※本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
営業職って楽しいんですか…?
営業の良い所や魅力を知りたいです
営業職には、”脳汁が溢れ出る瞬間”があります
本ページに辿り着いた方は、
・営業職は楽しい?
・営業職が楽しすぎる瞬間は?
・とは言え、営業職は全然楽しくないんだけど…?」
という不安や悩みをお持ちのことでしょう。
営業職は、ノルマや数字が大変だったり、クライアントや上司との関係構築が大変だったりと、悩みの種は付きない職種です。
しかし、営業職で成功している人は多く「実に起業家の半分以上は元々営業職出身」というデータもあり、営業職には大きな魅力とやりがいがあります。
私も営業職として働いていますが、
”脳汁が溢れ出る”ほどの快感を覚えたことが何度かあります。
「営業職は大変」という言葉一つでは収まらない魅力が営業職には存在します。
そこで本ページでは、営業で”脳汁が溢れ出る瞬間”の実体験を共有しながら、営業職に向いている人の特徴について徹底的に解説をしていきます。
尚、私自身も利用した営業職がキャリアアップできる転職エージェントは「アサイン」です。
営業経験者から営業未経験で営業にチャレンジしたい人まで、魅力的な求人を紹介してもらえますので、この機会に是非あなたも一歩踏み出しておきましょう。
それでは、営業職で”脳汁が溢れ出る”快感を味わいにいきましょう!
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目次
営業職で脳汁が溢れ出る5つの瞬間
営業職で”脳汁が溢れ出るほどの快感”を覚えた経験を5つ紹介します。
・仲間と目標達成した時
・結果が給与に反映された時
・お客様から感謝感激された時
・クライアントの最先端技術に接する時
・戦略がハマり思い通りにコトが上手くいった時
いずれも私の実体験をもとにした「営業職で脳汁が溢れ出る瞬間」です。
先日も以下のようなTweetで一定の反映を頂きました。
営業マンこそ見て欲しい。営業で”脳汁が溢れ出る瞬間”がある。
— kou @Up survive キャリアと転職 – タイにいます (@Kou_Survive) January 4, 2023
・仲間と目標達成した時
・お客様に感謝感激された時
・結果が給与に反映された時
・戦略通りにコトが上手くいった時
・お客様の最先端技術に触れられる時
他にも実体験があれば是非コメント欄で教えて欲しい。
それぞれを詳しく見ていきますので、あなたも一緒に脳汁が溢れ出る感覚を味わってください。
① 仲間と目標達成した時
まず1番は「仲間と目標達成した時」です。
「目標」は達成するからこそ面白く、達成しなければ苦痛に変わります。
特に、仲間と一緒に目標達成した瞬間は、本当に脳汁がジワーっと溢れ出ます。
さらに言えば、
チームの目標達成に自分の頑張りが結果として出た時に、最も脳汁が溢れ出ます。
私も何度か実体験があるから分かります。
「組織のために自分の力を活かせた」
という感覚になりますよね。
個人目標の達成は、すなわち組織目標の達成に繋がります。
組織目標の達成は、すなわち会社全体の目標達成にも繋がります。
私も何度か「自分の力で組織目標を達成させた経験」があります。
最終営業日ぎりぎりに何とか契約を勝ち取って最後の最後で挽回しました。
特に、その1件を取ったことで給与が倍になったり昇格したりする訳ではありませんが「1件の重み」が違います。
今でも脳裏に焼き付いているように鮮明に覚えています
「仲間と目標達成した時」を最大限味わうためには、仲間との関係構築も欠かせません。
ギズギスした仲間と目標達成しても、全く嬉しくないですからね。
日頃から、共に頑張る仲間と切磋琢磨し合いましょう。
もし3ヶ月経過しても達成できなければ、組織を変えるのがオススメです。
つまり「転職」です。
営業で活躍したいのなら、組織文化に合うか、もしくは自分で組織文化を作りあげるしか方法はありません。
後者は、なかなかにハードです。
② 結果が給与に反映された時
続いて「結果が給与に反映された時」です。
会社員であれば「給与が増える」というのが1番嬉しいことです。
「仕事のやりがい」や「仲間」も大切ですが、ぶっちゃけ1番はお金です。
年収1億円の企業に勤めることができれば、やりがいもクソも関係なく死ぬ気で働きますよね。
営業職は特に「給与」にシビアです。
しかし、コミッション給与や結果が賞与に反映される企業のみの適用です。
ルート営業を繰り返す既存営業では、なかなか個人の頑張りを評価しづらく、どうしても全体統一の評価になりがちです。
昭和系製造業がそれです。
対照的に、不動産、生命保険、金融、人材等の業界は、コミッションが豪華な印象です。
特に住宅販売や生命保険は、売れている人は何千万単位でコミッションを貰っています。
私も「人材」ですので、そこまで多くはありませんがコミッションがあります。
当然、結果を出した翌月の給与明細は楽しみでしょうがありません。
営業職として頑張る大きなモチベーションの1つですね。
③ お客様から感謝感激された時
3点目は「お客様からの感謝感激」です。
何よりも「人の役に立てている自分」に泥酔してしまうレベルになります。
特に嬉しい瞬間は、以下のような言葉を言われた時です。
・お陰様でプロジェクトが大成功しました!
