ひろゆきがポジウィルキャリアを論破して炎上?3年後にAbema騒動を振り返ると?

ポジウィルとひろゆきの炎上騒動を振り返ったまとめ

ポジウィルは炎上した過去がある?

ひろゆきとポジウィルの騒動とは?

本ページにたどり着いた方は、
・ひろゆきとポジウィルが炎上した騒動とは?
・ひろゆきが批判した内容は?
・ポジウィルキャリアの炎上は落ち着いた?怪しくない?

という疑問や不安をお持ちのことでしょう。

ポジウィルキャリアは、20代〜30代に大人気のキャリアコーチングですが、2021年6月のAbemaTVにて「論破王ひろゆき」と討論になりプチ炎上しました。

そこで本ページでは、ポジウィルキャリアと「ひろゆき」の炎上内容や批判された内容を整理し、炎上騒動の裏側まで解説していきます。

本記事の要点まとめ

・ポジウィルとひろゆきの炎上は2021年6月頃
・ひろゆきは「有料のキャリア相談は無駄」と批判した
炎上から3年後、ポジウィルは右肩上がりに成長中
・高い料金が炎上の理由だが人生への投資と考えれば理解できる
・”マジキャリ“と比較して自己分析や内省に強い

「ひろゆき」は相手を論破することが得意で、様々なテレビ番組で引っ張りダコになっていますよね

ポジウィル相手でも容赦なく自論を展開されていました…!

目次

ひろゆきとポジウィルキャリアの討論とは?

ひろゆきとポジウィルキャリア代表の「金井さん」が出演したAbemaTVについて振り返っていきます。

要点をまとめると、以下の通りです。

ひろゆきとポジウィルの討論まとめ

・2021年6月にAbemaTVに出演
・ひろゆきが有料のキャリア相談は無駄と批判
・ひろゆきの発言からSNSでプチ炎上

時系列でまとめながら解説していきますね。

2021年6月にポジウィル代表「金井さん」がAbemaTVに出演

2021年6月4日にAbemaTVで放送された『変わる報道番組#アベプラ【平日よる9時~生放送】』が事の発端でした。

(現在、この放送回は削除されており、AbemaTVやYouTubeでは視聴できません。)

内容としては、「キャリア迷子」をテーマに、20代・30代若者のキャリアを議論する会でした。

AbemaTVに出演したポジウィル代表の金井さん

ポジウィルは、2019年から「ゲキサポ」というポジウィルの前身サービスを展開しており、2021年6月のAbemaTV出演で知名度の獲得に乗り出していたと推測できます。

しかし、ひろゆきさんがポジウィルのサービスコンセプトを批判したことで、場の雰囲気は急変しました。

ひろゆきが有料のキャリア相談は無駄と批判

ポジウィルのユーザーと議論するひろゆきさん

ひろゆきさんは、AbemaTVにレギュラー出演されており、ポジウィルのサービスコンセプトに対して、以下のように批判しました。

ひろゆきさんの批判内容

・20代30代のトレーナーが他人の人生に助言するのはおこがましい
・そもそもキャリア相談は友達や身近な人に相談するべき
・人生の目的地はそもそもない
・キャリア相談にお金を払うのは無駄

などなど

ポジウィルキャリアの、求人紹介を前提にせず相談者がお金を払うビジネスモデルを真っ向から否定しました。

ひろゆきさんの切り抜き動画では、有料キャリア相談サービスについて話していましたので、確認してみてください。

動画内容をまとめると、、、?

・27歳広告代理店勤務からの質問
・友人が80万円のキャリア相談に申し込んだ
・80万円を払ったが転職に失敗してしまった
・心や頭の弱い人は、何かに騙されるタイプの人
・「今後気をつけようね」という話をすればOK

