【新卒1から3年目向け】副業で月5万円達成する方法は?令和時代を勝ち抜くスキルを磨け!

新卒3年目までに副業をしたい…

本業が面白くないのでモヤモヤしてます

新卒3年までに副業で月5万円を確保することは大きなメリットになります

本ページに辿り着いた人は、
・新卒1〜3年目で副業をしてみたい
・大企業の仕事が歯車過ぎてモヤモヤしてる
・「なんとなくの仕事」から脱出したい


という疑問や悩みを持っているのではないでしょうか。

超有名企業や外資系企業に入社した人でも、予想とは違う仕事の退屈さから「なんとなくモヤモヤ」している人も多いはずです。

実は、私もそうでした。

そこで本記事では、
新卒から3年目までに副業で月5万円を確保する優位性と具体的な方法までバシッと解説していきます。

それでは、早速見ていきましょう。

「新卒3以内に副業で月5万円」を目標にするべき理由

「新卒3年以内に副業で月5万円」を目標にするべき理由

月5万円。

この数字にどんな感覚を覚えるでしょうか?

たった5万円じゃ何も買えない
1年間でたったの60万か….」
5万円あれば少し余裕のある生活ができる

正直な話、月5万円は相当デカイです。

月5万円の副収入は、正直相当でかい

具体的なメリットを説明していきます。

月5万円の副収入のメリット

① 月5万円は収入面で実はデカい
② ビジネス感覚を養える
③ 会社に依存しない人材になれる

それぞれを詳しく見ていきます。

新卒3年目で副収入月5万円のメリット
① 月5万円は収入面で実はデカい

月5万円の副収入があれば、年間で60万円。

5年間で300万円。

10年で600万円の収入になります。

単純計算だけど、月5万円は馬鹿にできないですね

新卒3年目であれば、年齢は25歳〜26歳。

大学院卒であれば、27歳〜28歳。

20代の比較的若い時期に、月5万円の収入源を確保する事は予想以上に大きなアドバンテージになります。

月5万円の副収入があれば…

① 自由に使えるお金が増える
② 本や新しい分野にお金を使える
③「収入を調整できる」という安心感が手に入る

個人的には、③の収入調整ができる点が精神的にかなり強いと感じています!


月5万円の副収入をゲットすることで、自由に使えるお金が増えるのは勿論あります。

また、単純な「月5万円の副収入」という意味合い以外にも『収入の上限を自分で調整できるんだ』という感覚を覚える事ができます。

サラリーマンは、毎月の固定給の中で試行錯誤する人が多いですが、副業で月5万円の収入を確保していれば『収入を増やす』という選択肢も手に入れる事ができます。

イケてないサラリーマンは、残業時間を増やすという方法で収入を増やす人もいますが全くオススメしません。

自分の時間を切り売りしているだけですからね。

普通のサラリーマン

・毎月の収入は給料のみ
・家計のやりくりは支出を減らすだけ
・自己投資に回せるお金が少ない

月5万円の副収入があるサラリーマン

・収入源は二つ
・”収入を上げる”に集中できる
・自己投資に回せるお金が増える

上記のような違いがあります。

月5万円の副収入は予想以上にメリットが多い

新卒3年目で副収入月5万円のメリット
② ビジネス感覚を養える

副業でお金を稼ぐ事ができれば、自分の力で事業を動かす感覚を養えます。

サラリーマンの仕事は、細分化された業務を効率的に行うが基本です。

どうしても全体を客観的に見る視点が抜け、歯車の一部のような感覚で働くことになってしまいます。

具体的には、以下のような感覚です。

会社の仕事に感じる感覚


・歯車的な仕事に嫌気がしている
・1人では何もできない気がする
・仕事の価値が見えにくい
・所詮、会社の看板頼み
・賞与が少なくて絶望
・周囲がしょぼい
・給与が増えない
・理不尽な指示
・鬼残業地獄
・クソ接待
・上司…