・さすが、〇〇さんですね
・早速、次回もお願いしたいんですけど、大丈夫ですか?
・〇〇さんのお陰で安心して購入できました!
あなたは言われたことがありますか?
私は何度かあります。
私の場合は、法人営業なので「早速、次回もお願い」や「知り合いにもお願い」と言ってどんどん仕事が増えていく感覚がたまりません。
当然忙しくなるのですが、自分の力がお客様から認められることは何よりも嬉しいですよね。
是非、あなたの実体験も教えていただきたいです。
④ クライアントの最先端技術に触れられる時
4点目は「クライアントの最先端技術に触れた時」です。
これは、法人営業に限定されますが、脳汁が溢れ出る瞬間です。
最先端技術を扱う営業職であれば、それはつまり、世界の最先端で勝負をしていることになります。
製造業の営業職だと体験できますよ。
私自身もメインのお客様が製造業関係であるため、よく「業界最先端」の技術に触れながら営業をするときがあります。
私は全く該当分野に明るくないのですが、つい詳しく調べたりお客様に聞いたりすることで、詳しい分野をいくつか確立することができました。
専門知識を持った営業職は重宝されますので、是非、最先端技術に触れながら価値を高めていって欲しいです。
⑤ 戦略がハマり思い通りにコトが上手くいった時
最後は「戦略がハマリ思い通りにコトが上手く運んだ時」です。
正直、これが1番脳汁が溢れ出ます。
戦略通りに上手くいき、組織目標を達成した瞬間は掛け替えのない瞬間になります。
私は、一度だけ経験がありました。
戦略とは「営業計画」のことで、計画が思い通りに上手く進み最終的に全ての契約を獲得することができました。
この瞬間は「パズルのパーツが全て揃う感覚」に近しいです。
戦略が上手くいった時は「パズルが揃う感覚」があります!
「戦略がどハマりする」感覚を覚えるには、綿密な営業戦略・計画が必要不可欠です。
私が推奨するのは『逆算型営業思考』です。
つまり、最終的な目標から全てを逆算して行動レベルにまで落とし込むことです。
積み上げ式の営業スタイルでは、終わりが見えづらく上手くいきません。
逆算型営業計画を作り込み、お客様をコントロールする、くらいの意気込みが必要です。
「逆算型営業」について、下記記事で詳しく解説しました。
脳汁を溢れ出すためにも、是非参考にして取り入れてみてください。
営業職は大変?営業の良くない所は?
