はじめに ▶︎

「信念」とは何なのか?奴隷哲学者エピクテトスから学ぶ現代の生き方

こんにちは、kouです。(@Kou_Survive


「信念」はあるだろうか?


「信念」とは『何かを信じる心』を指します。
本日は「信念」という言葉の意味を探っていきたいと思います。



実は、誰しもが「信念」を持っています。ただ、強弱があるだけなのです。



日本を牽引する首相も経営者も「信念」を持っています。

また、テロリストも「信念」を持っています。人命を奪うテロを起こす事が彼らにとっての”正義”なのです。




わたしは信念なんか無い


と言う人にも、実は『信念』はあります。


自分を信じたり、誰かを信じたり、恋人を信じたり、友人を信じたり、上司を信じたりしますよね。


「信じる」行為そのものが『信念』なのです。

『信念』はみんなが持っている

さらに『信念』という力について紐解いていきましょう。

こんな人に読んで欲しい

・自分の「信念」が分からない人

・「信念」が何なのか分からない人

・「信念」を行動に落とし込みたい人

それでは、詳しく見ていきましょう!

信念とは何か?

結局「信念」とは何??

信念」というフワッとした言葉は、受け取り手によって様々な解釈が出来ます。

まずは定義を統一しましょう。

早速、辞書で調べてみました。

「信念」とは、正しいと信じる自分の考え。
宗教を信じる気持ち。信仰心のこと。

デジタル大辞泉

「信念」とは何かを信じる気持ちの様ですね。


ただ「宗教」という言葉が入っているのは少々気になるところです。

日本人はどうしても「宗教」という言葉に過剰に反応します。

宗教は胡散臭い….

宗教を信じてる人は終わってる

宗教は詐欺だ

なんて思ってる人も多いだろう。日本人が無宗教である事は世界的に見ると”かなり不思議”なんですよね。笑

話を戻しましょう。

つまり

「信念」とは何かを信じる心の様です。



誰かを信じたり何かを信じたり。



人は何かを信じなければ生きていけませんからね。

さて、本日は「信念」という言葉と一緒に「エピクテトス」という人物をご紹介していきます。

エピクテトスとは何者なのか?

エピクテトスは古代ローマ時代の奴隷出身の哲学者です。

エピクテトス自身が奴隷という立場であったため、彼の言葉には重みがあるように感じます。




彼の幼少期は奴隷であったため、想像を絶する苦労があったのでしょう。残された書物からそれらの苦労を感じる事が出来ます。


エピクテトスが残した言葉をご紹介していきます。

「死を直前に置きなさい」に込められたメッセージ

エピクテトスの言葉に「死を直前に置きなさい」という言葉がある。

常に「死」を直前に置きなさい。

人間は必ず死ぬ生き物です。



古来から不老不死に憧れた人類ですが、未だに永遠の命は達成されていません。


医学の進歩で未来に冷凍保存される様な技術は開発されていますが、永遠の命は恐らく実現されないと私は考えます。





少し話は逸れますが、永遠の命があれば「今」という現在の価値は薄れていきます。


「死」という終わりがあるお陰で「今」を精一杯生きる事ができます。


恐らく「永遠の命」が手に入れば、時間を無駄に過ごし刺激の無い無限の退屈な時間へと陥ることでしょう。



さて、話を戻しますが

エピクテトスは人々に「死という恐ろしい出来事を、日常的に考える習慣を付けよ」という事を説いていました。



古代ローマの人々は、自分たちの机の前に髑髏(ドクロ)を飾っていました。




「いつの日か、自分もドクロのようになる」


と、自分に暗示するためです。


我々は生きている間は「死」が永遠に訪れないものだと錯覚してしまいます。





しかし「死」は必ず来ます。



毎日、ドクロを見ながら生きている「今」を精一杯楽しむ必要があります。

禁欲主義(ストイック)を現代に活かすには?

エピクテトスは”ストア派”と呼ばれる禁欲主義を代表する哲学者です。


ストア哲学には、開祖ゼノン、キケロ、セネカ、マルクス・アウレニウスといった人が有名です。



エピクテトスを始めとする哲学者たちの言葉を平易に言い換えれば、以下のような問いに集約できるのではないかと筆者は考えています。


『いかにして生きるか?』


仕事や恋愛、結婚に子育てというライフイベントが立て続けにある「人生」。


そんな「人生」をどう生きるか?


この究極的な問いが現代を生きる我々に必要なのではないかと思います。



やがて「死」が待っている人間にとって、人生は「死」までの旅路と言い換えることも出来ます。

いかにして生きるか?


この問いにあなたなりに答えて見てほしい。


本当に大切なことが見えてくるはずです。

「信念」を行動に移すためには?

いかにして生きるか?


究極的かつ抽象的な問いを立てる事はとても重要です。


しかし、現実は変わりません。


我々の「信念」を行動に移す必要があるからです。



脳内で思考した尊い考えも、現実の行動に即さなければ意味を成しません。


行動に移すための具体的な方法をご紹介します。

「信念」を行動に移すためには?

①「信念」を言語化しなさい

②達成したい目標を書き記す

③毎日を人生最期の日として過ごせ

④死を愛し、死を想え

⑤自分にしかない「道」があると思え

私自身が、大切にしている処世訓です。

是非、活用して頂きたい。

終わりに

いかがでしょうか。

「信念」について復習しておきましょう。

「信念」について

信念とは「何かを信じる心」である。

エピクテトスの言葉

「死」を直前に置きなさい

「信念」を行動に移すためには?

①「信念」を言語化しなさい

②達成したい目標を書き記す

③毎日を人生最期の日として過ごせ

④死を愛し、死を想え

⑤自分にしかない「道」があると思え

荒れ狂う現代社会を生き抜く皆様の参考になれば幸いです。

今後も「平凡なサラリーマンが突き抜けるNo.1の思考ノウハウ」の発信を続けていきます。

しかし、本業と平行して執筆している故、不定期での更新になります。

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