などなど

サラリーマンの仕事はどうしても歯車的な要素が強い


一方で、副業は異なります。

副業であれば、自分で事業を進めなければいけません。

事業への責任感や、カバーする業務内容の幅が桁違いに違います。

サラリーマンであれば、営業マンは請求書を送付する所までが業務範囲ですが、副業では入金の確認、アフターフォローまで全て自分で行う必要があります。

サラリーマンの仕事

・業務範囲が指定されている
・最終責任は上司や経営者
・歯車的な感覚

副業の仕事

・業務範囲は全て
・最終責任は自分
・全て自分がコトを動かす

副業は、良くも悪くも全て「自分次第」なのです。

新卒3年目で副収入月5万円のメリット
③ 会社に依存しない人材になれる

会社員は、労働時間の対価として給与を貰います。

景気が良い時や大企業に勤めている場合は、ある程度の「安定」はあるかもしれません。

しかし、景気の落ち込み、中小企業であれば事業縮小や倒産といったリスクがあります。

変化の激しい令和の時代において、10年後や20年後の未来は誰にも予測できません。

予測できない未来だからこそ、会社員として働きながら副業として別収入を得ることは、会社のビジネスに依存しない人材になる事ができます。

副業が上手くいけば独立のチャンスも見えてきますし、何より毎月一定の別収入があります。

安心感はかなり大きなメリットです。

副業で別収入を作ることは大きな安心材料になる

月5万円稼ぐメリットについて紹介しましたが、実際に稼げるのか、ご不安な方も多いと思います。

動画編集スクールのAIM Creators Collegeの「副業で月5万稼ぐためにはどうすればいい?在宅で稼げるおすすめの仕事5選」では、副業で月5万円稼げるのか?稼ぐために必要な方法を解説しています。

ぜひ参考にしてみてください。

以上ここまで、新卒3年目までに副業で月5万円を確保する優位性を解説しました。

月5万円の副収入のメリット

① 月5万円は収入面で実はデカい
② ビジネス感覚を養える
③ 会社に依存しない人材になれる

【実体験】副業を4年継続して感じたデメリット

【実体験】副業を4年継続して感じたデメリット

副業はメリットばかりではありません。

当然デメリットも存在します。

実際に、私は副業を4年継続させており、感じたデメリットをまとめてみました。

副業3つのデメリット

・圧倒的に時間が必要
・煩雑な手続きが増える
・悔しいが競合企業に負ける

それぞれを詳しく解説します。

副業をしてみて感じたデメリット
① 圧倒的に時間が必要

ビジネスをする上で「楽に稼げる簡単な方法」はありません。

どんなビジネスも、最初は時間が必要です。

圧倒的な時間という「量」が必要です

目安ですが、『平日2時間、土日5時間以上』は余裕で必要です。

それくらいコミットしないと全く収入は発生しません。

(もちろん、副業の種類によって難易度や収入量は変化します)

副業をしてみて感じたデメリット
② 煩雑な手続きが増える

副業と言えど、立派な「事業」です。

事業を行うのは、複雑で煩雑でめんどくさい手続きのオンパレードです。

例えば、以下のような手続きがあります。

煩雑な手続きの例

・税金関係の手続き
・確定申告の手続き
・取引先とのやり取り
・サプライヤーとのやり取り
・顧客とのやり取り
・クレーマー対応

などなど

手続きの多さや種類は、副業の種類によって変わりますが、お金を得るためにはめんどくさいこともしなくてはいけません。

副業をしてみて感じたデメリット
③ 悔しいが競合企業に負ける

個人レベルで頑張っても、大手企業に負けるのが正直なところです。

なぜなら、大きく稼げる市場は、すでに本気の大企業が参入しているからです。

副業は市場選択が重要な鍵を握る

大手企業が参入していない市場や、参入しない市場、小さくニッチな市場を見つけなければいけない

副業なら、大手が参入してない or できない領域で事業を確立する必要があります。

以上ここまで、副業を実際にしてみて感じたデメリットを3つ紹介しました。

副業3つのデメリット

・圧倒的に時間が必要
・煩雑な手続きが増える
・悔しいが競合企業に負ける

本業の仕事で満足している人であれば、無理に副業に挑戦する必要はありません。

冒頭でも述べましたが「歯車的な仕事が嫌」「もっとお金を増やしたい」という人こそ、副業がオススメです。

「新卒3年以内に副業で月5万円」を達成する具体的な方法

それでは、具体的な方法を見ていきましょう

副業は、大きく2つに分類することができます。

① 時間労働(フロー型)
② 蓄積型労働(ストック型)

この2つの労働を上手く利用して『新卒3年以内に副業で月5万円』を達成するステップを解説していきます。

月5万円達成のステップ

① 時間労働で月5万円を達成する
② 平行して蓄積型労働を進める
③ 時間労働→蓄積型労働に移行する

それぞれのステップを細分化していきますね!

