふるまいの正邪が、

そこにありのままに映し出されてくるであろう。




「鏡」とは古くから重宝されており、王族や貴族の手で管理されてきた。

ありのままをそのままの形で映し出す。

これほど、明確に客観的に自己認識ができるものはない。

「心の鏡」は、身近にあるモノ、人、全てが自分の心を映しだしている。

例えば、部屋の中を見渡してみよう。

心が綺麗な人の部屋は清潔感があり、モノが整理整頓されている。

一方で、心の汚い人は部屋の中も汚い。

完全に比例している。



また「管理職」として組織を動かす人こそ、心の鏡の話が深く突き刺さるだろう。

自己の実力や自信にかまけて、他人の言うことを無視していれば、どこかで損をする。

アドバイスには、口で応えるのではなく、耳で応えるのだ。

人間の顔は、口で話すより耳で聞く方が大事だから、耳は2つあるのだ。

そんな考えを巡らすこともできるだろう。


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