また、ひろゆきさん以外にも「Daigoさん」も、キャリアコーチングについて動画をあげていました。

Daigoさんの結論は、「キャリアコーチングで後悔する人は自分で決断をしていない人」と話していました。

キャリアコーチング自体への詐欺や怪しいかどうかではなく、決断力や意思決定能力の問題だと語っていました。

キャリアコーチングを使っても転職に失敗する人もいるので、最終的には自分次第という結論に辿り着きますね

ポジウィルキャリアを利用した後悔している人の声もありましたので、受講後に後悔したくない人は、早めに確認しておきましょう。

ひろゆきの発言からSNSでプチ炎上

ひろゆきさんのAbemaTVでの発言から、SNSでプチ炎上しました。

賛否両論あると思いますが、ポジウィル側の目線に立って、ひろゆきさんの批判内容にコメントしていきます。

ひろゆきの批判内容への私のコメント

・20代30代のトレーナーが他人の人生に助言するのはおこがましい
→トレーナーは20代30代の人ですが、彼らも採用や転職のプロであり、何百人何千人のキャリア支援をしてきた猛者ふであり、一定の信頼性はあると言えます。

・そもそもキャリア相談は友達や身近な人に相談するべき
→友達や身近な人に相談しても「傷の舐め合い」や「共感されて終わり」という状態の人も多く、客観的で具体的な対策を一緒に考えてくれる人は少ないです。
→友達や身近な人がそもそもいない問題も存在します。


・人生の目的地はそもそもない
→確かにその通りだが、本人のあるべき姿を言語化し、目標設定を行い、自己実現をしていくことそのものが人生の目的と捉えることもできます

・キャリア相談にお金を払うのは無駄
→日本でキャリアコーチングの概念が広まっておらず、米国や北欧諸国では、一般のビジネスパーソンが専属トレーナーを付けて、定期的なキャリア相談をしている事実はあります
→米国のキャリアコーチング市場規模は、日本の約50倍以上というデータもあります

ひろゆきさんは、論破王として有名なだけあり、AbemaTVの放送時間中の討論では「ポジウィルって意味ないじゃん」や「ひろゆきの言ってることの方が納得感がある」と感じた人も多いと思います。

ひろゆきの言ってる方が、正しいと感じてしまう気持ちもありますね…

そこで、ひろゆきが全否定したポジウィルキャリアや、キャリアコーチング業界が、AbemaTV放送から約3年が経過した2024年時点での考察を行なっていきます。

2021年当時は否定されていたが、3年後どうなったか?を詳しく解説しますね

ひろゆき炎上から約3年後の考察

ひろゆきとポジウィルキャリアの炎上から約3年後の考察

2021年6月のAbemaTV配信から約3年が経過した、2024年時点でのポジウィルキャリアとひろゆきの討論内容への考察を行なっていきます。

要点を3つにまとめました。

ひろゆきとの炎上から3年後の考察

・ポジウィルの累計相談人数は2.4万人を突破中
・キャリアコーチング業界全体も右肩上がり
・キャリア相談 × 転職成功保証のサービスも出てきた

それぞれを詳しく解説していきます。

① ポジウィルの累計相談人数は2.4万人を突破中

ポジウィルは累計相談人数2.4万人を突破中

ポジウィルキャリアの累計相談者数は、2023年9月時点で「24,000人」を突破しています。

2024年度中には、3万人、4万人と順調に相談実績を伸ばしていくことが予想できます。

ひろゆきさんの批判内容も理解できる部分はありましたが、20代〜30代のビジネスパーソンからの需要は確実に増えていると捉えることができます。

ポジウィルへの相談者は毎月増えており、無料予約が取れない状況も続いています…!!

ポジウィルキャリアは、最新のOpenAIを活用した「AI職務経歴書β版」や「ポジキャリ診断Lite」なども開発しています。

また、キャリア支援スキルの獲得と向上を目指す「ポジウィルコーチングスクール」や、サブスクリプション型サービスの「ポジウィルライフキャリアアカデミー」もリリースしています。