さて、とは言え「営業職は大変だし厳しい…」という一般論があるのは当然理解しています。
そこで、営業職の大変な部分についてもご紹介していきます。
確かに大変な部分ではありますが、乗り越えた先には「給与青天井」や「お客様から感謝されまくる」といった代え難い経験ができますので、頑張って乗り越えていきましょう。
ズバリ、以下の4点です。
・数字にとにかく厳しい
・クライアントから怒られる時もある
・出張や残業で拘束される時もある
・上司がクソな場合は、終了する時がある
それぞれを詳しく見ていきます。
営業職の良くない点
① 数字にとにかく厳しい
「営業職」最大のデメリットは「数字に厳しい」という点です。
皆さんお分かりのように、営業は数字さえ上げていれば何も言われません。逆に数字が上がっていなければ、何をしても後ろ指を刺されます。
良くも悪くも「結果が全て」の世界です。
「数字に強い」というのは「プレッシャーに強い」に近しく、結果的に体育会系気質な方が多くなっています。
私自身も、学生時代は体育会系だったこともあり、正直な話、プレッシャーをかけられればかけられるほど俄然やる気になります。(笑)
つまり、ドエムですかね。笑
営業職の良くない点
② クライアントから怒られる時もある
続いて、クライアントから怒られるパターンです。
これは、営業職には避けられない事象です。
例えば、製造業での営業職の場合、自分が売る商材を作っているのは製造部門です。営業部門ではないですし、当然自分で作る訳ではありません。
自分のミスではない所も、会社全体のミスとして営業がお客様に謝罪をしなければいけない時があります。
時には、怒号が飛び交うレベルで怒られることもあります。
法人営業の場合は、そこまでありませんが、個人営業の場合は半分嫌味的なニュアンスで言われることもあります。
やはり総じて「ストレスに強い人」でなければいけません。
「ストレスへの強さ」というのは、後天的に身につけることができると思っています。私自身もストレス耐性は強めですが、昔は別にそこまで高い訳ではありませんでした。
営業でクライアントから怒られる事は、ほぼ避けられない
そこで、自分の経験を可能な限り言語化して、以下の記事にアウトプットしておきました。
「営業でめちゃくちゃ怒られて病みまくった」という経験がある人は是非読んでみてください。
営業職の良くない点
③ 出張や接待で拘束される時もある
続いて「時間を拘束される」です。
正直、よほどホワイトな会社でなければ、営業職は避けて通れない道です。
仕事とプライベートの時間をきっちり分けたい人は「営業職」は向いてないかもしれません。
私自身は、お客様から会食に呼ばれれば、例えそれが深夜1時からの3軒目のお誘いでも行っています。
嘘です。さすがに寝ます。
とは言え、一軒目のお誘いであれば、ほぼ行きます。
理由はシンプルで「お客様との会話を楽しみ仕事に繋げられるから」です。接待の時間をただ飲食に費やす時間ではなく「交流を増やす時間」として有効活用していますので、そこまで苦ではありません。
特に、昭和系のガテン系お客様だと「繋がり」や「仁義」を大切にされます。
会食でつながっておくのと、テレアポで昼間に電話するのでは雲泥の差です。
しかし、通常サラリーマンからすれば拘束時間が長いのは間違いありません。
慣れてくれば数字さえ上げておき、昼間に社有車で寝てても何も言われませんが、結果が出るまではある程度の時間を拘束されるでしょう。
営業職の良くない点
④ 上司がクソな場合は、終了する時がある
最後に上司問題です。
営業組織は、顕著に上下関係が出来上がっています。
平社員、リーダー、課長補佐、課長、部長補佐、部長、役員レベル、などなど。
綺麗に縦割りができている分、上司がクソな場合は、その時点で試合終了になる人もいます。
実体験を振り返りましょう。
学生時代に行っていた営業インターンでしたが、怒号や罵声を連発する上司がいました。とにかく自分のやり方に合わない人がいれば、皆怒鳴り散らかす。
社内の雰囲気は最悪でした。
しかし、社長からの信頼を得ていたため、その上司は最後まで居座っていました。
私含めて、ほとんどの営業パーソンが辞めていきましたので、該当上司は後から外回りも担当するようになったと聞いています。
このように上司がクソな場合は、
一瞬で職場崩壊するレベルでやばいので、さっさと見切りをつけましょう。
見切りポイントを記載します。
<上司の見切りポイント>
・怒号や罵声が飛び交う
・手を出してしまう人がいる
・上司が何もせず、ただ座って文句を言うだけ
・営業最前線に出ようとせず高みの見物
・「お客様より自分を優先しろ」と言う。
上記のような上司の場合、残念ですが環境を変えることをオススメします。
私が利用していた転職エージェントは「アサイン」です。
「アサイン」は丁寧なヒアリングで、
自分の思考性を掴んでくれますので、ピンと来る企業ばかりを提案してくれます。
大手エージェントは求人数が多く、たくさんの選択肢から選べますが、正直あまり自分に合致するものはありません。
営業職で脳汁溢れ出るポテンシャルが高い人の特徴は?