新卒3年目までに月5万円達成のステップ
① 時間労働で月5万円を達成する

「フロー労働」で月5万円は正直、誰でも頑張ればできます。

フロー労働とは『時間を対価として報酬を得る仕事』です。

具体例を見てみます。

時間労働の具体例

・Uber eats の配達員
・家庭教師
・警備員
・コンビニ店員
・Webライター
・せどり、転売
・データ入力
・フリマアプリ

などなど

簡単に言ってしまえば、アルバイトです。

何も考えず与えられたタスクをこなしたら、時給1,000円貰えますからね。

「時間」さえ投下すれば誰でも稼ぐことができます。

単発バイトを探すなら、比較的に評判が良い!単発バイトおすすめサイト・派遣会社【13選】|メルズジョブで比較しながら選ぶことができます。

働きながら「時間労働」で5万円を達成することは、比較的容易です。

時間労働で月5万円を達成する方法

①1時間1,000円以上のアルバイトを見つける
⬇︎
② 月50時間以上、働く
⬇︎
③ 週12.5時間以上、シフトを入れる
⬇︎
④ 1日当たり約1.8時間働く

1週間に5時間勤務のアルバイトを3回行えば達成します

例えば、土曜日に10時間勤務、月- 金の間で2日に分けて2.5時間勤務すれば達成します

例えば、「エンジニア副業」という選択肢もあります。

エンジニア副業について詳しく知りたい人は、以下の記事を確認しておきましょう。

参考:DAINOTEエンジニア副業におすすめのサイト6選!週1-3・土日OKの案件の探し方や稼ぐコツを解説

また、もちろんデメリットも沢山あります。

「継続性」がないことです。

自分が働けなくなったら収入が0円になります。

それよりも、そもそも働きたくないんだけど….

すごく分かります

そもそも平日本業をしながら土日も働きたくないですよね
そこで「ストック労働」の登場です!

ちなみに、手軽にお金を得る方法で、手持ちのブランド品やお酒を買取に出す方法もあります。

LINEで手軽に金額査定ができる「ストックラボ」がオススメです。

▶︎ ブランド品やお酒の店頭・出張・宅配買取ならストックラボ

新卒3年目までに月5万円達成のステップ
② 平行して蓄積型労働を進める

上述した「時間労働」では、時間を切り売りして報酬を得る副業でした。

多くの人が『時間を投下せずに副収入を得たい』と思っているはずです。

そこで「ストック労働」が登場します。

蓄積型労働の具体例

・ブログ
・アフィリエイト
・物販
・ユーチューブ、ニコニコ動画
・イラスト、写真の販売
・有料note、Brainの販売
・民泊の貸し出し
・サブスク事業の開発
・FXの自動売買

などなど

私は、当ブログを筆頭に、ブログアフィリエイトで「蓄積型」を構築しています。

蓄積型労働は、正直無限にありますので、スモールビジネスを立ち上げて実働時間をゼロを目指せば、蓄積型労働の完成です。

大企業のビジネスは基本、蓄積型ですからね。

ただし、個人が行う上で、ポイントがあります。

個人が蓄積型労働を行う上でのポイント

・時間労働を継続して収入を確保する
・蓄積型は最低6ヶ月は必要と理解しておく
・大企業が参入できない市場を狙う

個人がまともに大企業と戦っても負けるだけです

また、すぐに結果が出る訳ではありませんので「継続」が本当に大切です!

ブログも結果が出るまでは、余裕で1年以上必要でした。

新卒3年目までに月5万円達成のステップ
時間労働→蓄積型労働に移行する

月5万円を時間労働で確保し続けながら、蓄積型の基礎を作り込み、完全蓄積型労働に移行します。

最後のステップが完了すれば、
月1時間の労働だけで5万円以上の副収入を得ることが可能です。

時給5万円の世界です。

実際、私もブログアフィリエイトで月30万円以上の売上を上げ続けています。
(現在、6ヶ月連続)

蓄積型が完了すれば、月5万円は余裕で達成しそうですね!