ポジウィルの最新情報

AI職務経歴書β版の提供開始
ポジキャリ診断Liteの提供開始
ポジウィルコーチングスクールの提供開始
ポジウィルライフキャリアアカデミーの提供開始

「あるべきをこわす」というコンセプトのもと、次々と新しいサービス展開を進めています。

ポジウィルキャリアの評判や口コミについては、ポジウィルキャリアの評判や口コミは?怪しい?最悪は本当?で詳しく解説しています。

② キャリアコーチング業界全体も右肩上がり

2021年から、キャリアコーチング業界全体の盛り上がりも増えてきました。

キャリアコーチングを提供する会社も増えており、2021年当時は10社程度でしたが、2024年時では「約30〜40社」程度に増えています。

ポジウィルと同じくらいの人気を誇る「マジキャリ」や、40代以降がメインの「ライフシフトラボ」、HSP気質の人にも対応している「キャリート」などなど。

さまざまなタイプのキャリアコーチングサービスが出てきており、業界全体として右肩上がりであることが分かります。

複数のキャリアコーチング提供会社が出てきたんですね…

キャリアコーチングを利用する側にも、変化が起きてきています。

コロナ渦を経て、働き方や、働く意味、キャリアアップの方向性を再定義して考え直す人が増えたと感じます。

転職がより一般的になり、転職や副業、フリーランスにより自分自身のキャリアを築いていく、という考え方が常識に近づいてきました。

キャリアコーチングを通じて、人生軸や転職軸を言語化したいという需要も増えていると感じ取れます。

漠然としたキャリアの不安を払拭したいビジネスパーソンが増えていることは、間違いありませんね

「コーチング市場」の爆発的な広がりは、米国市場に追随する形となっています。

アメリカでは、コーチングが一般的になっているんですね…

米国のコーチング市場は日本の約50倍

コーチングの市場規模は?

調査会社のIBISワールドの19年の調べでは、米国のビジネスコーチング市場は約150億ドル(約1兆6千億円)に達する。

(中略)

コーチング大手のコーチ・エィ(東京・千代田)によると日本市場はまだ300億円程度だが、成長基調にある。

日経新聞より引用

日本とアメリカは、働く人口も違うので一概に比較はできませんが、日本よりも遥かにコーチングが一般的になっている現状が分かりますよね。

③ キャリア相談 × 転職成功保証のサービスも出てきた

ポジウィルキャリアを初めとしたキャリアコーチング以外にも、「キャリア相談 × 転職成功保証」のサービスも出てきています。

年収UPや、将来キャリアの設計を目的に、「未経験から成長産業に転職する」をコンセプトにして「WorX」などがあります。

キャリア相談 × スキル獲得ができるWorX(ワークス)

WorX

WorX(ワークス)は、未経験からIT・Web業界への転職成功率100%で、平均年収90万円UPできるサービスです。

WorX(ワークス)の特徴

・未経験から成長企業に転職できる
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WorX(ワークス)の詳しい評判・口コミ、年収UPの仕組みは、WorX(ワークス)転職の口コミや料金は?で詳しく解説しています。

上記のように、ポジウィルキャリア以外のキャリアコーチングも次々と誕生してきています。

ひろゆきさんが批判した内容よりかは、ポジウィルの市場需要の方がはるかに上回っていることが、3年越しの検証で明確に判明しました。

「有料でキャリアを相談する」という新しい常識が生まれつつありますね

ポジウィルキャリアが炎上した理由は?

ポジウィルキャリアが炎上した理由は?

ポジウィルキャリアは、ひろゆきとの討論によりプチ炎上してしまいましたが、炎上する理由があったのも事実です。

2021年のポジウィルや、キャリアコーチング業界全体を取り巻く環境などから、複数の理由を解説していきます。

ポジウィルが炎上した理由

・キャリア相談にお金を払う概念が無かったから
・キャリアコーチング自体が胡散臭いと思われたから
・ユーザー負担の金額が高すぎるから

それぞれを詳しく解説していきます。

ポジウィルが炎上した理由
① キャリア相談にお金を払う概念が無かったから

今でこそ、キャリア相談にお金を払う概念を持ち合わせていない人が多いですが、2021年放送当時は、今以上に馴染みがありませんでした。

自分のキャリアをお金を払って相談することに抵抗がある人が多くいたことは事実です。

実際、キャリアコーチングのパイオニアであるポジウィルキャリアも、サービス提供開始は「2019年」からです。

2021年のAbemaTV放送当時は、「お金を払ってキャリア相談する?そんなこと聞いたこともない」という人が多かったから、プチ炎上するに至りました。

ポジウィルが炎上した理由
② キャリアコーチング自体が胡散臭いと思われたから

キャリアコーチングって具体的に何をするの?
や、
胡散臭いビジネスじゃない?」と思っている人は、一定数います。

キャリアコーチングは、成果が保証されているわけではありません。

高い受講料金を払ったから、年収UPの転職に100%成功できることはないからです。

その他にも、以下のような理由から「怪しい」「胡散臭い」と思われています。

キャリアコーチングが怪しいと言われる理由

・料金が高額だから
・即効性がないから
・無形サービスで価値を感じにくいから
・一部の人が「怪しい」と言っているから
・コーチや運営会社が信頼できないから
・詐欺被害の口コミがあるから
・誰でもキャリアコーチングを始められるから
・日本では知名度が低いから