ここまで、営業職が脳汁溢れ出る瞬間や、営業職の大変な部分についてご紹介してきました。
さらに深堀りながら「脳汁溢れ出るポテンシャルの高い人」の特徴を探っていきます。
ズバリ特徴は、以下の3つです。
・戦略を考えるのが好きな人
・お客様の為にやり切る覚悟がある人
・新しい物事への興味が強い人
パッと見て当てはまらなかった人も、具体例を上げて説明しますので、最後までご覧ください。
① 戦略を考えるのが好きな人
「戦略を考えるのが好きな人」は、営業職でどハマりする可能性が高いです。
営業は「根性や気合い」といった精神論が強調される傾向にありますが、全く異なります。
真に、重要なのは「戦略」です。
無闇やたらに営業を繰り返すだけの”ただの営業”は終焉を迎えています。
今後は、戦略を構築して実行できる人しか生き残ることはできません。
例えば「逆算型営業計画」や「顧客潜在課題の解決」などがそれに値します。
営業計画を逆算して計画したり、顧客が潜在的に抱える課題を解決するためのアプローチを考えたりできる人のことです。
「当たって砕けろ営業」はすでに時代遅れ
今後は、戦略を考えれる営業マンしか生き残れません
簡単な例だと、
将棋や囲碁、チェス、ボードゲームなどが好きな人は、実は営業で脳汁溢れ出るポテンシャルが高い人です。
・サッカーだとゲームを組み立てる「中盤のボランチ・センターバック」
・野球だとピッチャーをコントロールする「キャッチャー」
・バレーボールだとトスを供給する「セッター」
スポーツだとこの辺りの人が、特に特性があります。
もちろん、上記に挙げた人以外にも、
「戦略を考えるのが好きな人」は誰でも営業職のポテンシャルが高いです。
とは言え「自分は結局、どうなんだろう…?」という人は、無料でできる適正診断を受けてみるのがオススメです。
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私もやりましたが、ズバリ「営業向き」でしたよ。
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ASSIGN(アサイン)転職アプリの評判や口コミは?適職診断は使える?② お客様の為にやり切る覚悟がある人
「お客様の為にやり切る覚悟がある人」は、営業で活躍できる素養があります。
営業職は、業務時間のほとんどをお客様と過ごします。
過ごしてない人は売れない人です。
お客様との会話や会食、打ち合わせ等で、お客様のことを最優先で考えられる人は、ポテンシャルが高いです。
個人営業、法人営業共に、お客様は期待値以上のサービスを希望しています。
例えば、500円のラーメンが2,000円のラーメン屋と同じくらい美味かったらリピートしますよね。
それと同じです。
料金や期待値以上の効用が得られた時に、お客様は初めてお金を払いリピートします。
その為には、営業職が序盤に期待値以上のサービスをしなければいけません。
「え、期待以上のサービスとか、、むずいやん、、」と思う人。大丈夫です。
営業は「期待値調整」をすれば良い仕事です。
期待値調整とは、字の如く、相手の期待値を調整して自分のサービスが良く見られるようにすることです。
営業の評価は「期待値調整」でほぼ決まると言っても過言ではありません。
私自身も「期待値調整」の技を覚えてからは、お客様から怒られることはなくなり、上司から落胆されることもなくなりました。
ちなみに、私は下記の良書を参考に「期待値調整」を学びました。
期待値調整ができれば「お客様の為にやり切る覚悟」は、できたも同然です。
③ 新しい物事への興味が強い人
「新しい物事への興味が強い人」は営業職にズバリ向いています。
「営業で脳汁が溢れ出る瞬間章」でも紹介した通り、営業職は「最先端の技術」に触れられる機会が多数あります。
新しい物事に対して、
条件反射のようにGoogle検索したり、詳しい人に聞いたりできる人は、脳汁が大量に溢れ出す可能性を秘めています。
また、新規営業開拓においては、初対面のお客様と良好な関係を構築しなければいけません。
お客様への興味や関心がなければ、距離を詰めることはできません。ここでも「新しい人」への興味がなければ、難しくなるでしょう。
つまり「新しい物好き」や「飽き性」といった性格の人は、営業職のポテンシャルが高いと言えるでしょう。
以上ここまで、営業職で脳汁が溢れ出す可能性を秘めている人の特徴を3つご紹介してきました。
・戦略を考えるのが好きな人
・お客様の為にやり切る覚悟がある人
・新しい物事への興味が強い人
残念だが脳汁溢れ出ない人の特徴は?営業に向いてない人の特徴は?
