はじめに ▶︎

人生で必要なものは、お金や人間関係やキャリアよりも「選択肢」だったという話。

「人生にはお金が必要」

「人生には良好な人間関係が必要」

「良いキャリアは良い人生に繋がる」

確かにこのような言葉はよく言われる。


それを聞いて僕も「確かに」と思っていた。人生にお金は絶対に必要だし、良好な人間関係は仕事でもプライベートでも求められる。良いキャリアを築けばお金も人間関係も人生のパートナーも見つかる。


人生に必要なものは何か?と問われれば、迷わず「お金と人間関係と良いキャリア」と答える自分がいた。


話は変わるが、先日、とある経験をして、自分の中での考えが変わった。

結論としては「人生に必要なものは”選択肢”」ということだ。

不用品回収業者の対応から本質を見抜いてしまった

先日、私事だが引越しをする機会があった。

何の訳のない話だが、不用品を処理する必要があった。

僕が住んでいる地域は、不用品処理の手続きが煩雑であり、引越しを急いでいた僕は廃品回収業者を使うしか方法がなかった。

廃品回収業者を調べると様々な広告が出てきた。


「出張費用無料!」

「限界買取挑戦中」

「御見積もり無料!」

廃品回収業者も大変なのだろう。メルカリを筆頭にCtoCプラットフォームが出来上がっている。

廃品回収業者を使う人も減ってきているのだろう。僕のようにドタバタで引越しをする人が最後に使う手段なのだろう。

ともかく”御見積もり無料”だったので、廃品回収業者に電話してみることにした。

僕「ベッドの回収をお願いしたいのですが…御見積もり頂けますか?」


業者さん「はい!ベッドの引き取り可能です。御見積もりは当日行っております。」


僕「なるほど。当日ですか…だいたいの目安を教えてもらえますか?予算次第で他の選択肢も考えているので」


業者さん「目安もお伝えすることはできません。御見積もりに差が発生して問題になるケースがありますので。」


僕「なるほど….もし、当日の御見積もりで予算に合わなかった場合どうなりますか?」


業者さん「その場合は、引取り無しで帰らせて頂きます。御見積もりは無料なので。」

と、こんな感じだった。

読書諸氏ならお分かりになると思うが、廃品回収業者には「選択肢」があり、僕には「選択肢」がなかった。

廃品業者と僕の「選択肢」の有無

廃品業者は、見積もりを出して客が応じなかったら帰れば良いだけ。見積りに合意して貰えればベッドを引き取って帰るだけ。


2つの選択肢がある。


だが、一方で僕には「廃品業者に引き取ってもらう」しか選択肢がなかったのだ。退去当日に来てもらって見積りが高くても、退去立ち会いがあるため部屋を空っぽにしなければいけない。


見積りが高いからと言って、他の業者を呼ぶ時間もなければ、地域の手続きを終わらせて捨てる選択肢もない。(次の引越し先には持っていけないことになっていた)


つまり、業者には選択肢があったが、僕には選択肢は無かった。

この理論は全てに応用できる

選択肢の有無

これは人生のありとあらゆる所で応用できる。

経済学的に言えば、需要と供給である。需要はたくさんあるが、自分にしかできない供給であれば爆発的に儲けることができる。

少数派側の供給者になれ」と言われたこともある。

実に理に合っていると思う。

常に自分の「選択肢」を複数持っておくことである。


お金に関して

人間関係に関して

キャリアに関して

全て「選択肢」を持っておくと最も良い判断ができる。

「選択肢」を持っていなければ不利な条件を突きつけられ無理に合意しなければいけなくなる。

廃品業者に仕方なく2万円を払った僕のように。



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