キャリアコーチングが怪しいと言われる理由や背景について、キャリアコーチングは怪しい?実際の体験談から効果や失敗例を解説!で、詳しく解説しています。

ポジウィルが炎上した理由
③ ユーザー負担の金額が高すぎるから

ポジウィルが炎上した理由としては、「高すぎる料金設定」も一つの要因です。

約40万円以上する合計受講料金であり、金額の高さから拒否反応を示した人も多くいます。

40万円は、月額給与の約2倍程度なので、さすがに躊躇しますよね…

ポジウィルキャリアを初めとしたキャリアコーチングは、転職エージェントとは明確に仕組みが異なるため、ユーザー負担の金額が高く設定されています。

しかし、高い受講料金と引き換えに、あなたに100%寄り添ったキャリア支援を受けることができ、納得感のある人生軸や転職軸、生きる目的を設定できます。

人生への投資」と捉えれば、高い受講金額にも納得できる一面があります。

ポジウィルキャリアの料金設定が高い理由や、他社と比較した際はどうなのか?という内容は、ポジウィルキャリアの料金が高い理由は?で詳しく解説しました。

以上ここまで、ポジウィルキャリアが炎上した理由を3つ解説しました。

ポジウィルが炎上した理由

・キャリア相談にお金を払う概念が無かったから
・キャリアコーチング自体が胡散臭いと思われたから
・ユーザー負担の金額が高すぎるから

ひろゆきとポジウィルの炎上に対する批判的な反応は?

ポジウィルキャリアに批判的な反応は?

ひろゆきとポジウィルキャリアが真正面から討論したことにより、SNS上ではプチばずり案件が多発していました。

まずは「批判的な反応」(ひろゆきを肯定する反応)を見ていきましょう。

ポジウィルに批判的な反応

・自立している人には効果が薄い
・40万円は高すぎる
・トレーナーとの相性に左右される

それぞれを詳しく見ていきます。

自立している人には効果が薄い

ポジウィルは、自己分析や内省を深め「自分がどう在りたいか?」を基準に人生目標や将来キャリアを言語化していくサービスです。

すでに自信の目指すべき将来像や、在りたい姿が明確に言語化されている人は、ポジウィルのサービス対象外と言えます。

例えば、自分のやりたい仕事や出世する道を明確に見据えていて、3年後・5年後のキャリアイメージが湧いている人が該当します。

自立している人や、明確に目標が定まっている人には、不要のサービスですね

20代〜30代世代で、ばっちり明確に言語化している人は少ない傾向があるので、ポジウィルの人気が高まっていると言えますね。

40万円は高すぎる

ポジウィルを初めとしたキャリアコーチングは、相談者がお金を払う仕組みです。

企業側からの採用成功報酬を貰わない仕組みであり、求人紹介を前提にしないキャリア相談ができます。

とは言え、個人が自己投資として40万円以上の大金を支払うのは、躊躇する人も多いはずです。

ポジウィルキャリアの料金が高い理由や、他社キャリアコーチングとの料金比較は、ポジウィルキャリアの料金が高い理由は?で、詳しくまとめています。

トレーナーとの相性次第で、正直がっかりした。

トレーナーとの相性次第な部分が多く、正直がっかりしました…

お試しの無料カウンセリングのほうが、契約後のトレーニングより何倍も価値があるものに感じて、トレーナーとの相性にとても左右されると思う。

契約率を上げるために、体験時にはベテランの人と面談をしていい印象を持たせている感じ。

Google より引用

ひろゆきとポジウィルの炎上に対する肯定的な意見は?

ポジウィルキャリアに対する肯定的な意見は?

ひろゆきとポジウィルの炎上騒動から、ポジウィルの認知度そのものが上がったことは間違いありません。

中でも、ポジウィルを肯定する意見(ひろゆきを批判する意見)もありましたので、紹介していきます。

ポジウィルを肯定する意見

・友達には相談できないので良いと思う
・相談相手がいない人も多いので需要はある
・今後サービスの需要が増す

それぞれを詳しく見ていきます。

友達には相談できないので良いと思う

相談相手がいない人も多いので需要はある

今後サービスの需要が増す

そもそもポジウィルキャリアとは?