続いて、残念だが営業職には向いてないと判断せざるを得ない人の特徴をご紹介していきます。
仕事には、向き不向きがあります。
自分の性分に合っていない仕事を続けることは、苦痛しかありませんので、早いとこ見切りをつけていきましょう。
ズバリ、以下の3つの特徴です。
・ストレス耐性に自信がない人
・仕事とプライベートを完全に分けたい人
・数字がとにかく苦手な人
それぞれを詳しく見ていきます。
営業職に向いてない人の特徴
①ストレス耐性に自身がない人
「ストレス耐性」がないと営業職は不向きです。
営業職は、他の職種と比較すれば、どうしてもストレスの多い仕事です。
生産管理、購買、経理、人事、等の職種と比べれば、営業は最前線にいます。
お客様の目の前です。
それはストレスも多少あります。
しかし、そんなストレスや逆境を力に変換できる人が、営業職に向いている人です。ストレスをそのままストレスと捉えてしまう人では、いずれ精神的に辛くなってきてしまいます。
もし下記の傾向があるなら、すぐに誰かに相談するのが良いでしょう。
・ストレスで食事ができない
・瞼が重なり、上手くまばたきができない
・夜は眠れず、日中に眠くなる
・休日も頭から仕事が離れず休めない
ストレスは、体にアラートを鳴らします。
上記のような症状がある人は、誰かに相談してみましょう。
私のオススメはキャリアコーチングサービスです。
キャリアのプロがあなたの悩みを的確に紐解いてくれますので、話していて気持ちが楽になります。
特に「ポジウィルキャリア」と「マジキャリ」は受講人数が多く人気です。
営業職に向いてない人の特徴
② 仕事とプライベートを完全に分けたい人
「仕事とプライベートを分けたい人」は、営業職に不向きと言えます。
営業職で、仕事とプライベートを完全に分けることは難しいです。
よほどのホワイト企業でない限りは、会食や接待、ゴルフ等のイベントが入ります。
お客様との関係構築が1番大切な営業職にとって、これらのイベントは不可避です。
逆にこれらのイベントさえ上手く行っていれば、業務時間中にコンビニで昼寝してても売上が上がる人もいます。
なので「業務時間外だから〜」とか言っちゃう人は、明らかに向いてないです。
管理部門のホワイト企業に転職した方がいいかもしれません。
営業職に向いてない人の特徴
③ 数字がとにかく苦手な人
最後に「数字」です。
残念ながら「とにかく数字に弱い人」には、営業職は向いてないかもしれません。
上述した通り、営業職で脳汁を溢れ出させるためには「数字」と向き合い続けなければいけません。
・売上数字
・販売数字
・アポ数字
・架電数字
とにかく数字のオンパレードです。
これらの数字さえ達成していれば、何も言われません。
逆に、これらの数字が達成していなければ、プロセスをいくら完璧にしても後ろ指を刺されます。
営業職はとにかく「数字」です。
数字を乗り越えた先に、数字では表せない脳汁快感が待ち構えています。
一緒に「数字のその先」にいきましょう。
さてここまで、残念ながら営業職で脳汁溢れ出ない人の特徴を3つご紹介していきました。
・ストレス耐性に自信がない人
・仕事とプライベートを完全に分けたい人
・数字がとにかく苦手な人
【まとめ】営業で脳汁をドバドバ溢れ出させるためには?
さて、いかがでしたでしょうか。
ここまで「営業で脳汁が溢れ出る瞬間」と称して、営業職に向いている人の特徴や向いてない人の特徴をまとえてきました。
もう一度、ポイントを下記にまとめます。
<営業職で脳汁が溢れ出る瞬間>
・仲間と目標達成した時
・結果が給与に反映された時
・お客様から感謝感激された時
・クライアントの最先端技術に接する時
・戦略がハマり思い通りにコトが上手くいった時
<営業職の大変な点>
・数字にとにかく厳しい
・クライアントから怒られる時もある
・出張や残業で拘束される時もある
・上司がクソな場合は、終了する時がある
<営業職に向いている人の特徴>
・戦略を考えるのが好きな人
・お客様の為にやり切る覚悟がある人
・新しい物事への興味が強い人
<営業職に向いていない人の特徴>
・ストレス耐性に自信がない人
・仕事とプライベートを完全に分けたい人
・数字がとにかく苦手な人
最後にもう一度、営業で脳汁溢れ出したい人は、以下の良書や性格診断、転職エージェントとの繋がりを活かして、ステップアップしていきましょう。
① 営業職が試しておくべき適正診断(営業特性が分かる)
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② 営業職にオススメの転職エージェント
③ 営業職が読んだら人生変わる本
合わせて読みたい
他にも営業パーソン向けの記事がありますので、売れ続けたい営業パーソンは是非参考にしてみてください。
【実体験】営業でお客さんから怒られた時の対処法・メンタルをご紹介します。【営業に失敗はつきもの】
【逆算型営業思考とは?】14ヶ月連続で目標150%達成した理由は?営業計画と戦略についての考察