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【錯覚資産の使い方】錯覚資産に飲み込まれない為には?

なんであいつだけ仕事が貰えるんだ?
あいつだけ待遇が良いなー

SNSのフォロワー数が多い方が良いよ
今の時代は影響力を付けた方が良いよ

上記の発言に対して極めて懐疑的である筆者が、発言の裏にある『錯覚資産』について語っていきます。

先に、筆者の結論を述べておきます。

筆者の結論

錯覚資産は必要!
だが、錯覚資産に飲み込まれてはいけない。


本記事を読み終えると「なんだ、錯覚資産とは〇〇なものだったんだ!」と腹落ちするでしょう。

本記事から分かる事

・錯覚資産とは?
・錯覚資産は必要なのか?
・錯覚資産に飲み込まれない為には?


それでは、行きましょう!

そもそも錯覚資産とは?

錯覚資産の定義

自分にとって都合の良い勘違い

上記のように定義しました。「錯覚資産」について最も有名な本をご紹介します。

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

著者は、ふろむださん。人生を決定づけるキャリアや評価は、実は「勘違いさせる力」で決定されている。

勘違いさせる力=錯覚資産です。

興味がある方はこちらからどうぞ。

錯覚資産は具体的にどんなもの?

錯覚資産と呼ばれる具体的な事例をご紹介します。

錯覚資産の具体例

✔︎SNSのフォロワー数
✔︎中身の伴っていないTOEICの点数
✔︎実用的でない資格諸々
✔︎盛られた経歴
✔︎仕事ができる雰囲気を醸し出す力

いかがでしょうか。

SNSのフォロワー数は、よく顕著に現れているのではないでしょうか。

「あの人は1万フォロワーの人だから概ね正しい事を言ってるだろう」
「Twitterで影響力がある人だから正しい」

こんな発言が巷には溢れています。
果たして、本当にそうなのでしょうか?

錯覚資産は必要なのか?

では、本題に入ります。

まぁぶっちゃけないよりあった方が良い

なんであった方が良いの?

錯覚資産を持つ事は『良い機会』を掴むチャンスが多くなります。

人は「機会」によって成長します。リーダーをした事がない人が初めてリーダーをしてみて、リーダーの素養を身に付ける事は往々にしてあります。


やってみないと分からない事だらけなんです。
だから「錯覚資産」を持つ事で『やってみる機会』が増える事は必然的に自己の成長に繋がります。


そもそも「機会」がなければ人は成長しませんからね。

錯覚資産を持つメリット・デメリット

メリットとデメリットを詳しく見ていきます

良い機会を掴む可能性が増える

人は「機会」によって成長します。その「機会」を掴む為にはある程度、他者から認められた力が必要です。何の実績も無い人に、重要課題の解決を任せたりしませんからね。

錯覚資産が良い方向に働いた例

Aさんは、TOEICの点数が900点近くありました。しかし、ビジネスで使えるような英語力は無く、あくまでも”テスト上”での点数でした。

AさんとBさんが海外異動を希望しました。

TOEIC900点のAさん
TOEICを受けた事がないBさん


会社がどちらを異動させるかは明白ですね。

上記の例では、AさんのTOEICの点数は実力で得たとはいえ、ビジネスで使える英語力ではありません。もしかすると、BさんはTOEICを受けた事がないが、海外経験が豊富でビジネス英語力で測ると、Aさんを上回っていたかもしれません。

しかし、会社から選ばれるのはAさんですよね。

そして、海外異動したAさんは現地でビジネス英語力を磨き、帰国後はBさんよりビジネス英語力が上回っていた。なんて事は往々にしてあります。

Bさんは可愛そうだなー

他者からの期待値が上がる

錯覚資産を持っていると『なんとなく、この人は凄そうと思われます。

当然、相手からの「期待値」が上がります。

この「期待値」が上がる事によって求められるレベルも当然上がります。期待に応えていく事で、勝手に自己成長していくでしょう。

思ったより実力が無いと思われる

錯覚資産」を持つ事のデメリットを見ていきましょう。

錯覚資産」と本来の実力値が大きく乖離している場合に発生します。(そもそも本来の実力値を定義する事が難しいですが…)

メリットで示した通り「錯覚資産」を持っていると相手からの「期待値」が上がります。
これ自体に関しては、良い方向にも悪い方向にも働きます。錯覚資産と実力を比較した時に、大きく解離があれば当然、落胆されます。

この人もっと凄い人と思ってたのに、案外ダメだな
と思われるでしょう。

錯覚資産を作る時も実力値から乖離しすぎないようにしなければいけませんね。(ここの調整も難しい。笑)

筆者の肌感

営業パーソンがお客様に対して120%の完成度で話をする時の感覚と似ています。本当は80%しか完成してなくても120%の完成度をお客様に語ります。そして、受注を取ってから、社内で一気に残りの40%を引き上げる。

上記のような感覚です(引き上げられず失注するパターンも多々あいますが…)

自分が錯覚資産に溺れてしまう

「錯覚資産」を持つ上で最も注意したい事です。

これ本当に身近な人にもいました。『錯覚資産に溺れて自分の本当の実力値を見失ってしまう人』

錯覚資産に溺れている人の特徴

✔︎自分は特別だと思っている
✔︎何かと錯覚資産をアピールする
✔︎他人の錯覚資産を比べる
✔︎謙虚の「け」の字もない態度
✔︎錯覚資産を追求しすぎる

いかがでしょうか。錯覚資産と本来の実力値を区別する事が難しいですが、錯覚資産に溺れないようにしましょう。

本来の実力値を定義してみた

お客様・社会に提供できる価値の総量

筆者は上記のように定義しました。あなたの資産は「錯覚資産」か「本来の実力値」なのかをしっかりと見極めましょう。

最後に:「錯覚資産」を正しく用いる為には

錯覚資産」を持つ事は大事です。あった方が良いです。SNSのフォロワー数もTOEICの点数も資格もあった方が良いです。無いよりマシです。

正しく使う為に、以下の事を守りましょう。

錯覚資産を正しく使う際に守る事

・「錯覚資産」という意識を持つ
・「錯覚資産」で掴んだチャンスに甘えない

・いつどんな時も謙虚な姿勢を忘れない

錯覚資産の使い方に絶対的な正解は無い。だからこそ、注意して使えば人生が変わる。

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