ポジウィルキャリア

ポジウィルキャリアは、どう生きたいか?でキャリアを決める、パーソナルキャリアコーチングです。

20代〜30代の利用者が多く、累計相談実績24,000人を超えています。

ポジウィルキャリアはキャリアに特化したパーソナルトレーニングです!

2分で分かるYouTube動画もありましたので確認しておきましょう

2分で分かる!ポジウィルキャリアの特徴

ポジウィルキャリアのプラン内容・料金

ポジウィルキャリアのプラン内容

ポジウィルキャリアは、3つのコースがあります。

横にスクロールできます ⇨

キャリアデザインキャリア実現キャリア・年収UP
コース料金385,000円(税込)649,000円(税込)935,000円(税込)
分割料金
(24回払い)
18,600円(税込)31,400円(税込)45,300円(税込)
入会金55,000円(税込)55,000円(税込)55,000円(税込)
面談回数5回9回11回
サポート期間35日75日(約2.5ヶ月)225日(約8.5ヶ月)
転職支援×
転職基礎講座×
入社後サポート××
おすすめする人・自分の持ち味を見つけたい
・未来から逆算して整理したい
・キャリアの軸を作りたい
・自分に合った転職活動の方法を知りたい
・書類制作や面接に自信をつけたい
・軸に基づいて転職活動を成功させたい
・転職活動や起業準備をしたい
・転職後の活躍までサポートして欲しい
・本気で人生を変え、年収UPを実現したい
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3つのコースがあり、強気の料金設定と言えます

ポジウィルキャリアの料金詳細や、他社キャリアコーチングと比較した結果は、ポジウィルキャリアの料金が高い理由は?で詳しくまとめています。

ポジウィルキャリアの運営会社は?

ポジウィルキャリア
会社名ポジウィル株式会社
所在地東京都港区北青山3丁目3-5
東京建物青山ビル8F
代表取締役金井 芽衣
X(旧ツイッター)はこちら
設立2017年8月21日
会社HPhttps://www.posiwill.co.jp
横にスクロールできます⇨

ポジウィル株式会社は「個を変え、社会を動かす、生き方支援カンパニー」というビジョンを掲げ、キャリア支援に特化した会社です。

そうだんドットミー」というサービスから、日本で初めて有料のキャリアコーチングの提供を開始した会社でもあります。

ポジウィルの3つの事業

ポジウィルキャリア
キャリアに特化したパーソナルトレーニング

・人的資本CX
キャリアに特化した法人向けトレーニング

・ポジウィルコーチングスクール
キャリアコーチング力を育成するトレーニング

ポジウィル株式会社は、2017年に設立されたベンチャー企業で、以下のような沿革を辿ってきています。

ポジウィル株式会社の沿革
ポジウィル株式会社の沿革

ポジウィル株式会社について、さらに詳しく知りたい人は「採用活動(募集要項)」を確認する方法もあります。

トレーナーや、エンジニアを積極的に採用しており、社員を増やしながら急成長中であることが推測できますね。

ポジウィル株式会社は、以下の職種で採用活動をしています。

ポジウィルの募集職種一覧

・マーケター
・セールス
・トレーナー
・CX
・バックエンドエンジニア
・フロントエンドエンジニア
・インフラエンジニア
・データエンジニア
・ディレクター
・デザイナー
・経営企画
・広報 / PR
・経営管理(労務、法務、財務)
・人事
・組織開発

さらに詳しい採用情報は、公式サイトから確認できます。

採用活動情報を確認することで、「会社の実態」を把握することができます

ポジウィルキャリアと他社キャリアコーチングの比較は?

ポジウィルキャリアと他キャリアコーチングの料金比較は?