▶︎アフィリエイトで捕まる?法律と違法・逮捕事例13個

以上ここまで、新卒3年目までに月5万円達成のステップを解説しました。

月5万円達成のステップ

① 時間労働で月5万円を達成する
② 平行して蓄積型労働を進める
③ 時間労働→蓄積型労働に移行する

副業で気を付けておきたいこと

副業を行う上で、気をつけておきたいことを3つお伝えします。

副業をする上で気をつけたいこと

① ギャンブルは論外。経験・スキル蓄積型を選ぶ
②「とりあえずやってみる精神」が大切
③ 小さな目標を設定して継続させる

副業を行う上で気をつけておくことを紹介します!

副業で気をつけておきたいこと
① ギャンブルは論外。経験・スキル蓄積型を選ぶ

まず、ギャンブルは論外です。

負けるだけなので、アホです。

パチンコや賭け事で月5万円を稼ぐのは、確かに簡単かもしれませんが「継続性」がありません。

パチンコで10年間勝ち続けられますか?

最初の1年は勝てるかもしれませんが、2年目は無理です。

また「グレービジネス」もあまりオススメしません。

確かに「グレービジネス」は大手企業が参入していないので、市場のポテンシャルが大きいです。

しかし「ブラック」になった時のリスクが余りに大きいので、手を出さないようにしましょう。

オススメは、経験やスキルが蓄積するタイプです!

例えば、ブログ運営であれば、以下のようなスキルが身につきます。

・文章力
・市場調査力
・Webスキル

他にもYouTubeの運営であれば「動画編集力」が身につきますよね。

「動画編集」の仕事は高い需要があり、副業として案件受注できる人の供給が追いついていません。

動画編集等の専門知識を身につけたい人は「デジハク」などのオンラインスクールでスキル習得を目指す道もあります。

デジハク』は「未経験から最短で、動画編集を仕事に」がテーマの業界最安級の動画編集オンラインスクールです。

動画編集スキルを身につけたい人にオススメです!

未経験から動画編集で副収入を稼ぎたい人は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

▶︎【経験者直伝】未経験から動編集で月20万円稼ぐ方法を解説!

また、物販やサブスク事業の開発などは、言わずとしれた「ビジネス総合力」が身につきます。

その辺のサラリーマンより、ビジネス戦闘力が上がります。

副業で気をつけておきたいこと
②「とりあえずやってみる精神」が大切

とにかくまずはやってみることが大事です。

どんな時も「最初の1歩」のハードルは高いですが、最初の1歩さえ踏み出せば、あとはスイスイと進むようになります。

とりあえずやってみる精神が大事

まさに画像の通り!

最初の1歩が大事だね!

基準としては、大金が絡んでいない状態でなければ、とにかくまずはやってみることです。

100回失敗しても1回成功すれば儲けもんですからね。

副業で気をつけておきたいこと
③ 小さな目標を設定して継続させる

月5万円達成までの目安期間は「3年」です。

先日、以下のようなツイートもしました。

「継続」さえすれば、どんなアホな人でもある程度の域に達することができます。

目標は細かく細かく分解して、自分自身に達成感を植え付けることです。

例えば、YouTubeであれば「1日1本の投稿」とか。

とにかく小さな目標を作り、毎日継続することを体に叩き込むことです。

「もうキツイ」や「しんどい」と思った時こそ、頑張る時なのです。

以上ここまで、副業で気をつけておきたいことを3点ご紹介しました。

副業をする上で気をつけたいこと

① ギャンブルは論外。経験・スキル蓄積型を選ぶ
②「とりあえずやってみる精神」が大切
③ 小さな目標を設定して継続させる

まとめ:新卒3年以内に副業で月5万円達成で令和を生き残る力を身に付けよう!

さて、いかがでしたでしょうか。

ここまで、新卒1年〜3年目が副業で月5万円を達成する方法や、副業のデメリットまでお伝えしてきました。

新卒3年目までに月5万円の副収入を達成することで、会社に縛られない令和時代を生き残る人に近づくことがご理解頂けたかと思います!

最後に、もう一度本記事の要点を振り返り、終了とします。

本記事の要点

・新卒3年目までに副収入5万円は相当デカい
・副業で「ビジネス戦闘力」を高めることも可能
・副業には時間や手続き面でデメリットも存在する
・時間労働で月5万円達成は意外と余裕
・蓄積型労働で月5万円達成を目指すべき
・副業は「小さな目標」を作って落とし込むこと

やるかやるか」ですよ。

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