続いて、ポジウィルキャリアの特徴をさらに深く理解するために、他社キャリアコーチングとの料金比較を行い、考察を進めていきます。

横にスクロールできます ⇨

キャリアコーチングコース料金入会金サポート期間特徴
マジキャリ
385,000円〜50,000円35日〜125日転職支援に強みを持ったキャリアコーチングサービス
初回受講で満足できなかったら全額返金の保証制度有り
ポジウィルキャリア
385,000円〜55,000円35日〜225日自己分析やキャリアへの相談に特化しているサービス
大企業・ベンチャーでキャリアアップしてきた専属トレーナー多数
キャリドラ
495,000円〜50,000円180日〜300日年収アップを目的にしたキャリアコーチング
市場価値を上げることに特化しており、再現性が高い
キャリート
156,000円〜0円40日〜180日業界最安値のコストパフォーマンス
HPパーソナル診断を全てのコースで対応
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他社キャリアコーチングとの比較から判明した内容は、以下の3つです。

他社比較から見えてくるポジウィルの強み

・1面談当たりの料金はマジキャリと同じ
・自己分析や内省に強く「在りたい姿」を見つけられる
・面談以外のカリキュラムやコンテンツも充実

最も比較される「マジキャリ」と比較していきます。

結論、自己分析を重視したい人は「ポジウィルキャリア」トップレベルの転職ノウハウを得たい人は「マジキャリ」

です。

合計8つの比較項目を見ていきます。

横にスクロールできます⇨

ポジウィルキャリアマジキャリ
サービス内容どう生きたいか?でキャリアを決める「納得の転職」を実現できる
担当コーチの質様々な業界、職種で”あるべきを壊す”を実現してきた人が在籍人事・採用関連のプロが多く在籍
サポート期間35日〜225日35日〜125日
コース料金面談5回:385,000円
面談9回: 649,000円
面談11回:935,000円
面談5回:385,000円
面談10回: 594,000円
面談15回:880,000円
口コミ数と質X(旧ツイッター)やnoteに多数口コミ有り
累計相談者数24,000人
相談実績5,000名突破
顧客満足度は92%
Twitter、noteに体験談多数有り
返金対応初回面談から8日以内で可能
(入会金は返金不可)
全額返金保証有り
(入会金含めて全額返金対応)
会社の信頼度2017年設立
従業員数約50名
キャリアコーチング業界のパイオニア
2012年設立
転職エージェント事業も有り
従業員数53名(2023年4月時点)
採用状況常時採用活動中
対人折衝経験を持つ人を募集(業界・職種問わず)
正社員採用
常時採用活動中
中途採用、人材紹介経験者がメイン
業務委託やフリーランス契約も有り
横にスクロールできます ⇨

両者を比較してまとめると、、、?

・カリキュラム内容は似ている
・自己分析に強いのがポジウィル
・転職支援に強いのがマジキャリ
・キャリアコーチングの先駆者的存在がポジウィル
・転職エージェントも運営しているマジキャリ

さらに詳しい内容は、【8項目で比較】マジキャリとポジウィルキャリアを徹底比較!で解説しています。

その他にも、ポジウィルキャリアと他社キャリアコーチングの比較をまとめた記事もありますので、参考にしてみてください。

まとめ: ひろゆきとポジウィルの炎上騒動を振り返って

ポジウィルとひろゆきの炎上騒動を振り返ったまとめ

さて、いかがでしたでしょうか。

ここまで、ポジウィルキャリアとひろゆきの炎上騒動の理由や背景、3年越しの考察などを解説しました。

ポジウィルとひろゆきの討論はプチ炎上しましたが、3年経過後、ポジウィルは20代〜30代のキャリア相談先として大人気であることが分かりました。

最後に、本ページの要点をまとめて終了とします。

本ページの要点まとめ

・ポジウィルとひろゆきの炎上は2021年6月頃
・ひろゆきは「有料のキャリア相談は無駄」と批判した
炎上から3年後、ポジウィルは右肩上がりに成長中
・高い料金が炎上の理由だが人生への投資と考えれば理解できる
・”マジキャリ“と比較して自己分析や内省に強い

ポジウィルとひろゆきの炎上から3年経ちましたが、ポジウィルの人気は右肩上がりです

有料でキャリア相談する常識が作られつつありますね

<自分のキャリアは自分でつくろう>
「どう生きるか」でキャリアを決める

◆ ポジウィルのポイント ◆

・業界No.1の口コミ数
・徹底した自己分析が大人気
・優秀なコーチ陣
の満足度が高い
・キャリアコーチングのパイオニア

ポジウィルキャリア

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